カナダ保健省(Health Canada) は5月25日、Aspergillus niger 41SAM2-54株由来のグルコアミラーゼを食品用酵素として種々の食品に使用することを認可した。概要は以
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月25日、イソプロピルアルコール及びその最終使用製品に関する評価見直しの結果について情報提供を行った(最終決定書)。概要は以下のとおり。 イソプロピルア
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月25日、セレウス菌は院内感染の原因となる可能性があることを公表した。 セレウス菌は食中毒の原因菌として周知されているが、国立農学研究所(Inra)
国際獣疫事務局(OIE)は5月25日、第86回OIE総会の主な決議事項を公表した。概要は以下のとおり。 181の加盟国の代表、多数の科学者及び62の国際的、政府間、地域及び国家の機関からのオブザー
欧州食品安全機関(EFSA)は5月25日、飼料中に存在するフモニシン、モディファイドフモニシン(modified forms)及び隠れたフモニシン(hidden forms)に関連する動物の健康影響
欧州食品安全機関(EFSA)は5月25日、全動物種に使用するCorynebacterium glutamicum KCCM 10741P株を用いた発酵により生産されるL-アルギニンの安全性及び有効性
欧州食品安全機関(EFSA)は5月25日、全動物種に使用する大腸菌NITE BP-02186株を用いた発酵により生産されるL-アルギニンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2018年4月18日採
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月10日、ルピンについてアレルゲン表示が2018年5月26日から義務化されることに関して、食品事業者に注意喚起する。 FSANZ最高責
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月15日、食品基準通知(46-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・P1161-ワインにおける食品添加物として
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月24日、食品基準通知(47-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.改定第179 食品基準コード改定第179が2018年5月24
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月25日、農薬有効成分ピジフルメトフェン(Pydiflumetofen)の登録決定に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 カナダでの販売使用の正
米国環境保護庁(EPA)は5月24日、殺菌剤ピジフルメトフェン(Pydiflumetofen)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤ピジフルメトフェンを
欧州食品安全機関(EFSA)は5月24日、ヨーロッパブドウの茎のタンニン(Vitis vinesfera cane tannins)をぶどうの木の殺菌剤として植物保護製剤に使用するための基本物質の申
スペイン農業漁業食料環境省(MAPAMA)は5月24日、スペインにおける伝達性海綿状脳症(TSE)に関する疫学報告書 2017年を公表した。概要は以下のとおり。 1. 牛海綿状脳症(BSE) (1)
欧州食品安全機関(EFSA)は5月24日、規則(EC)No 1829/2003の下で、食品・飼料用途を目的とした遺伝子組換え(GM)トウモロコシ4114の評価に係る科学的意見書EFSA‐GMO‐NL
国際獣疫事務局(OIE)は5月24日、33件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ12件(ラトビア、ポーランド3件、ウクライナ2件、ハンガリー2件、モルドバ4件)、ミツバ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月24日、規則(EC) No 1924/2006第13条第5項に従って、EFSAの「栄養製品、栄養及びアレルギーに関する科学パネル」(NDAパネル)による紅茶と注意力
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月24日、クラトム(Kratom)に関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1.5月24日をもって、本集団感
欧州食品安全機関(EFSA)は5月24日、外部科学報告書「In vivoでのビューベリシン及びエンニアチン類の毒性及び遺伝毒性。かび毒のビューベリシン(BEA)及びエンニアチンB(ENNB)のIn
欧州委員会(EU)は5月24日、農薬有効成分プロピザミド(propyzamide)の認可更新のため、委員会施行規則(EU)2018/755の改正を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 委員会指
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月23日、家庭における食中毒対策に関する助言をまとめたリーフレットを公表した。概要は以下のとおり。 同リーフレットは、以下の全14問である。 Q1:病原菌は
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月23日、生鮮マッシュルーム中の寄生虫に関する検査結果について情報提供した。概要は以下のとおり。 以前の調査では、生鮮マッシュルーム中に存在するクリプトスポリジウム
米国環境保護庁(EPA)は5月23日、除草剤クロピラリド(clopyralid)の残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、クロピラリドを複数の作物に適用する場合の残留
台湾衛生福利部は5月22日、「食物アレルゲン表示規定」の第2次案を公表した。概要は以下のとおり。 同署は2017年12月11日、表示を義務付けるアレルゲンの品目を現行のエビ、カニ、マンゴー、ピーナ
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2018年5月22日公表) 「スロバキアにおける環境への意図的放出を含めた遺伝子組
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月21日、2018年欧州の複数国に発生したA型肝炎ウイルス遺伝子型IA感染症集団感染に関する緊急リスク評価書を公表した(8ページ)。 1.2018年に欧州連合
国際連合食糧農業機関(FAO)は5月、「世界ミツバチデー」に関連して、ミツバチ保護のための提言に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 花粉媒介者の集団の減少が懸念されている(特にミツバチ及
国際獣疫事務局(OIE)は5月20日、第86回OIE総会を開会した。概要は以下のとおり。 OIEは、動物の健康と福祉を守り、人の健康と社会経済的福祉を保護する弾力的かつ効果的な動物衛生システムの実
欧州食品安全機関(EFSA)は5月18日、肉用鶏、採卵鶏ひな、肉用七面鳥、繁殖用七面鳥ひな、離乳後の子豚、肉用豚、マイナー種の家きん及び豚に使用するHemicell(登録商標)HT(エンド-1 ,4
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月18日、植物保護製剤の認可手続きに関する欧州議会の特別委員会でBfR長官が説明を行った旨の情報提供を行った(2018年5月15日付け情報提供 No.19/2
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月18日、乾燥ココナッツに関連した複数州におけるサルモネラ・ティフィムリウム(Salmonella Typhimurium)集団感染症に関する情報を最終更新した
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は5月18日、ガリシア州産イガイに関連するノロウイルス集団食中毒に関する情報を更新し公表した。 1. AECOSANは4月11日、情報早期交換調整システム
米国食品医薬品庁(FDA)は5月18日、部分水素添加油(PHOs)の特定の使用について遵守日を延長する(特定の使用申請については却下)旨を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、特定のPHOsの
欧州食品安全機関(EFSA)は5月18日、肉用鶏に使用する飼料添加物としてのKelforce(登録商標)(L-グルタミン酸、N ,N-二酢酸、四ナトリウム塩(GLDA-Na4)を含む)の安全性及び有
欧州連合(EU)は5月17日、最大残留基準値(MRL)に関して、豚プロラクチンを分類するために規則(EU) No 37/2010の改正を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 規則(EC) No
欧州連合(EU)は5月17日、最大残留基準値(MRL)に関して、薬理有効成分エプリノメクチン(eprinomectin)を分類するために規則(EU) No 37/2010の改正を官報で公表した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は5月17日、豚及び家きんに使用する技術的(technological)飼料添加物としての、Komagataella phaffii DSM 32159株から産生される酵
欧州食品安全機関(EFSA)は5月17日、肉用鶏に使用する飼料添加物としてのTaminizer D(ジメチルグリシンナトリウム塩)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2018年4月17日採択)を
欧州食品安全機関(EFSA)は5月17日、全動物種に使用する官能的添加物(sensory additive)としてのクミンチンキ(Cumin tincture)(Cuminum cyminum L.
欧州食品安全機関(EFSA)は5月17日、農薬有効成分グリホサートの残留基準値のレビューに係る意見書(2018年4月17日承認、230ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2018.526
欧州食品安全機関(EFSA)は5月17日、農薬有効成分グリホサートの残留基準値のレビューに係る意見書(2018年4月17日承認、230ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2018.526
欧州食品安全機関(EFSA)は5月17日、農薬有効成分グリホサートの残留基準値のレビューに係る意見書(2018年4月17日承認、230ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2018.526
米国環境保護庁(EPA)は5月17日、除草剤ピロキサスルホン(pyroxasulfone)の残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ピロキサスルホンとその代謝物を野菜
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は5月17日、生ガキが原因と見られるノロウイルス集団感染に関する調査の最新の情報提供を行った(終息)。概要は以下のとおり。 当該集団感染は終息したと考えられる。カキの汚
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月17日、専門家が会する食品の生物学的リスク評価の会議(BIORISK 2018)が開催されることを公表した。 細菌、ウイルス、寄生虫、かび、毒素な
国際獣疫事務局(OIE)は5月17日、33件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ11件(ラトビア、モルドバ6件、ハンガリー、ポーランド2件、コートジボワール)、口蹄疫3
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は5月17日、ミツバチ保護のためのスロベニアとの協働に関して情報提供を行った(2018年5月17日付けプレスリリース No.42)。概要は以下のとおり。 5月20
欧州連合(EU)は5月16日、農薬成分クロルピリホス(chlorpyrifos)、クロルピリホスメチル(chlorpyrifos-methyl)、及びトリクロピル(triclopyr) の最大残留基
欧州連合(EU)は5月16日、農薬有効成分アバメクチン(abamectin)、ビール(beer)、フルオピラム(fluopyram)、フルキサピロキサド(fluxapyroxad)、マレイン酸ヒドラ
欧州連合(EU)は5月16日、農薬成分クロルピリホス(chlorpyrifos)、クロルピリホスメチル(chlorpyrifos-methyl)、及びトリクロピル(triclopyr) の最大残留基
欧州連合は5月16日、農薬有効成分アシベンゾラル-S-メチル(acibenzolar-S-methyl)他11物質の最大残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/
欧州食品安全機関(EFSA)は5月16日、子豚及びマイナー種の豚に使用する飼料添加物としてのAmylofeed(登録商標)(エンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼ、エンド-1 ,4-β-キシラナー
欧州食品安全機関(EFSA)は5月16日、ネオニコチノイド系殺虫剤アセタミプリドの懸念される現行の残留基準値(MRLs)、及び食用オリーブ、搾油用オリーブ、大麦及びオート麦の現行MRLsの変更に焦点
米国環境保護庁(EPA)は5月16日、殺菌剤テブコナゾール(Tebuconazole)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤テブコナゾールを生鮮及び乾燥
コーデックス委員会(Codex)は5月16日、専門家グループが食品中の志賀毒素産生性大腸菌(STEC)の管理に役立つ5つのリスクレベルを定義する旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.2018年5月
欧州食品安全機関(EFSA)は5月16日、外部科学報告書「欧州の主要養鶏国由来家きんのカンピロバクター・ジェジュニにおけるキノロン耐性及び感受性のゲノム比較」を公表した(35ページ、2018年3月1
米国食品医薬品庁(FDA)は5月16日、データダッシュボードを拡大し、食品安全強化法(FSMA)を追加した旨を公表した。概要は以下のとおり。 FDAのデータダッシュボード(訳注:一覧を確認できる
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月16日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の5月号(第142号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来
欧州連合(EU)は5月15日、農薬有効成分シルチオファム(silthiofam)の承認の更新に関して、委員会施行規則(EU) No 540/2011付属書を改正する委員会施行規則(EU)2018/7
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月15日、除草剤酢酸及びその最終使用製品に関する評価見直しの結果について情報提供を行った(最終決定書)。概要は以下のとおり。 酢酸は、非選択性接触除草剤
欧州食品安全機関(EFSA)は5月15日、レカニシリウム属菌(Lecanicillium muscarium、昆虫寄生性糸状菌)Ve6株の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rappor
台湾衛生福利部は5月15日、7月1日から部分水素添加油脂を食品中に使用してはならない旨公表した。概要は以下のとおり。 国民の健康を保護し、食品中に含まれる人工トランス脂肪酸のヒトの健康への悪影響を
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月15日、除草剤フラザスルフロンの登録決定に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 カナダでの販売使用の正式登録が決定したのは、原体(techni
世界保健機関(WHO)は5月14日、「デンマーク、トランス脂肪酸(trans fat)禁止のパイオニア、他国への教訓」と題する記事を公表した。概要は以下のとおり。 デンマークは2003年に工業
世界保健機関(WHO)は5月14日、「アルゼンチンのトランス脂肪酸(trans fats)(※1)規制及び心臓の健康状態の監視」と題する記事を公表した。概要は以下のとおり。 工業的に生成(副生)
世界保健機関(WHO)は5月14日、「南アフリカ共和国はトランス脂肪酸(trans fats)(※1)を排除する」と題する記事を公表した。概要は以下のとおり。 南アフリカ、ヨハネスブルグの若い母
世界保健機関(WHO)は5月14日、世界中の食料供給から工業的に生成(副生)されたトランス脂肪酸(industrially-produced trans-fatty acids)(※1)を排除する計
世界保健機関(WHO)は5月14日、「イランにおけるトランス脂肪酸(trans fat)(※ )消費量の削減」と題する記事を公表した。概要は以下のとおり。 イランの家庭は食用油を大量に使用してい
カナダ保健省(Health Canada) は5月14日、タラガムを乳化剤、ゲル化剤、安定剤又は増粘剤として種々の食品に使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、タラガムを、
欧州食品安全機関(EFSA)は5月14日、農薬有効成分イソフェタミド(isofetamid)のトマト類、アマトウガラシ類、なす類、オクラ及び可食の皮付きウリ類の現行の残留基準値(MRLs)の改定に係
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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