台湾衛生福利部は7月16日、「食用ラード衛生基準」を公表した。概要は以下のとおり。 1. 基準の法的根拠(第1条) 2. 食用ラード原料の部位に関する規定(第2条) 食用ラードの原料は食品安全衛生
台湾衛生福利部は7月16日、「食用ラード衛生基準」を公表した。概要は以下のとおり。 1. 基準の法的根拠(第1条) 2. 食用ラード原料の部位に関する規定(第2条) 食用ラードの原料は食品安全衛生
29件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ブルータング3件(豪州、クロアチア2件)、豚コレラ1件(ラトビア)、小反すう獣疫2件(リベリア、モロッコ)、兎ウイルス性出血病3件(チュニジア
欧州食品安全機関(EFSA)は7月16日、農薬有効成分ファモキサドン(famoxadone)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年7月3日承認、116ページ)を公表した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は7月16日、農薬有効成分Coniothyrium minitans CON M/91-08株の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Me
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は7月2日及び16日、生の鶏肉にパン粉をまぶした冷凍製品が原因とされるサルモネラ症集団感染の最新状況について公表した。概要は以下のとおり。 1.7月2日 4州で合計47
英国食品基準庁(FSA)は7月15日、FSA理事会において、生乳(未処理乳)に関する規制を継続すべきと合意した旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAの理事会は、FSAが未殺菌又は生(未処理)の
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は7月16日、農薬耐性遺伝子組換え(GM)ダイズFG72の食品飼料用途・輸入・加工を目的とした販売認可申請に係る科学的意見書を発表した。概要は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は7月16日、オレイン酸含有量を増やした除草剤耐性遺伝子組換え(GM)ダイズMON87705×MON89788の食品飼料用途・輸入・加工を目的とした
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は7月15日、「合成生物学III:研究の優先順位」に関する暫定意見書を公表し、意見募集を開始する旨公表した。 当該意見書は、合成生物学(
欧州連合(EU)は7月16日、牛海綿状脳症(BSE)ステータス区分の「無視できるリスク国」のEU加盟国の牛における特定危険部位(SRM)の対象範囲を12か月齢超の牛の頭蓋(下顎を除き、脳及び眼を含む
欧州連合(EU)は7月16日、牛海綿状脳症(BSE)ステータス区分の「無視できるリスク国」のEU加盟国産牛における特定危険部位(SRM)の対象範囲を12か月齢超の牛の頭蓋(下顎を除き、脳及び眼を含む
欧州連合(EU)は7月16日、植物保護製剤の有効成分としてリン酸第二鉄(ferric phosphate)の認可を更新する委員会施行規則(EU) 2015/1166を官報で公表した。認可の更新期間は
欧州連合(EU)は7月16日、植物保護製剤の有効成分としてハロウキシフェンメチル(halauxifen-methyl)を認可する委員会施行規則(EU) 2015/1165を官報で公表した。認可期間は
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月15日、食品基準通知(14-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・M1013‐スケジュール20‐最大残留基準
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の7月号(第108号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
カナダ保健省(Health Canada)は7月15日、他の一般的に認められる用途を伴う認可食品添加物リストを改正し、酵母マンノプロテインを、ワイン中の結晶形成を防止するために使用することを認可する
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は7月15日、除草剤耐性遺伝子組換え(GM)トウモロコシNK603×T25の食品飼料用途・輸入・加工を目的とした販売認可申請に係る科学的意見書を発表
欧州連合(EU)は7月15日、植物保護製剤の有効成分としてスルホスルフロン(sulfosulfuron)の認可を更新する委員会施行規則(EU) 2015/1154を官報で公表した。認可の更新期間は、
Veterinary Record (June 27 , 2015 , Vol.176 , No.26)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Efficacy of en
Food and Chemical Toxicology(Vol.83 ,pp.300~307 ,2015年9月)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Cumulativ
欧州連合(EU)は7月15日、植物油由来のトコフェロール抽出物類(tocopherol extracts)、植物油由来のトコフェロール濃縮物類(δ-トコフェロールに富む)(tocopherol-ri
台湾行政院農業委員会は7月22日、「飼料又は飼料添加物に使用してはならない物質」を公表した。公布日(7月14日)から施行される。概要は以下のとおり。 1. 産業廃棄物、産業廃棄物再利用品、又は清掃処
カナダ保健省(Health Canada)は7月14日、認可食品用酵素リストを改正し、現在はBacillus subtilisから産出することが認められている食品用酵素に対し、Bacillus am
世界保健機関(WHO)は7月14日、鳥インフルエンザA(H5N6)ウイルスによる感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から7月11日、ラボ確定症例1人の届出があった
欧州連合(EU)は7月14日、トウガラシ属(Capsicum spp.)の香辛料類におけるオクラトキシンA (Ochratoxin A)の基準値を15μg/kgから20μg/kgに引き上げる委員会規
欧州食品安全機関(EFSA)は7月14日、食品接触材料中で使用するパーフルオロメチル及びパーフルオロビニルエーテルの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品
欧州食品安全機関(EFSA)は7月14日、食品と接触するガラス繊維強化プラスチック中のガラス繊維サイジング剤の安全性評価の取り組みを公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、サイジング剤として使
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は7月14日、農薬及び動物用医薬品官報No.14(2015年7月14日)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬製品及び認可されたラベル表示 2.
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は7月14日、「消費者への食品に関する情報提供-法令」と題して、消費者への食品情報提供に関する規則(EU)No1169/2011の適用に関
欧州食品安全機関(EFSA)は7月13日、規則(EC) No 396/2005に基づく食品及び飼料における残留農薬に係るデータ報告(2014年のデータ収集)に関する手引書(2015年7月6日承認、6
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月13日、食品安全におけるリスクコミュニケーション能力改善のための新たな研修ツールを開発した旨を公表した。概要は以下のとおり。 都市化、国際化及び気候変動が地球規
nature(Vol.522 ,No.7557 ,2015年6月25日)に掲載された食品関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.CRISPR:Science can’t solve it(
欧州連合(EU)は7月11日、かつお節及び特定のバルチックニシンに対する多環芳香族炭化水素類(polycyclic aromatic hydrocarbons: PAHs)の基準値を引き上げる委員会
欧州連合(EU)は7月10日、微生物Escherichia coli産生のL-バリン(L-valine)を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可し、産生微生物が異なる各L-バリンの飼料添加物として
欧州食品安全機関(EFSA)は7月10日、香料グループ評価210改訂2(FGE.210Rev2):香料グループ評価19の化学サブグループ2.4のα ,β-不飽和脂環式ケトン類及び前駆体類の遺伝毒性の
台湾衛生福利部は7月10日、「ベニクスノキタケを含む食品の管理及び表示関連規定」を公表した。概要は以下のとおり。 1. ベニクスノキタケ(訳注:台湾固有種、中国語で牛樟芝)を食品の原材料に使用する場
欧州食品安全機関(EFSA)は7月10日、EFSAの化学物質ハザードデータベースの更なる拡張と更新についてイタリアのIT企業Soluzioni Informatiche社に外部委託した科学的報告書(
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月10日、医療機関における多剤耐性菌サーベイランスに関する多剤耐性菌ネットワーク(Raisin)の2013年の結果を発表した。 医療機関における多剤耐性菌増加
欧州連合(EU)は7月10日、植物保護製剤の有効成分としてピリデート(pyridate)の認可を更新する委員会施行規則(EU) 2015/1115を官報で公表した。認可の更新期間は、2016年1月1
欧州連合(EU)は7月10日、植物保護資材(basic substance)としてレシチン類(lecithins) の殺菌剤としての用途のみを認可する委員会施行規則(EU) 2015/1116を官報
欧州食品安全機関(EFSA)は7月10日、新興リスクに係る2014年のEFSAの活動に関する技術的報告書(2015年6月28日承認、11ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2014年にお
欧州連合(EU)は7月9日、微生物Saccharomyces cerevisiae (CBS 615.94株)産生のα-ガラクトシダーゼ(alpha-galactosidase)と微生物Asperg
欧州連合(EU)は7月9日、β-カロテン(beta-carotene)を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2015/1103を官報で公表した。概要は以下のとおり。
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月、第38回コーデックス総会で審議中の内容を公表した。概要は以下のとおり。 この総会の会期は7月6日~11日で、7月6日に、以下を含む内容が合意された。 ・豚に寄
29件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ11件(エストニア2件、ポーランド2件、ラトビア、ウクライナ3件、ロシア、リトアニア2件)、ウイルス性出血性敗血症1件(クロア
欧州連合(EU)は7月9日、植物保護資材(basic substance)としてヤナギ類の樹皮(Salix spp. cortex)を認可する委員会施行規則(EU) 2015/1107を官報で公表し
欧州連合(EU)は7月9日、植物保護資材(basic substance)として食酢(vinegar)の殺菌剤としての用途のみを認可する委員会施行規則(EU) 2015/1108を官報で公表した。食
Environmental Health Perspectives (2015年7月7日電子版)に掲載された論文「エネルギー代謝及び食物由来の脂肪肝疾患に対する感受性に関して、雄のマウスの胎児発達期
欧州連合(EU)は7月9日、追加データの未提出により1-メチルナフタレン(1-methylnaphthalene)等5物質を、食品に使用できる香料物質のEUリストから削除する委員会規則(EU) 20
欧州連合(EU)は7月9日、植物保護製剤有効成分イソピラザム(isopyrazam)に関する確認情報の提出期限を2015年3月31日から2017年7月31日に延長する委員会施行規則(EU) 2015
欧州連合(EU)は7月9日、特定の生産物に対するジフェノコナゾール(difenoconazole)等農薬有効成分5品目の残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/
欧州連合(EU)は7月9日、飼料添加物としての微生物Bifidobacterium animalis ssp. animalis DSM 16284株、Lactobacillus salivariu
欧州食品安全機関(EFSA)は7月9日、コバラミン(cobalamin)(ビタミンB12)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(2015
欧州食品安全機関(EFSA)は7月9日、α-トコフェロール(α-tocopherol)としてのビタミンEの食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意
欧州食品安全機関(EFSA)は7月9日、新興リスク情報交換連絡会の2014年次報告書(2015年6月26日承認、24ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 2. ERENで議論された潜在的な新興事
欧州食品安全機関(EFSA)は7月9日、新興リスク情報交換連絡会の2014年次報告書(2015年6月26日承認、24ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 抄録 EFSAは2010年、食品
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月8日、詰め物入りの冷凍生鶏肉製品が原因とみられるSalmonella Enteritidisによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 ミネソタ州か
米国環境保護庁(EPA)は7月8日、除草剤S-メトラクロール(S-metolachlor)を様々な農産物に適用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立て
米国環境保護庁(EPA)は7月8日、植物成長調整剤プロヘキサジオンカルシウム塩(prohexadione calcium)をイチゴ及びクレソンに適用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月8日、ツイッターにて栄養、健康及び関連強調表示に関する新基準の移行期間が2016年1月16日で終了する旨を注意喚起した。概要は以下のと
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は7月7日、報告書「バスク州の報道における食品安全 2014年」を公表した。概要は以下のとおり。 バスク州で発行された新聞9紙における2014年の、食品安
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は6月29日、ECが野菜果実の輸入に関して2014年度に欧州連合(EU)諸国が実施した国境検査の結果を発表した旨公表し、欧州消費者が守られ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月7日、食品中の化学物質のリスク評価及び食品接触材料中に使用する化学物質の安全性評価に影響する可能性における、最近の進展に関する科学的意見書原案を示し、これに対する意
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月、「食品中の農薬残留規則」(132CM章)の食品分類ガイドライン(2015年7月改訂版)を公表した。 1. 第1章 序文 2. 第2章 食品分類表の使用の手引
Environmental Health Perspectives(7月7日電子版)に掲載された論文「米国の少女たちの長期間の研究における、過塩素酸塩、チオシアン酸塩及び硝酸塩といった抗甲状腺剤及び
Veterinary Record(2015年5月~6月)に掲載された食品安全関係情報に関する表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Vol.176 , No.20 (May 16 , 2015)
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月7日、フランスにおける成人の個人の食品摂取に英国食品基準庁(FSA)食品栄養スコアを適用することに関する報告書を発表した。 フランスにおいて包装前に食品の表
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は7月6日、ナノテクノロジーの規制の検討に関する最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 「農薬及び動物用医薬品のナノテクノロジー:規制の検討-最
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、全動物種用の飼料添加物としてのリグノスルホン酸塩(lignosulphonate)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2015年6月17日採択)を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、全動物種に使用する、Escherichia coli CGMCC 3705株を用いて生産される技術的に純粋なL-リジン塩酸塩及びCorynebacterium
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、全動物種に使用するEscherichia coli CGMCC3705株を用いて発酵させたL-リジン硫酸塩の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2015年6
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、鳥類及びブタ科動物に使用する飼料添加物としてのENZY PHOSTAR(R)(6-フィターゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2015年6月17日採択
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月6日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第80回会合の概要/結論を公表した。概要は以下のとおり。 JECFAの第80回会合は
Risk Analysis(Vol.35 ,No.3 ,2015年3月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Sample Size Allocation for Foo
欧州連合(EU)は7月4日、動物用医薬品用の許可物質にクロドロン酸(clodronic acid)(二ナトリウム塩形態)を馬用の骨疾患治療薬として追加する委員会施行規則(EU) 2015/1078を
欧州連合(EU)は7月4日、動物用医薬品用の許可物質にクロドロン酸(clodronic acid)(二ナトリウム塩形態)を馬用の骨疾患治療薬として追加する委員会施行規則(EU) 2015/1078を
欧州連合(EU)は7月4日、動物用医薬品用の許可物質に4-ヒドロキシ安息香酸プロピルとそのナトリウム塩(propyl 4-hydroxybenzoate and its sodium salt)を全