欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条に定める最大残留基準値(MRL)のレビューを受けてナプロパミド(napropamide)に関す
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年7月19日~8月8日)。概要は以下のとおり。 1. 欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009に準
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は7月19日、地下水中のPFASに関する全国調査(2022年)を公表した。概要は以下のとおり。 NZEPAは、ニュージーランドの地下水井戸に含まれる パーフ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月19日、食品添加物としてのウッドロジングリセリンエステル(glycerol esters of wood rosin; GEWR)(E445)の再評価の追跡調査に関
米国食品医薬品庁(FDA)は7月19日、アミガサタケ(morel mushrooms)による疾病(病因物質不明)の調査(2023年5月)について更新した。概要は以下のとおり。 FDAは、飲食店1店
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月19日、文書「食品由来薬剤耐性:経済的懸念」を公表した。概要は以下のとおり。 FAOが新たに公表した本文書は、食品由来薬剤耐性(AMR)に関連する経済的懸念に光
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月、食品中のリステリア・モノサイトゲネスに関するFAO/世界保健機関(WHO)合同微生物学的リスク評価専門家会議(JEMRA)パート2:リスク評価モデルのサマリー及
スペイン保健省は7月19日、包装済ポテトオムレツ(tortilla de patatas)の摂取に関連したボツリヌス症の発生について公表した。概要は以下のとおり。 ・当該事例の説明及び疫学的特徴
米国環境保護庁(EPA)は7月19日、特定の農薬(トリス(O-ホスホン酸エチル)アルミニウム、二硫化炭素、他計14件)の登録審査(再評価)決定の実施による農薬残留基準値に関する最終規則を公表した。概
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月19日、イチョウの実中毒に関する報告を公表した。概要は以下のとおり。 同センターは、ニュースレター「Food Safety Focus」(第204号、202
ペルー保健省(MINSA)は7月19日、2023年に国内で多数報告されているギラン・バレー症候群の症例に関する情報(推奨事項)を公表した。概要は以下のとおり。 ギラン・バレー症候群患者の異常な増加
欧州食品安全機関(EFSA)は7月18日、ホエイタンパク質濃縮物由来で、乳児用及びフォローオン調製乳に使用される特定のたんぱく加水分解物の栄養学的安全性及び適合性に関する科学的意見書(2023年5月
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は7月18日、動物用医薬品の処方、流通、調剤を規制する新たな勅令が承認されたことを公表した。概要は以下のとおり。 閣僚理事会は本日、MAPA及び保健省の提案を受け
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は7月17日、アスパルテームに関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 アスパルテームは、砂糖の約200倍の甘さを持つ人工甘味料である。その他の食品添加物
世界保健機関(WHO)は7月17日、脂質及び炭水化物に関するガイドラインを公表し、報道発表した。概要は以下のとおり。 WHOは直近の科学的エビデンスに基づき、総脂質、飽和脂肪酸及びトランス脂肪酸並
国際獣疫事務局(OIE)は7月11日から7月17日に受信した、107件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱31件(ボスニア・ヘルツェ
フランス農業・食料主権省は7月17日、鴨に対する高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)ワクチン接種について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 Marc Fesneau農業・食料主権大臣は、202
世界保健機関(WHO)は7月16日、ポーランドのネコにおけるインフルエンザA(H5N1)ウイルス感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 ・概況 2023年6月27日、ポーランドの国際保健
欧州委員会(EC)は7月14日、水銀規則の改正案の採択を公表した。概要は以下のとおり。 ECは7月14日、水銀に関する水俣条約のもとで、国際レベルでなされた決定に立脚し、欧州連合(EU)域内で水銀
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は7月14日、世界保健機関(WHO)発表のアスパルテームのリスク評価結果及びブラジルの対応を公表した。概要は以下のとおり。 世界保健機関(WHO)は13日、ア
コーデックス委員会(Codex)は7月14日、アスパルテームに関する報告書の発行を受け、国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)専門リスク評価機関
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(この記事は 1 / 3 ページ目です) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月14日、食品中の甘味料について、 重要なQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 甘味料は食品添加物である。清涼飲
(この記事は 3 / 3 ページ目です) (前ページの内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06100391314)
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月14日、第96回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA) のサマリー及び結論を公表した。概要は以下のとおり。 会議は2023年6月2
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06100190295) 会議は、ヒトにおけるアスパルテーム摂取と、が
世界保健機関(WHO)は7月14日、アスパルテーム(aspartame)のハザード及びリスク評価を報道発表した。 非糖類甘味料アスパルテームの健康影響に関する評価が、国際がん研究機関(IARC)、
英国健康安全保障庁(UKHSA)は7月14日、鳥インフルエンザ(インフルエンザA(H5N1))によるヒトの健康へのリスクに関する最新のテクニカル・ブリーフィングを公表した。概要は以下のとおり。
米国食品医薬品庁(FDA)は7月14日、「食品中のアスパルテーム及びその他の甘味料」と題するページを更新し、外部機関のアスパルテームの安全性評価に対するFDAの対応について公表した。概要は以下のとお
世界保健機関(WHO)は7月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2023/6/1~7/14)を公表した(6ページ)。鳥インフルエンザA(H5)ウイルスに関する概要は以下のとお
世界保健機関(WHO)は7月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2023/6/1~7/14)を公表した(6ページ)。豚インフルエンザウイルスに関する概要は以下のとおり。 ・感
世界保健機関(WHO)は7月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2023/6/1~7/14)を公表した(6ページ)。鳥インフルエンザA(H9N2)ウイルスに関する概要は以下の
国際がん研究機関(IARC)は7月13日、アスパルテーム、メチルオイゲノール(Methyleugenol)、イソオイゲノール(Isoeugenol)の発がん性評価に関するIARCモノグラフを公表した
国際がん研究機関(IARC)は7月13日、アスパルテームのハザード及びリスク評価結果が発表された旨を公表した。概要は以下のとおり。 非糖類甘味料であるアスパルテームの健康影響についての評価が本日、
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月13日、2023年4月~6月の鳥インフルエンザ概況に関する科学的報告書(54ページ、2023年7月12日採択、doi: 10
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は7月13日、ザンクト・ガレン州の牛で非定型の牛海綿状脳症(BSE)が発見された旨を公表した。概要は以下のとおり。 獣医当局は、ザンクト・ガレン(Saint-Ga
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は6月、有害物質アップデート2023年6号(2023年6月)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 過去に認可された物質の使用禁止と廃棄 2023年6月21
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月13日、未加熱(raw)のクッキー生地に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年7月12日~7月18日)。 1. 物質の認可の変更及び新たな物質の追加に関して、食品に接触することを意図したプラ
米国食品医薬品庁(FDA)は7月12日、特定の食品成分の市販後評価に関するFDAの最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、(1)未承認の食品添加物であるため食品における使用は安全ではな
スペイン・カタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は7月12日、煎じ液用の茶及びハーブの摂取によるばく露に関する研究結果を公表した。概要は以下のとおり。 ACSAがPere Virgili衛生研究所
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、非遺伝子組換えAspergillus niger 294株由来食品用酵素セルラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(6月8日採択、PDF版17ペー
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、非遺伝子組換えAspergillus tubingensis LYX株由来食品用酵素エンド-1,4-β-キシラナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、全動物種に使用する飼料添加物(Corynebacterium glutamicum CGMCC 18932株により産生されるL-バリンからなる)の安全性及び
世界保健機関(WHO)は7月、動物における鳥インフルエンザの感染の継続はヒトへのリスクとなるとの声明(国際連合食糧農業機関(FAO)、WHO、国際獣疫事務局(OIE)による情勢分析と各国への助言)を
ペルー農業灌漑省農業衛生局(SENASA)は7月12日、国内におけるクロルピリホスの使用及び販売禁止を公表した。概要は以下のとおり。 ペルー農業灌漑省(MIDAGRI)は同省農業衛生局(SENAS
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、様々な作物中と動物製品中のフルピラジフロン(flupyradifurone)とジフルオロ酢酸(DFA) に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正とインポ
ペルー保健省(MINSA)は7月12日、2023年に国内で多数報告されているギラン・バレー症候群の症例に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 MINSAは、ペルー国立衛生研究所(INS)を通
英国保健省(DHSC)の健康改善及び格差対策室(Office for Health Improvement & Disparities:OHID)は7月11日、栄養科学諮問委員会(The Scien
米国農務省(USDA)農業研究局(ARS)は7月11日、科学者らが超加工食品(ultra-processed foods)を使用して健康的な食事パターンを構成したことを公表した。概要は以下のとおり。
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