欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会(SCOPAFF) 動物衛生及び動物福祉部門」は委員会議事録(委員会開催日:2025年4月2日)を公表した。概要は以下のとおり。 A. 情報及
欧州食品安全機関(EFSA)は2025年4月1日、微生物の一般的な問題に関する農薬ピアレビュー会議の結果に関する技術的報告書(2025年3月26日承認、PDF版35ページ、https://doi.o
英国食品基準庁(FSA)は4月1日、規制対象製品の市場認可プロセスに関する変更の発効を公表した。概要は以下のとおり。 本日4月1日、規制対象製品の認可方法に関する2つの変更が発効となった。これらの
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は4月1日、公報No. 7を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(19製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(18製品) 3
国連食糧農業機関(FAO)は4月1日、文書「精密発酵:食品安全に焦点を当てて」を公表した。概要は以下のとおり。 精密発酵は、微生物の力を活用した新たな食品生産方法を提供し、食品産業の変革への道を切
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品等(2025年3月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の10検体である。 1. ホタルイカ1検体:カドミウム2
国連食糧農業機関(FAO)は4月1日、世界の畜産における抗生物質の使用量は2040年までに約30%増加する可能性があるとの研究結果を公表した。概要は以下のとおり。 FAO及び研究パートナーが主導し
国際獣疫事務局(WOAH)は3月25日から3月31日に受信した、105件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタ
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会(PAFF) 新食品及びフードチェーンの毒性学的安全性部門」は委員会議事録(委員会開催日:2025年2月27日)を公表した。概要は以下のとおり
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2025年3月31日~4月4日)。 1. 全動物種に供する飼料添加物としてのPelargonium graveolens
英国健康安全局(HSE)は3月31日、グレートブリテンにおけるグリホサート(Glyphosate)の承認更新評価の開始及び現行の承認期間延長を公表した。概要は以下のとおり。 ・グリホサート:グレート
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月31日、ゲノム編集及びCRISPR/Cas9に関するQ&Aを更新した。概要は以下のとおり。 「2022年10月27日付バージョンの変更点」:植物におけるN
アルゼンチン経済省農牧林業生産次局は3月31日、遺伝子組換えダイズBCS-GM151-6×DAS-44O6-6の商業認可を公表した。概要は以下のとおり。 (以下、3月11日付共和国官報) 「アルゼン
英国食品基準庁(FSA)は、規制対象製品(新食品)の安全性評価を公表した(2025年3月公表分)。概要は以下のとおり。 ・RP2001 食品及び食品サプリメントにおける使用を目的とした新食品としての
カナダ保健省(Health Canada:HC)病害虫管理規制局(PMRA)は3月31日、Beauveria bassiana株ANT-03及びBioTitan WPの登録決定(RD2025-03)
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、遺伝子組換えAspergillus niger XEA株由来食品用酵素エンド-1,4-β-キシラナーゼの用途拡張に関する安全性評価について科学的意見書を公表
米国保健福祉省(HHS)は3月28日、HHSはウェストバージニア州において学校給食からの有害な食品着色料を禁止する州法を支持すると公表した。概要は以下のとおり。 HHSのRobert F. Ken
Eurosurveillance(2025, 30(12):pii=2400473、doi: 10.2807/1560-7917.ES.2025.30.12.2400473)に掲載された論文「スペイ
米国保健福祉省(HHS)は3月27日、米国を再び健康にする(Make America Healthy Again)ための変革について発表した。概要は以下のとおり。 HHSは、トランプ大統領の大統領
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会(SCOPAFF) 動物衛生及び動物福祉部門」は委員会議事録(委員会開催日:2025年3月27日)を公表した。概要は以下のとおり。 A. 情報
欧州食品安全機関(EFSA)は3月26日、「集団食中毒における全ゲノムシークエンス解析」と題するWebページを更新した。概要は以下のとおり。 欧州連合(EU)は強固な食品安全システムを有する。しか
ドイツリスク評価研究所(BfR)は3月26日、総説「データ・ギャップの特定及びヒトの健康に対するリスク評価の改善に向けた、マイコトキシン・エンニアチン及びボーベリシンのハザードの特性評価」をJour
フランス農業・食料主権省は3月25日、野兎病に関する技術シートを紹介した。概要は以下のとおり。 全39種類の人獣共通感染症に関する技術シートには、疾病の原因となる病原体、伝播様式ならびに動物とヒト
欧州食品安全機関(EFSA)は3月25日、サクランボ中のデルタメトリン(deltamethrin)に対する既存の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2025年3月26日承認、2
フランス公衆衛生局は3月25日、同局の疫学週報No 5(2025年3月25日)に掲載の論文「仏ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏の小学校及び幼稚園3校におけるSalmonella Typhimuriumの
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月25日、ANSESのニュートリビジランス(nutrivigilance)の責任者による食品サプリメントの摂取に関するQ&Aを紹介した。概要は以下のと
英国動植物衛生庁(APHA)及び英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は3月24日、ヨークシャー地域の1頭の羊で鳥由来のインフルエンザ(H5N1)が確認されたことを公表した。概要は以下のとおり。
国際獣疫事務局(WOAH)は3月18日から3月24日に受信した、95件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱22件(香港2件、ハンガリ
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会(ScoPAFF) 動物衛生及び動物福祉部門」は委員会議題(委員会開催日:2025年3月24日)を公表した。概要は以下のとおり。 A. 情報及
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月24日、イソフラボン含有食品の摂取による健康リスク及び集団給食でそれらを提供する可能性を評価した意見書・報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ・大
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月21日、ECDC感染症脅威報告(CDTR)第12週号(3月15日~21日)において、米国の鳥インフルエンザA(H5N1)ヒト症例に関する情報を紹介した。概要
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06470430470) CDCは、鳥インフルエンザA(H5N1)に関
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月21日、2024年12月~2025年3月の鳥インフルエンザ概況に関する科学的報告書(73ページ、2025年3月19日採択、d
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06470650149) 2. 結果の検討方法に関する考慮事項 植物
欧州食品安全機関(EFSA)は3月21日、RNAi(RNA interference、RNA干渉)ベースの遺伝子組換え植物のリスク評価における考慮事項に関するガイダンスを公表した(3月7日採択、PD
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06480060391) ・DOTE及びDOTEとMOTEの反応混合物(
英国健康安全局(HSE)は3月21日、英国の化学物質の登録・評価・認可・制限に関する規則(UK REACH)報告書(2023/24年度)及び作業プログラム(2024/25年度)を公表した。概要は以下
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月21日、CLP規則の下、カンナビジオール(CBD)を区分1B:生殖毒性に分類する同庁の提案について情報を提供した。概要は以下のとおり。 モデル動物
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会(ScoPAFF) 動物衛生及び動物福祉部門」は委員会議題(委員会開催日:2025年3月20日~21日)を公表した。概要は以下のとおり。 A.
欧州食品安全機関(EFSA)は3月21日、ワンヘルス・サーベイランスデータ収集(One Health surveillance data collection)に関する報告ガイダンスをテクニカルレポ
英国健康安全局(HSE)は3月21日、英国の化学物質の登録・評価・認可・制限に関する規則(UK REACH)作業プログラム(2024/25年度)を公表した。概要は以下のとおり。 (以下、「UK RE
中国海関総署は3月21日、輸入食品の不合格リスト(2025年2月分)を公表した。不合格は、食品計267件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品7件(貨物と証明書が不一致1件、自主回収11件
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06470310149) 4. SEU及び屋内GAPを遵守したイチゴにお
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条に基づき実施されたメプチルジノキャップ(meptyldinocap)(DE-126)に対するM
米国環境保護庁(EPA)は3月20日、残留基準値免除に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2025-04707、公表日:2025年3月20日 物質名:ポリアスパラギン
米国保健福祉省(HHS)、米国食品医薬品庁(FDA)は3月20日、食品用のChemical Contaminants Transparency Tool(化学汚染物質透明性向上ツール)を発表した。概
米国食品医薬品庁(FDA)は3月20日、ミニペストリーに関連したサルモネラ属菌集団感染(2025年1月)の終息及び調査の完了を公表した。概要は以下のとおり。 FDA及び米国疾病管理予防センター(C
米国食品医薬品庁(FDA)は3月20日、食品トレーサビリティ規則の遵守日を延期する意向であることを公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食品トレーサビリティ規則(以下「当該最終規則」)の遵守日
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は3月20日、優先活動「2024年EU残留農薬管理プログラム (A-901-24)」に関する最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 この優先活動は、欧州
英国健康安全局(HSE)は3月19日、グレートブリテンにおいて承認失効となる殺生物剤有効成分及び製品タイプの組み合わせを公表した。概要は以下のとおり。 以下の有効成分と製品タイプの組み合わせはグレ
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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