EUは6月16日、飼料添加物バチルス・サブティリス(Bacillus subtilis)(O35)のラサロシドナトリウム、マデュラマイシンアンモニウム、モネンシンナトリウム、ナラシン、サリノマイシン
EUは6月16日、飼料添加物(酵素製剤)の恒久的認可に関する委員会規則(EU) No 516/2010を官報にて公表した。 当該添加物は産卵鶏への使用が暫定的に認可されていた。また、肥育用鶏及び肥
米国環境保護庁(EPA)は6月16日、スルホコハク酸ジアルキルエステルのナトリウム塩を含む農薬の不活性成分(ジアルキル=ジヘキシル、ジイソブチル及びジペンチルを含む)の残留基準値設定免除に関する規則
EUは6月15日、鉄ナトリウムEDTA(エチレンジアミン四酢酸)を新規食品成分として市販することを認可する委員会決定を官報に公表した。 2009年11月26日、EFSAは、摂取が1.9mg/kg体
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、2008年7月15日付AFSSA意見書で明確にした病原性志賀毒素産生性大腸菌(STEC)の定義の妥当性について、保健総局(DGS)及び食品総局(DBAL)から
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品の減塩が細菌叢に及ぼす影響について自ら評価を実施し2010年5月31日付で意見書を発表した。 食塩はその殆どは塩化ナトリウム(NaCl)である。塩は生物
米国健康福祉省(DHHS)と農務省(USDA)は6月15日、「2010年米国民食事ガイドライン」の作成に向けた食事ガイドライン諮問委員会の報告書を発表し、併せて意見公募を開始した(受付期間:本年6月
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、全動物種用飼料添加物としてのビタミンEの安全性と有効性に関する科学的意見書(2010年5月25日採択)を公表した。安全性に関する概要は以下のとおり。 1.
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、動物飼料の有害物質及び製品の最大濃度を定める欧州議会及び欧州委員会指令No2002/32/ECの付属書-Iを改正する2009年11月23日付欧州委員会指令No
台湾行政院衛生署食品衛生処は6月3日~6月15日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. 米国から輸入されたドレッシング(KEN’S STEAK HO
台湾行政院衛生署薬物管理局は6月15日、野生きのこを採取して喫食しないよう注意喚起した。 これからの季節、気温・雨量とも野生きのこの生長に適した時期となるが、専門でない者には毒の有無を判断できない
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、害虫抵抗性遺伝子組換え(GM)ワタ281-24-236 x 3006-210-23の食品・飼料用途、輸入及び加工用の販売申請に関する科学的意見書(2010年
米国食品医薬品庁(FDA)は6月15日、液状ビタミンD補助食品を乳児に与えすぎないよう親や子供の世話をする人に注意喚起した。製品によっては、付属のスポイトが乳児への適正容量を超えるものがあるため。
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ロワール県(フランス中東部ローヌ・アルプ地域圏)のサン・シプリアン(Saint-Cyprien)の火災事故による食品のダイオキシンやPCB汚染について保健総局
英国健康保護局(HPA)は6月15日、昨年夏にサーレイ(Surrey)州のGodstone農場を訪問した児童らに発生した腸管出血性大腸菌O157の集団感染についてHPA委託の独立調査チーム(ロンドン
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は6月14日、農薬・動物用医薬品法(ACVM Act)下におけるリスク評価を概説した文書(PDF 33ページ)を公表した。 当該文書の主要項目は下記のとおり
英国食品基準庁(FSA)は6月14日、食品加工工程で生じる汚染物質(process contaminants)に関する2008年調査の追加報告を公表した。 今回の報告書では、汚染物質調査の対象とな
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、赤粒胡椒(baies roses:ピンクペッパー)の残留農薬について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2010年5月25日付で意見書を提
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、牛結核病スクリーニング(ツベルクリン反応テスト)の皮膚厚計測義務について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2010年5月14日付で意見書を提出した。 牛及
カナダ保健省(Health Canada)は、6月14日、再利用可能な買い物バッグを使用する際の食品の交差汚染に関して消費者に注意喚起を行った。 環境意識の高まりとともに、多くのカナダ人が再利用可
2010年4月20日に発生したメキシコ湾原油流出事故を受けてFDAは、環境化学汚染物質による食品安全危害に関する同庁の規則および方針に従うよう漁業・水産物加工業者に通知した。原油に含まれる多環芳香族
フランス食品衛生安全庁(AFFSA)は、ドイツ当局の2010年2月18日にRASFF (Rapid Alert System for Food and Feed:食品・飼料緊急警報システム)ネットワ
英国化学物質規制委員会(CRDは)6月10日、「英国における農薬、農薬の影響と持続可能な使用に関する2009年報告書」と題する農薬フォーラムの最新報告書を公表した。 農薬フォーラム (Pestic
英国化学物質規制委員会(CRDは)6月10日、「英国における農薬、農薬の影響と持続可能な使用に関する2009年報告書」と題する農薬フォーラムの最新報告書を公表した。 農薬フォーラム (Pestic
[製品名] 米粉ミニケーキ(チョコレートコーティング)、商標Gerble [ロット] 全ロット [内容] 原料には表示されていないが、乳たん白を含む。当該製品の摂取によるアレルギー反応が1件報告されて
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「ダイオキシン汚染家きん肉の評価」(2010年6月2日付)を公表した。概要は以下のとおり。 ダイオキシン汚染飼料(とうもろこし)※1が給餌されていた農
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、(欧州委員会決定No.2000/195/ECによる)新規開発食品及び新規開発食品成分に関する欧州規則(EC)No.258/97に基づいて使用が認可されたドコサ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はたん白質を主成分とする食品成分及び食品のたん白質の技術的特性を改善する非遺伝子組換えクリセオバクテリウム・プロテオリティカム(Chryseobacterium
syoukaka
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、新規開発食品成分(NI)として酵母の水溶性及び不溶性β-グルカンの市場流通認可申請書について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2010年
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、反すう動物由来遺伝子を保有するAspergillus niger variety Awamori のキモシンを加工助剤としてチーズ及びその他の凝固乳製品に使用
EUは6月12日、第三国からの提出された残留モニタリング計画の承認に関する委員会決定2004/432/ECのAnnexを改正する委員会決定を官報にて公表した。 ボツワナのウマ科動物の残留モニタリン
米国環境保護庁(EPA)は6月11日、殺菌剤トリフロキシストロビンの残留基準値改定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年8月10日まで受け付ける。
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は6月11日、Salmonella Mbandaka集団感染に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 6月9日現在、感染者数は102人になった(※訳注:
英国健康保護局(HPA)は6月11日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報 (Health Protection Report)第4巻23号を公表した。今号の概要は以下のとおり。
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は6月10日、米国環境保護庁(EPA)が6月9日に殺虫剤のエンドスルファン使用者に対し自発的また段階的な縮小を要請するとの決定を行ったことを受け、豪州
1. 日本の口蹄疫続報8号:その後26農場で発生。牛30頭が罹患、全1 ,390頭を殺処分。豚22頭が罹患、全13 ,452頭を殺処分。山羊1頭を殺処分。牛・豚の検査でウイルス血清O型を同定(6月10
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、動物用飼料中のブタクサ属植物の種子の存在に係るヒトの健康、動物衛生又は環境への影響に関する科学的意見書(CONTAM、PLH、NDAの各パネルがそれぞれ20
カナダ食品検査庁(CFIA)は、6月10日、食中毒アウトブレイク対応プロトコルを改定し、新たにFoodborne Illness Outbreak Response Protocol (FIORP)
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「ナノ銀を食品及び日用品に使用しないよう勧告する」(2009年12月28日付)を公表した。概要は以下のとおり。 銀イオンには抗菌作用があるため、以前よ
台湾行政院消費者保護委員会は、真空包装された大豆製品が原因と疑われるボツリヌス食中毒が相次いで発生していることから、行政院衛生署食品薬物管理局と合同で記者会見を開き、真空包装食品について消費者向けに
Eurosurveillance 6月10日号(Volume 15 , Issue 23 , 10 June 2010)に掲載された「アイスランドの火山灰プルームの英国全域における公衆衛生への潜在的
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、動物クローニング(特に体細胞核移植(SCNT)に関して)の最新の科学的進展に関するデータを要請する文書を公表した。データ提出の締切りは2010年7月9日。概要
カナダ農務農産食品省は、6月8日、パナマがカナダ産牛の輸入再開、牛の遺伝資源の輸入拡大を決定したことを公表した。 2009年、カナダ産農産物及び食品のパナマへの輸出額は2 ,350万ドルにも上って
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、機能の分類で「その他の食品添加物」に属するEUにおける認可済み食品添加物に関するデータの提出を要請する文書を公表した。データ提出の締切りは2010年12月9日
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、肉用鶏用の飼料添加物としての製剤Bonvital(Enterococcus faecium)に関する科学的意見書(2010年5月27日採択)を公表した。安全性
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、新型H1N1インフルエンザウイルスのヒトへの食品媒介感染の潜在的な原因食品としての豚肉、豚肉製品及び七面鳥肉の科学的評価についてベルギーのGhent大学からE
台湾行政院衛生署は6月7日、「残留農薬基準値」第3条付表1を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. アゾキシストロビン等の農薬22種の、適用農作物47種に対する残留基準値の新たな設定及び変更。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、雌豚用飼料添加物としての製剤Ronozyme NP (6-フィターゼ)の安全性と有効性に関する科学的意見書(2010年5月25日採択)を公表した。安全性に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、離乳後の子豚用飼料添加物としての製剤AviPlusの安全性と有効性に関する科学的意見書(2010年5月25日採択)を公表した。安全性に関する概要は以下のとおり
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