EUは2月24日、エタメトスルフロンの理事会指令 91/414/EECの Annex Iへの収載の可能性を考慮した精査を目的とし提出された関係書類の完全性を原則として認識する委員会決定を官報にて公表
Eurosurveillance 2月24日号(Volume 16 , Issue 8 , 24 February 2011)に掲載された「各国からの疫学報告」から食品媒介及び水媒介疾病関連記事7報
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年2月10日~2月24日) (2011年2月24日公表) 1. ルーマニアの特に家
英国食品基準庁(FSA)は2月24日、英国保健省(DH)と共同で乳児用調製乳の調合及び貯蔵に関するガイダンス改訂版を公表した。 乳児用調製乳及びフォローオン調製乳(follow-on formul
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月24日、ばれいしょのリゾトニア属菌立ち枯れ病(rhizoctonia canker)及び黒あざ病(black scurf)抑制に使用するキヌアのふすま由
オランダ公衆衛生環境保護研究所(RIVM)は2月22日に2004年、2006年及び2008年に収集した濃度データに基づくオランダにおけるポリ臭化ジフェニルエーテル類(PBDEs)の摂取量の調査報告書
英国食品基準庁(FSA)は2月23日付けのプレスリリースで、子供及び若者における食物アレルギーの診断と評価に関し国立臨床評価機構(National Institute for Clinical Ex
オランダ国立公衆衛生環境保護研究所(RIVM)は2月22日、人獣共通感染症の状況2009年版を発表した。 本報告書は人獣共通感染症及びその病原体のモニタリングに関する欧州指令No.2003/99/
フランス衛生監視研究所(InVS)は2月22日発行のInVS機関誌「週刊疫学報告(BEH:Bulletin Epidemiologique Hebdomadaire)」6号に2007年~2009年の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「健康影響評価のガイドライン」(2010年更新版/32ページ)を公表した。 当該ガイドラインは食品、化学物質及び消費生活用製品(consumer produ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月23日、1-ナフチル酢酸(1-Naphthylacetic acid)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年2月15日付け)を公表した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は2月23日、2-(1-ナフチル)アセトアミド (1-ナフチルアセトアミドとして届出された)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年2月15日付け)を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は2月22日、離乳後の子豚に用いる飼料添加物としての製剤Protural (安息香酸ナトリウム)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2011年2月1日採択)を公表した
EUは2月22日、理事会指令91/414/EECのAnnex Iへの植物防疫製剤有効成分臭化メチルの非収載に関する委員会決定を官報にて公表した。概要は以下のとおり。 臭化メチル理事会指令 91/
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第5回「農薬・残留農薬」委員会(2010年11月2日開催)の議事概要を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 農薬の分類に関するワークショップ(2011年3
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、銀ゼオライトA (銀・亜鉛・アンモニウム担持アルミノケイ酸ナトリウム)(銀含量2~5%)を食品接触材料中で使用するための安全性評価に関する科学的意見書(20
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、1 ,10-ジアミノデカン(CAS番号646-25-3)を食品接触材料中で使用するための安全性評価に関する科学的意見書(2011年2月2日採択)を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、3-(3 ,5-ジ-tert-ブチル-4-ヒドロキシフェニル)プロピオン酸とC13~C15分岐鎖及び直鎖アルコールのエステル(CAS番号171090-93-
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、2 ,4-ビス(2 ,4-ジメチルフェニル)-6-(2-ヒドロキシ-4-n-オクチルオキシフェニル)-1 ,3 ,5-トリアジン(CAS番号2725-22-
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、トリメリット酸トリメチル(CAS番号2459-10-1)を食品接触材料中で使用するための安全性評価に関する科学的意見書(2011年2月2日採択)を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、オクチルトリエトキシシランに反応した二酸化チタン(CAS番号なし)を食品接触材料中で使用するための安全性評価に関する科学的意見(2011年2月2日採択)を公
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、(パーフルオロブチル)エチレン(CAS番号19430-93-4)を食品接触材料中で使用するための安全性評価に関する科学的意見書(2011年2月2日採択)を公
カナダ保健省(Health Canada)は、2月19日、イースト発酵パン製品などの製造時に、ビタミンDを100g当たり90I.U.添加する暫定認可を公表した。 ビタミンDは、現在、スキムミルク、
米国食品安全検査局(FSIS)は2月18日、ナマズやナマズ製品の検査に係る規則案を公示し意見募集を開始した。「ナマズ(catfish)」の定義付けや、生産、輸入、養殖場での検査内容、養殖場から処理場
台湾行政院衛生署は2月18日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」を改正した。 改正の概要は、パラヒドロキシ安息香酸メチル、ヒマシ油、食用赤色102号アルミニウムレーキ、エチルセルロース、ステアリ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月18日、全動物種に用いる飼料添加物としてのベントナイト(二八面体型モンモリロナイト)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2011年2月2日採択)を公表した。安全
欧州食品安全機関(EFSA)は2月18日、「家きん肉におけるサルモネラ属菌の細菌学的基準に係るシミュレーション評価」を発表した(2010年12月20日付け、58ページ)。食鳥処理場におけるサルモネラ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月18日、ブロイラーと体のサルモネラ属菌汚染に関する調査分析結果を発表した(2011年2月10日付け、85ページ)。調査はEU加盟国26か国と非加盟国2か国(ノルウェ
英国獣医学研究所(VLA)は2月18日、化学物質による食用動物汚染に関する四半期報告書(2010年10月~12月)を公表した。 今回報告された事例(全12件)の動物種並びに汚染物質別の内訳は下記の
欧州食品安全機関(EFSA)は2月18日、離乳後の子豚及び肥育用豚に用いる飼料添加物としての製剤Danisco Xylanase G/L (エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ)の安全性及び有効性に関
欧州食品安全機関(EFSA)は2月18日、肉用鶏及び肉用七面鳥に用いる飼料添加物Coxidin(モネンシンナトリウム)の認可変更に関する科学的意見書(2011年2月1日採択)を公表した。概要は以下の
台湾行政院衛生署は2月17日、「卵殻膜(Eggshell membrane)」を原材料として使用する食品について、一日摂取上限量及び注意書に関する草案を公表し、意見募集を開始した。概要は以下のとおり
英国食品基準庁(FSA)は2月18日、電子版月刊誌(FSA e-News 010)2011年2月号を公表した。 今月号の主要項目は下記のとおり。 1. 公的食品コントロールのレビュー FSAの理
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月17日、遺伝子組換え(GM)成分表示のない大豆を成分とする乳児用調製乳にGM成分が検出されたとするグリンピースの試験結果に関する201
英国化学物資規制委員会(CRD)は2月17日、野生キノコにおけるニコチン残留に関する更新情報を公表した。 2009年の更新情報 14(Information Update 14/2009)では、野
EUは2月17日、ブラウンクラブミート(かにみそ)中のカドミウム摂取に関する情報通知書を公表した。概要は以下のとおり。 1. かにみそ中のカドミウムに関する本通知書は、公衆衛生の責務を負う又は消費者
英国残留農薬審査委員会(PRC)は2月15日及び17日、最新の残留農薬モニタリング結果(2010年10月並びに11月検査分)を公表した。今回はブドウ、モモ及び鞘付き豆について検査した。 ブドウ及び
1. 日本の高病原性鳥インフルエンザ続報8号:その後宮崎県の3農場で発生。家きん424羽が死亡、残り158 ,576羽を殺処分。検査でH5N1を同定。(2月17日受信) http://web.oie.
12.ブルガリアの口蹄疫続報4号:その後発生なし。(2月14日受信) http://web.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&repo
台湾行政院衛生署は2月17日、衛生署公告(第1001300301号)により「残留農薬基準値」第3条付表1及び第6条付表4を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. アセタミプリド等24農薬について
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は2月16日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年1月分(2))。 95検体中91検体が合格で、合格率は95.8%だった。残留基準
米国環境保護庁(EPA)は2月16日、農薬の不活性成分(界面活性剤)アルコキシ基を持つアミノアルコールと脂肪酸の多量体とのエステル類(最小平均分子量1 ,200)の残留基準値設定免除に関する規則を公
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月16日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の2月号(第55号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「食品接触材料に関する勧告」に関するQ&A(2011年2月15日付)を公表した。 食品と接触する材料(プラスチック、紙、板紙、ゴム等)から食品へ、健康リスク
欧州食品安全機関(EFSA)は2月16日、香料グループ評価46改訂1:アンモニア及びアンモニウム塩3種に関する科学的意見書(2010年11月25日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本香料
オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は2月15日、ブルガリアで感染性の高い口蹄疫が野生動物にも拡大していることからブルガリア産の肉を持ち込まないよう注意喚起した。 (原文:オランダ語)
欧州食品安全機関(EFSA)は2月16日、「食品中の新興リスク:特定から情報伝達まで」について第15回科学的専門家会議の概要報告書(170ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは2
英国食品基準庁(FSA)は2月15日、BSE未検査の48か月齢超の牛2頭の肉がフードチェーンに供給されたとの通報を受けた旨を公表した。 当該牛の1頭は、48か月齢を25日超えた去勢牛で、Gloue
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、2月15日、農作物の害虫対策に使用する殺虫剤クロラントラニリプロールの評価を行い、この活性成分を含む農薬Rynaxypyr Technical Insec
台湾行政院衛生署は2月15日、「キャッツクロー(学名:Uncaria tomentosa)」(※訳注:アカネ科カギカズラ属の植物)の樹皮抽出物を原材料として使用する食品について、一日摂取上限量及び注
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