米国食品医薬品庁(FDA)は10月6日、同庁のレギュラトリーサイエンス(科学技術や医薬品の規制や許認可を科学する)構想を推進するための計画書「公衆衛生のためのレギュラトリーサイエンスの推進」を発表し
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は10月6日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2010年9月分(1))。 90検体中、84検体が合格、合格率は93.3%だった。残留基準
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は9月20日、自然環境保護団体のWWFオーストラリアが最近National Toxics Network(NTN:汚染物質廃絶目的の地域密着型NGOネ
EUは10月6日、16週までの七面鳥用飼料添加物としてラサロシドAナトリウムの認可及び規則(EC)No 2430/1999を改正する委員会規則(EU)No874/2010(2010年10月5日付)を
EUは10月6日、抗コクシジウム剤飼料添加物ナイカルバジンを10年間認可する委員会規則(EU) No 875/2010(10月5日付)を官報にて公表した。 肥育鶏用当該飼料添加物は、動物栄養用途添
フランス衛生監視研究所(InVS)は2010年10月5日発行の機関紙「BEH:週刊疫学報告」第37号で小児のロタウイルス感染症2006~2009年疫学調査報告及び2010年上期にフランス大西洋岸ロワ
カナダ保健省(Health Canada)は10月5日、甘味料エリスリトールを、キャンディーとチューインガムの製造時に、それぞれ最大99%、75%まで使用する暫定認可を公表した。また、この使用認可に
欧州食品安全機関(EFSA)は10月5日、香料グループ評価67 (FGE.67):フラン置換した脂肪族炭化水素類、アルコール類、アルデヒド類、ケトン類及びカルボン酸類、並びに、それらの類似エステル類
欧州食品安全機関(EFSA)は10月5日、香料グループ評価91 (FGE.91):脂肪族及び芳香族の硫化物類及びチオール類のFAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)の評価を検討した科学的
カナダ保健省(Health Canada)は10月5日、カナダ国民に対して、カルシウムサプリメントの摂取に伴う利点とリスクに関して、現在、評価を行っていることを公表した。 カルシウムサプリメント摂
カナダ保健省(Health Canada)は、10月5日、Canadian Adverse Reaction Newsletter第20号の中で、レッドブルエナジードリンクの副作用に関して報告を受け
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第3回「ワイン・果汁分析」委員会(2010年4月12~13日開催)の議事録を公表した。議題は以下のとおり。(4. 5.以外は、分析法や定量に関する内容) 1.
スイス連邦農業局(BLW)は、連邦有用動物・酪農業研究施設(ALP)が今夏(2010年)実施した飼料用穀物のカビ毒検査の結果概要を公表した。 ALPは、全国の大集積地30ヵ所から採取した穀物(大麦
英国食品基準庁(FSA)は10月4日、Andrew Wadge首席科学官の2009/10年年次報告書を公表した。 Wadge首席科学官は、同報告書が特にFSAのカンピロバクター対策に重点を置いて食
欧州食品安全機関(EFSA)は10月4日、農薬有効成分エトリジアゾール(Etridiazole)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月24日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1
欧州食品安全機関(EFSA)は10月4日、現在のパンデミック(H1N1)2009インフルエンザとその動物衛生への影響の可能性に関する科学的意見書(2010年9月9日採択、全57ページ)を公表した。概
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、2010年10月1日時点で集計した英国(グレート・ブリテン及び北アイルランド合計)におけるTSEアクティブ・サーベイランスの定期報告書を公表した。 20
欧州食品安全機関(EFSA)は10月4日、農薬有効成分ブピリメート(Bupirimate)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月24日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.ブピ
英国健康保護局(HPA)は10月4日、HPAがUCL神経学研究所と実施したvCJD関連プリオンたん白質検出のための扁桃検体調査結果の概要に関するプレスリリースを公表した。結果は、英国におけるvCJD
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月4日、「2009年年間脅威報告書(Annual Threat Report 2009)」を発行した。この新しい報告書は、ECDCの疫学情報部員が2009年
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、食品の残留農薬サーベイランス2011年プログラムについて競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2010年9月14日付で意見書を提出し
欧州食品安全機関(EFSA)は10月4日、農薬有効成分ペンシクロン(Pencycuron)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月24日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.ペン
台湾行政院衛生署疾病管制局は9月30日、中国から帰国した40歳男性の細菌性赤痢感染を確認した(10月2日付)。 患者は9月16日から23日までの間、団体旅行で中国の湖南省長沙市を観光、20日に発熱
カナダ保健省(Health Canada)は10月2日、Batch6、Batch8、Batch11に含まれる21物質のスクリーニング評価を行い、結果を公表した。 2-フランカルボキシアルデヒド(フ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月1日、除草剤トリベヌロンメチルを含む農薬製剤Express SG Herbicideの新規用途を認可し、同時に残留基準値の設定に関する規則を公表した。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、欧州食品安全機関(EFSA)が9月30日にビスフェノールA(BPA)に関する意見書を公表したのを受け、以下のようなコメントを公表した。 EFSAの科学パネル
欧州食品安全機関(EFSA)は10月1日、農薬有効成分ホルメタネートの残留基準値見直しに関する理由を付した意見書(2010年9月29日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. ホルメタネートは2
欧州食品安全機関(EFSA)は10月1日、農薬有効成分オキサミルの残留基準値見直しに関する理由を付した意見書(2009年9月28日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.オキサミルは2008年9
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月1日、除草剤クロジナホッププロパルギルを含む農薬製剤Harmony Grass 128EC Herbicide及びHorizon NG Herbici
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月1日、殺虫剤ラムダシハロトリンを含む農薬製剤Matador 120EC Insecticide及びWarrior Insecticideの新規用途を認
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月1日、殺菌剤シアゾファミドの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 ブドウ:1.2ppm
欧州食品安全機関(EFSA)は10月1日、農薬有効成分アイオキシニル(Ioxynil)の残留基準値見直しに関する理由を付した意見書(2009年9月29日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.ア
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月1日、殺菌剤フェンブコナゾールの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 柑橘類、クランベリー、ピーナッツなど:0.05~40ppm
英国食品基準庁(FSA)は10月1日、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品リスト更新版を公表した。新たに9社 (Brakes、Devon Rose Ltd、ehl Limite
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は9月29日、めん羊の伝達性海綿状脳症(TSE)耐性のレベルIのステータスを得るための条件に関する通達を発表した。通達は以下のとおり。 めん羊の伝達性
欧州食品安全機関(EFSA)は9月30日、ビスフェノールAに関する科学的意見書:発達神経毒性を調べた試験の評価、毒性に関する最近の科学的文献の精査、及び、ビスフェノールAのデンマークのリスク評価に関
欧州食品安全機関(EFSA)は9月30日、「SDラットを用いたビスフェノールA(BPA)の経口投与による発達神経毒性試験」(Stumpら、2010)のBeil 型水迷路学習試験データの統計学的再解析
米国環境保護庁(EPA)は9月30日、殺菌剤フルオキサストロビンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年11月29日まで受け付ける。
米国環境保護庁(EPA)は9月30日、殺虫剤スピノサドの残留基準値改定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年11月29日まで受け付ける。 豚の脂肪、
欧州食品安全機関(EFSA)は9月30日、新開発食品成分として「リン酸モノエステル化リン酸架橋デンプン」の安全性に関する科学的意見書(2010年9月10日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
英国食品基準庁(FSA)は9月30日、ビスフェノール A(BPA)に関する欧州食品安全機関(EFSA)の最新の意見書を歓迎するとのプレスリリースを公表した。EFSAの科学専門委員会は、現行のBPAの
1. モザンビークの口蹄疫:前回発生2003年8月。1農場で発生。牛7頭、めん羊1頭が罹患。調査中。(9月30日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page
欧州食品安全機関(EFSA)は9月30日、食用動物の枝肉の除染技術としての再利用高温水の使用の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2010年9月22日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は9月29日、欧州及び地中海沿岸の他地域におけるダニ媒介感染症とそのベクターの地理的分布に関する科学的意見書(2010年9月8日採択、全280ページ)を公表した。概要は以
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、食品製造に使用できる添加物に関する1997年10月2日付省令の改正省令案で、甘味料ネオテーム純度基準を国内法に移植することについて競争・消費・不正抑止
米国環境保護庁(EPA)は9月29日、各種農薬の残留基準値改定に関する規則を公表した。当該規則はFDAが実施した殺虫剤、殺菌剤及び殺鼠剤に関する再登録及び基準値再評価プログラムに基づいて、出されたも
英国健康保護局(HPA)は9月29日、イングランド、ウェールズ及び北アイルランドにおけるSalmonella Bareilly感染の増加に関する調査で生もやしとの関連が示唆されたとして、先に英国食品
アイルランド食品安全庁(FSAI)は9月29日、包装済みサンドイッチの微生物学的安全性に関する調査結果を公表した。同調査は、全国の小売業者及び仕出し業者から採取した包装済みサンドイッチ948点を対象
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は包装食品の高静水圧殺菌処理について2010年8月30日付けで意見書を発表した。 包装済み食品の高静水圧殺菌処理は、フルーツを主要材料とする低温殺菌調理
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、加工用冷凍原料肉解凍代替法の認可申請についてフランス農業・水産省から諮問を受けて2010年9月2日付けで意見書を提出した。 EURALIS Gast
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