食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03220730344
タイトル ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、めん羊の伝達性海綿状脳症(TSE)耐性のレベルIのステータスを得るための条件に関する通達を発表
資料日付 2010年9月30日
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分類2 -
概要(記事)  ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は9月29日、めん羊の伝達性海綿状脳症(TSE)耐性のレベルIのステータスを得るための条件に関する通達を発表した。通達は以下のとおり。
 めん羊の伝達性海綿状脳症(TSE)耐性レベルⅠのステータスを得て、それを維持するための条件を以下のように定める。このステータスに関する法律の規定は2007年3月6日付勅令で、TSE耐性めん羊種の飼育プログラムを体系化している。
1. レベルⅠのステータスの取得手続き
 動物群の責任者の申請により、AFSCAは全てのめん羊がARR/ARR遺伝子型である動物群にTSE耐性レベルⅠのステータスを承認する。
 レベルⅠのステータスを望む畜産農家は以下のデータをAFSCAに提出する。
(1)責任者の氏名と住所
(2)それぞれの個体についてARR/ARR遺伝子型であることの証拠
 ・遺伝子タイピングの結果
 ・承認畜産協会が発行する血統証明書
(3)繁殖用にはARR/ARR遺伝子型の雄めん羊のみを使用したことの証拠、等。
1.1. 遺伝子タイピング
 検体の採取は認可された獣医師、または畜産協会によってこの目的のために特別に指名された者によって実施されるものとする。
1.2. 新たに動物を購入する場合の措置
 動物群に新たに動物を入れる場合は以下の条件の1つを満足する動物でなければならない:
(1)他のレベルⅠの動物群からの動物
(2)認可ラボラトリーが実施した遺伝子タイピング・テストでARR/ARR遺伝子型であることが明らかな動物
(3)輸入動物については、ARR/ARR遺伝子型であることが記載された公式衛生証明書の付された動物
2. レベルⅠステータスの追跡調査
 TSE耐性レベルⅠのステータスを承認された動物群が基準を恒常的に満たしているかどうかを確認するために、これらの群のめん羊について無作為抽出でサンプリングを実施しなければならない。
(1)繁殖用に用いる雄めん羊全頭について、飼育者は遺伝子型の自主検査を実施しなければならない。
(2)年度毎に、レベルⅠの事業者の事業所内にいる繁殖用めん羊の20%を無作為抽出し、AFSCAの主導により公式検査法で遺伝子の検査を行うものとする。
3. レベルⅠステータスの取消し
 追跡検査で基準を満たしていないとみなされたならば、AFSCAは動物群の責任者に動物群のTSE耐性ステータス承認の取り消しを通知する。
 動物群の責任者には15日間の異議申し立て期間が認められている。また、責任者はAFSCAに事情聴取を求める、または取り消しの事由に対する改善策を提案することができる。
 AFSCAの地方管轄管理局(UPC)は異議申し立てや改善策を検討し新たな検査を実施する。AFSCAは検査の結果を責任者に通知する。
 もしAFSCAが、基準が遵守されていないと判断すれば、TSE耐性ステータス認証取消しが確定する。
地域 欧州
国・地方 ベルギー
情報源(公的機関) ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)
情報源(報道) ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)
URL http://www.afsca.be/sp/sa-est/_documents/2010-09-29_IF138B-10-Omzendbrief_FR.pdf

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