カナダ保健省(Health Canada)は8月17日、医薬品シブトラミン含有の米国製栄養補助食品1ロットが米国でリコールされていると注意喚起した。概要は以下のとおり。 [製品名] Metabosl
台湾行政院衛生署は8月14日付けで公告を発し、動物用医薬品残留基準の第3条(食品中の残留基準)の改正草案を公表した。意見募集は8月21日まで。同公告は、下記URLから入手可能。 http://www
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、紙パック入りの食品からフタル酸ジイソブチル(DIBP)が検出されたのを機に開催された「紙・複合紙」作業グループの臨時会議の議事録概要「食品と接触する紙・複合紙
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)-インドネシアの状況(第13・14報)を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1ウイルスによるヒトの感染確定症例累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1.第
厚生労働省は各県等により報道発表された医薬品成分(シブトラミン、脱N-ジメチルシブトラミン、脱N-メチルシブトラミン)が検出されたいわゆる健康食品についての情報を提供しており、当該コンテンツに新たな
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は8月16日、食品総局(DGAl)からジクロルボス(有機リン系殺虫剤)を有効成分とする農薬でくん蒸消毒した倉庫で保管した穀物のジクロルボス汚染の可能性に関する科学
(1)チェコのニューカッスル病続報1号(最終報告):その後発生なし(8月16日受信) (2)フランスのブルータング続報1号:前回発生2006年11月。7農場で発生。牛7頭に症状。検査でウイルス8型陽性
厚生労働省は、平成19年8月16日付けで「ムシロガイ科キンシバイ(巻貝)での食中毒の発生事例について」を各都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部局長あて通知し、あわせてHP上に公表した。概要は以
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月15日、殺菌剤フルジオキソニル(Fludioxonil)の残留基準値をりんご等の仁果類(5.0ppm)及び石果類のアプリコット(5.0ppm)する等計9
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月15日、殺虫剤チアメトキサム(Thiamethoxam)の残留基準値をりんご等の仁果類(0.02ppm)とする等3産品について残留基準値案(6ページ)を
[製品名] 米国製冷凍ソーセージ製品Ian’s Batter Dipped Turkey Sausage Dogs [ロット等] 規格:224gの袋入り、商品コード(UPC):7 49512 4866
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は8月15日、輸入品を含む食品に残留する農薬・化学物質に関する包括的な調査結果を公表した。輸入品で1件、また、国産品で数件の残量基準値超過が発見されたが、いず
英国食品基準庁(FSA)は、2007年7月中旬にイングランド北部のダラム(Durham)で必要なBSE検査を受けなかった去勢された雄牛(bullock)の肉がフードチェーンに導入された事例について通
米国環境保護庁(EPA)は8月15日、農薬製剤の保存剤として使用する補助成分Cis-isomer of 1-(3-chloroallyl)-3 ,5 ,7-triaza-1-azoniaadaman
米国環境保護庁(EPA)は8月15日、ズッキーニ黄斑モザイクウイルス弱毒株(Zucchini yellow mosaic virus-weak strain: ZYMV-WK)をきゅうり及びすいか等
米国環境保護庁(EPA)は8月15日、殺虫剤ラムダシハロトリン(Lambda-cyhalothrin)及び1つの置換基の配置が異なる立体異性体(epimer)の残留基準値をウリ科野菜(0.05ppm
米国環境保護庁(EPA)は8月15日、未登録の有効成分を含有する農薬製剤(作物内保護物質)5種類の条件付き登録を認可した旨を官報で公表した。新しい有効成分について不足しているデータを期限までに提出す
欧州食品安全機関(EFSA)は、新興リスク(Emerging Risk)の定義及び解説(3ページ)を公表した。 ここで、新興リスクとは、著しい暴露が起こる可能性のある新規に確認されたハザード、もし
欧州食品安全機関(EFSA)は、EFSAの評価活動の審査システムに関する科学委員会の科学的アドバイスを公表した。 EFSAは、科学委員会に対して、EFSAの評価活動の質を評価するための審査システム
米国食品安全検査局(FSIS)は、2007年9月から開始される食肉・家きん肉のダイオキシン調査に関する通知を公表した。12~18ヶ月をかけて500件の脂肪サンプルを検査するものである。この通知はFS
米国環境保護庁(EPA)は8月15日、除草剤ピラスルホトール(Pyrasulfotole)の残留基準値を大麦の穀粒(0.02ppm)とする等38産品について最終規則を官報で公表した。当該規則は同日か
[製品] 冷凍七面鳥製品 [ロット] (1)8オンス箱入り「IAN’S POPCORN TURKEY CORN DOGS , CRISPY BATTER DIPPED TURKEY DOGS」、 U
米国環境保護庁(EPA)は8月14日、有害物質規制法(Toxic Substances Control Act: TSCA)に係るナノテクノロジーへの取組みについて公表した。概要は以下のとおり。 1
厚生労働省は、以下の輸入食品について、8月14日から食品衛生法第26条第3項の検査命令を実施することとした。 対象食品等: 中国産未成熟いんげん及びその加工品(簡易な加工に限る。) 検査の項目: フ
EUは、2006年EUにおける反すう動物のTSEモニタリング及び検査に関するレポート(97ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 2006年、EU加盟25ヶ国で約1 ,000万頭の牛、約100万
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、除草剤クロリダゾンの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質に変異原性、遺伝毒性、発がん性、催奇形性及び神経毒性は無く、繁殖にも影
厚生労働省は各県等により報道発表された医薬品成分(シルデナフィル及び類似成分)が検出されたいわゆる健康食品についての情報を提供しており、当該コンテンツに新たな製品情報が追加された。追加情報は以下のと
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月13日、農薬原体の有効成分フェンアミドン(Fenamidone)及びその製剤(Reason 500 SC Fungicide)をじゃがいもの病害を防除す
[製品名] スナック食品(Gold Medal Snacks - Prawn Crackers - Crispy Prawn Snack , 50g) [ロット] 賞味期限:2008年2月14日 [販
米国食品医薬品庁(FDA)は、養殖魚・エビの外部寄生虫及び魚卵の菌類コントロールのためのホルマリン処理薬Formacide-Bに関する簡略承認申請を許可する最終規則を公表した。Formacide-B
欧州食品安全機関(EFSA)は、果物や野菜の残留農薬の食事経由による急性摂取評価に関する科学パネルの意見書を公表した。 食事経由による農薬への急性暴露量は、残留基準値設定に際して用いられる極めて重
台湾行政院衛生署は8月13日、Power58轟天炮等の健康食品15製品にはシルデナフィル及びシルデナフィル類似物質が含まれ、低血圧や頭痛、嘔吐、めまい及び一時的な視力低下等の副作用のおそれがあるとし
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、3月13日、砂糖の代用甘味料として最近認可されたイソマルツロース(isomaltulose)がフルクトース及びグルコースを含んでおり、フルクトース
厚生労働省は各県等により報道発表された医薬品成分(シブトラミン、脱N-ジメチルシブトラミン、脱N-メチルシブトラミン)が検出されたいわゆる健康食品についての情報を提供しており、当該コンテンツに新たな
[製品名] AUTOFRITブランド冷凍ハンバーグステーキ(20個パック) [ロット] バーコード番号:5400141302868、商品番号:30286 [製造者] Colruyt社 [内容] 当該製
欧州委員会の食品獣医局は、ブラジルにおける生体動物及び動物製品中の残留物質及び汚染物質に関して視察をし、評価を行った。 ブラジルでは、前回の視察時と比較し、動物由来食品中の残留物質の管理プランを実
[製品名] キュウリ・フェタチーズディップ(ソース) ME Cucumber and Feta Dip 200g [ロット] 賞味期限:2007年8月22日~28日 [販売者] ME Foods社 [
英国健康保護局(HPA)は、8月10日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第1巻32号を公表した。今号の概要は以下のとおり。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、イソフラボン含有サプリメントの健康影響評価「単離イソフラボンはゼロリスクではない」(24ページ/2007年4月3日付)を公表した。概要は以下のとおり。 大豆
カナダ保健省(Health Canada)は8月10日、小麦や大麦、ライ麦等に汚染されていない純粋なえん麦をセリアック病[訳注:グルテンに対する自己免疫疾患]患者の食事に加えることの安全性に関する見
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、ラクトパミンとチロシンの単一原料タイプA動物用医薬品によるタイプBおよびタイプCを組み合わせた薬剤添加飼料の指示書を改正した。改正された指
[製品名、販売者等] 紅麹米の健康食品3種 (1)製品名:Red Yeast Rice、Red Yeast Rice/Policosonal Complex、販売者:Swanson Healthcar
[製品名、ロット等] 2007年7月3日~8月3日まで米国ワシントン州Hood Canalの養殖場 6 growing areaで収穫された米国産カキ。カナダのブリティッシュ・コロンビア州に輸入された
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月9日、2007年4月~2008年3月に再評価する農薬計100種類のリスト(7ページ)を公表した。以前に登録された各農薬について現在の知見で登録の妥当性が
(1)エクアドルの水疱性口炎続報1号(最終報告):その後発生なし(8月9日受信) (2)ハンガリーの豚コレラ続報11号:その後3カ所で発生。野生のイノシシ3頭に症状、殺処分(8月9日受信) (3)チリ
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は以下のとおり。 (1)ガリシア州ルゴ県Carballedo 1993年8月30日出生 (2
欧州委員会は、殺虫剤monocarbamide dihydrogensulphate及び除草剤ジメチピンの認可廃止に関するEU決定を公表した。 EUでは、EU指令91/414/EECのAnnex
英国食品基準庁(FSA)は8月9日、米国産のサメ軟骨カプセルの一部製品がサルモネラ属菌に汚染されているとして消費者に注意喚起を行った。英国内の店頭で販売されている可能性は少ないものの、インターネット
欧州委員会の食品獣医局は、中国におけるEU輸出向け加熱処理済み鶏肉製品に関して視察をし、評価を行った。 中国では、現在、様々な関連当局が鳥インフルエンザの感染拡大の阻止に積極的に関与している。それ
欧州委員会の食品獣医局は、オマーンにおける水産物製造の公衆衛生管理に関して視察をし、評価を行った。 オマーンのEU輸出向け水産物の管理システムは、その製造段階の全てに渡って、必要な公的管理の手順に
米国環境保護庁(EPA)は8月8日、除草剤3種類2 ,4-D、2 ,4-DB、2 ,4-DPについて特別審査(Special Review)を実施しない旨を官報で公表した。多数の疫学及び動物研究に対
米国環境保護庁(EPA)は8月8日、殺虫剤フェナザキン(Fenazaquin)の残留基準値を輸入したりんご(0.2ppm)とする等4産品について最終規則を官報で公表した。登録申請に含まれていなかった
米国環境保護庁(EPA)は8月8日、除草剤ジメテナミド(Dimethenamid)の残留基準値をイネ科牧草の茎葉飼料(0.15ppm)・乾草(2.5ppm)・わら(0.01ppm)・穀物粕(0.01
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、加工助剤及びGM大豆由来食品の認可、新規残留基準値など5項目に関する食品基準コードの改定案を策定し、これについての意見募集を開始した。 改定案の
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月8日、トランス脂肪酸も含めた食品栄養表示の法令遵守について小規模事業者を対象とした経過措置が2007年12月12日に終わることを対象者らに通告した8月3日付け文書を
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、スイス企業が販売したダイオキシン及びペンタクロロフェノール(PCP)に汚染された増粘剤グァーガムについての情報を公表した。スイス連邦保健省が公表した情報(7月
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月8日、除草剤EPTCを有効成分として含有する農薬原体及び製剤の継続登録を容認する再評価決定案(49ページ)を公表し、60日間の意見募集を開始した。当該案
農林水産省は、こんにゃく入りゼリーに起因する児童の窒息事故が発生したことを受け、事故の再発防止に向けた取組に資するため以下の調査を実施し、関係業界が事故防止に向けた取組に活用できるよう、調査結果を公
厚生労働省は平成19年8月8日付けで、都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部長あて文書「腸管出血性大腸菌感染症の予防対策について」を公表した。概要は以下のとおり。 (1)腸管出血性大腸菌感染症に
米国環境保護庁(EPA)は8月8日、殺虫剤・ダニ駆除剤安息香酸ベンジル(Benzyl benzoate)の再登録資格決定(Reregistration Eligibility Decision: R
英国食品基準庁(FSA)は、欧州委員会(EC)より各種の調理済み食品で使用される増粘剤のグァーガム(guar gum: E412)がダイオキシン及びペンタクロロフェノールに汚染されている可能性がある
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月7日、除草剤エタメツルフロンメチル(Ethametsulfuron-methyl)の残留基準値についてオリエンタル種のマスタード(油科種子タイプのみ)を
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月7日、除草剤キザロホップエチル(Quizalofop-ethyl)の残留基準値をオリエンタル種のマスタード(香辛料及び油科種子タイプ)0.05ppmとす
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月7日、除草剤アシフルオルフェンナトリウム(Sodium acifluorfen)の残留基準値を乾燥大豆(0.02ppm)とする残留基準値案(4ページ)を
[製品名、ロット等] スティックパン(Suzie’s Spelt Breadsticks with Extra Virgin Olive Oil and Multiseed Topping , 125
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、除草剤グリホサート耐性大豆MON89788の食用及び飼料としての流通許可について、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)からの諮問に対する2007年8月6日
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、8月6日、家きんにおけるカンピロバクター対策のためのバイオセキュリティ・ガイドラインの改訂版を公表した。 「ブロイラー飼育バイオセキュリティ・マニュアル
厚生労働省は、平成18年度における食品からのダイオキシン類の一日摂取量は、1.04±0.47pg TEQ/kgbw/日(0.38~1.94pgTEQ/kgbw/日)と推定され、耐容一日摂取量(TDI
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は、欧州委員会から、スイスの会社2社を介して輸入及びスペインとドイツ経由で直接欧州域内に輸入されているインド産の増粘剤グァーガムはペンタクロロルフェノー
欧州委員会の食品獣医局は、ルクセンブルクにおける非動物由来食品及び飼料の輸入管理に関して視察をし、評価を行った。 ルクセンブルクでは、前回の視察時と比較し、アフラトキシンのサンプリングを行う部署を
欧州委員会の食品獣医局は、トルコにおけるEU輸出向け牛乳、乳製品及びケーシング製造の公的管理に関して視察をし、評価を行った。 トルコのケーシング製造施設の状況は、一般的には十分な水準にある。しかし
欧州委員会の食品獣医局は、オランダにおけるめん羊及び山羊の識別システムに関して視察をし、評価を行った。 オランダでは、めん羊と山羊の識別システムの運用はEU法規に則っている。しかし、群れの登録や移
英国保健省は、2007年8月6日時点で集計した変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)患者数を公表した。vCJD確定及び疑い死亡患者数の合計(161名)については前回集計が行われた2007年6月
米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は8月4日、放射性物質ポロニウム210(Po-210)がネバダ州内の井戸水から検出された件で食品安全に関連したQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 1.
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は8月3日、反アスパルテーム活動グループの主張に反論する見解を公表した。その骨子は以下の通り。 1.アスパルテームが有害な甘味料であると反対キャンペーンを行っ
EUでは、除草剤ベフルブタミド及び殺虫剤シロイチモジヨトウ核多角体病ウイルスの安全性について、加盟国での検討が行われた後、フードチェーン・動物衛生常任委員会において審議が行われた。 その結果、当該
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は8月3日、中国における肉及び肉製品輸出企業(登録番号: CN3700/03409:Shandong Delicate Food Co. , Ltd.)の製品に禁
欧州食品安全機関(EFSA)は、乳牛の乳熱リスクを減少させるため、ゼオライト(合成アルミノケイ酸ナトリウム)を使用することに関して科学パネルの意見書を公表した。 科学パネルは、以前に評価を行った際
農林水産省は、平成19年3月31日現在の家畜クローンの研究の現状について取りまとめ公表した。概要は以下のとおり。 1.受精卵クローン牛について (1)受精卵クローン牛が出生等した研究機関数:43機関
欧州委員会の食品獣医局は、ラトビアの国境検疫に関して視察をし、評価を行った。 ラトビアでは、国境管理システムに関して、前回の視察時に指摘された欠陥が改善されていた。しかし、国境管理の監視システムは
欧州委員会の食品獣医局は、ルーマニアの国境検疫に関して視察をし、評価を行った。 ルーマニアでは、輸入管理に関するほとんどの法規は、EU法規の国内法への移行を終えているが、EU基準を満たしている国境
英国健康保護局(HPA)は、イングランド及びウエールズにおける感染症情報(Health Protection Report)1巻31号を公表した。 主要な項目は以下の通り。 1. 客船上での呼吸器
[製品名] 米国製の蛇口付き大型飲料水タンク2種類(エナメル加工の金属製及びガラス製) [ロット等] 製品識別(SKU)番号:赤、青、緑、黄色の金属製は370549、391163、378321、378
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、殺菌剤プロチオコナゾールの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質に遺伝毒性、繁殖毒性及び神経毒性は無い。しかし、動物実験で小眼球
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、殺菌剤ベンチアバリカルブの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質に遺伝毒性及び繁殖毒性は無い。実験結果から、当該物質の一般毒性及
台湾行政院衛生署は8月2日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第98号を発行した。今号における食品の安全性に関連する掲載内容は、以下のとおり。 1.魚の安全な食べ方に関するQ&A 台北市で最
[製品名] さやいんげんの缶詰製品 No Name French Cut Green Beans [ロット等] 規格:398mlの缶入り、商品コード(UPC):60383 03310、缶コードの最初の
[製品名] ピクルス Sapna Mixed Pickle(320g) [販売者] Aliza’s Foods社 [内容] 当該製品中のエルカ酸が基準値を超えているため、同社がリコールを通知した。食品
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は8月2日、食品加工調理設備器具用洗浄剤成分のリスク評価方法について自ら評価を行なった。 1.公衆衛生の問題 食品調理加工設備器具は洗浄の後に、微量な洗浄剤が設
米国食品医薬品庁(FDA)の食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は8月2日、ベビーフードや果物の缶詰など多様な食品中のフラン濃度に関する最新の調査データを公表した。概要は以下のとおり。 1.背景
米国農務省動植物検査局(APHIS)は8月2日、遺伝子工学的手法で作出した除草剤グリホサート耐性組換え大豆MON89788について規制対象から除外する旨及び当該決定文書(45ページ)を公開した旨を官
欧州委員会の食品獣医局は、モーリタニアにおける水産物製造の公衆衛生管理に関して視察をし、評価を行い、報告書の抜粋を公表した。 モーリタニアでは、前回の視察時と比較し、マニュアルの充実、研究所の創設
(1)ミャンマーの高病原性鳥インフルエンザ続報8号:その後1農場で発生。採卵鶏50羽が死亡、残りの5 ,163羽を殺処分。検査でH5N1陽性(8月2日受信) http://www.oie.int/wa
米国農務省(USDA)は8月2日、全国生乳生産者連盟(NMPF)が全国動物個体識別システム(NAIS)への会員酪農家の登録を促進することで同省と連携する旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.NMP
欧州委員会の食品獣医局は、ハンガリーにおける羊と山羊のTSE管理措置に関して視察をし、評価を行った。 ハンガリーでは、小反すう動物のTSE管理システムは整備されているが、完全に効率的な運用が行われ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、ウランの健康影響評価「BfRは、飲料水及びミネラルウォーター中のウランのEU最大基準値を設定するよう提言する」(46ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は8月1日、除草剤5種類除草剤ブロモキシニル(Bromoxynil)、ジクロホップメチル(Diclofop-methyl)、パラコート(Paraquat)、ピクロラム(Pic
米国環境保護庁(EPA)は8月1日、殺虫剤フェノキシカルブ(Fenoxycarb)及び除草剤Urea sulfateの登録を評価するための各リスク評価書等を公開した旨を官報で公表し、2007年10月
米国環境保護庁(EPA)は8月1日、農作物の試験栽培データから農薬の残留基準値を計算するNAFTA方式について2007年8月31日まで意見を募集する旨を官報で告知した。カナダ保健省病害虫管理規制局(
米国環境保護庁(EPA)は8月1日、飲料水に対する残留農薬の暴露評価について旧来手順に関する文書を撤回した旨を官報で公表した。標準的仮定(Standard assumptions)に基づくこれまでの
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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