食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02040340105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)、豚の薬剤添加飼料に使用されるラクトパミンとチロシンの指示書を改正する最終規則を官報に公表
資料日付 2007年8月9日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、ラクトパミンとチロシンの単一原料タイプA動物用医薬品によるタイプBおよびタイプCを組み合わせた薬剤添加飼料の指示書を改正した。改正された指示書は、体重150ポンド以上の肉用豚の体重増加、飼料効率の改善、肉質の改良およびBrachyspira hyodysenteriaeによる赤痢およびLawsonia intracellularisによる回腸炎の管理に使用されるタイプC薬剤添加飼料である。給餌方法は、と畜前の最後の45~90ポンドの体重増加のために少なくとも16%の粗たん白質を含む完全飼料として給餌するとなっている。
(注)タイプA(medicated articles: 旧名称medicated premix):1種あるいは複数の動物用医薬品であり、動物用医薬品添加飼料を製造するために飼料添加物として使用される。
タイプB(medicated feed: 旧名称concentrate supplement):動物用医薬品を添加した飼料であって、動物用医薬品を添加した飼料を製造するためにのみ使用される。
タイプC(medicated feed: 旧名称complete feed):動物用医薬品を添加した完全飼料であり、単独で又は他の飼料と混合する目的で使用される。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL http://www.fda.gov/OHRMS/DOCKETS/98fr/E7-14699.pdf
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