食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02030180216 |
タイトル | ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)、家きんにおけるカンピロバクター対策のバイオセキュリティガイドライン改訂版を公表 |
資料日付 | 2007年8月6日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、8月6日、家きんにおけるカンピロバクター対策のためのバイオセキュリティ・ガイドラインの改訂版を公表した。 「ブロイラー飼育バイオセキュリティ・マニュアル:Broiler Growing Biosecurity Manual」と題する当該ガイドラインは、NZFSAとニュージーランド養鶏業協会(Poultry Industry Association of New Zealand: PIANZ)が共同で作成した刊行物で、家きんの衛生確保と鶏肉中のカンピロバクターの減少を目的としてブロイラー鶏肉生産のための最低限の基準を定めている。ガイドラインは、養鶏施設の建設、外来者の制限、施設への立ち入り、給水、衛生上有害な小動物及び野鳥の規制、出荷及び清掃消毒を含めた生産の全ての側面に及んでおり、屋内並びに野外での飼育に対し適用される。また、基準の遵守を確保するための内部並びに外部の監査に関する規定条項も盛り込まれている。 ガイドライン改訂版は、ニュージーランドのカンピロバクターリスク管理戦略の一環としてまとめられた。また、ニュージーランドが共同議長国となっているコーデックス委員会のブロイラーのカンピロバクター抑制に関する作業部会でも使用される予定となっている。 新ガイドラインの全文(PDF 49ページ)は、以下のURLから入手可能。 http://www.pianz.org.nz/ |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | ニュージーランド |
情報源(公的機関) | ニュージーランド食品安全機関(NZFSA) |
情報源(報道) | NZFSA |
URL | http://www.nzfsa.govt.nz/publications/news-current-issues/frontpage-6-august-07-campy.htm |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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