食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02030350149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、乳牛の乳熱リスクを減少させるためのゼオライト使用の安全性に関する科学パネルの意見書 |
| 資料日付 | 2007年8月3日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は、乳牛の乳熱リスクを減少させるため、ゼオライト(合成アルミノケイ酸ナトリウム)を使用することに関して科学パネルの意見書を公表した。 科学パネルは、以前に評価を行った際、ゼオライトは乳熱のリスクを減少させる可能性があるという結論に至った。最近のデータから、この結論が裏付けられており、特に3頭以上の子牛を出産した高齢の牛に対してゼオライトの効果が見られた。 500g/日のゼオライトを与えた場合、乳熱の発生を大幅に減らすことが示されたが、牧場で飼育する場合、250g/日から500g/日のゼオライトの使用が現実的だと考えられる。500g以上のゼオライトを与えた場合、牛の飼料摂取量が大幅に落ち込む。これ以下でも、飼料の摂取量が減少し、低リン血症を引き起こすが、これらは一時的な症状だと考えられてよい。ゼオライトは血中のマグネシウム量を減少させる可能性はあるが生理的には牛に重大な影響を与えず、また、血中の銅や亜鉛の量、牛乳の産生量や成分にも影響は与えない。 それゆえ、科学パネルは結論として、ゼオライトを2週間使用しても乳牛に対して長期間の悪影響は及ぼさないこと、ゼオライトの使用量と使用期間が適切であればゼオライト由来のアルミニウムは乳牛に対して安全性の観点から懸念を与えないこと、ゼオライトの使用で子牛の出産に悪影響を及ぼさないことを確認した。また、血中のアルミニウム量はゼオライトの使用で大幅に増加するものの、牛乳中のアルミニウム量は影響を受けないことから、ゼオライトの使用により、消費者のアルミニウムへの暴露量は増加することはないという結論にも至っている。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/etc/medialib/efsa/science/feedap/feedap_opinions/ej523_zeolite.Par.0001.File.dat/feedap_op_ej523_zeolite_en.pdf |
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