欧州食品安全機関(EFSA)は11月3日、死亡鶏の農場での堆肥化に係る科学的意見書を公表した(11ページ)。概要は以下のとおり。 EFSAの生物ハザード(BIOHAZ)委員会は、農場で死亡した鶏を
欧州食品安全機関(EFSA)は11月3日、肉用鶏及び肉用七面鳥等に用いる飼料添加物としての製剤Optiphos (6-フィターゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(「遺伝子組換え体(GMO)に
世界保健機関(WHO)は11月2日、鳥インフルエンザ - エジプトの状況(第56報)を発表した。概要は以下のとおり。 1歳男児が9月17日に発症し、21日に入院加療して回復し、25日に退院した。発
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月2日、カンタロープが原因のリステリア症感染情報を更新した。7月31日から11月1日までに、28州から感染患者139人(死者29人)の届出があった。
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月2日、食品基準通知を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・提案P1014-一般的でない食肉及び野生動物肉の一次生産
カナダ保健省(Health Canada)は11月2日、ベーキングパウダーやベーカリー製品を含む食品に酸性剤及び膨張剤としてピロリン酸カルシウムを使用するため、食品と医薬品に関する規則の改正提案を行
欧州連合(EU)は11月1日、植物防疫製剤の有効成分ジカンバ(Dicamba)、ジフェノコナゾール(Difenoconazole)及びイマザキン(Imazaquin)の認可条件を変更する委員会施行規
台湾行政院衛生署は11月1日、「残留農薬基準値」の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正の概要は、アセタミプリド等農薬15種について、農作物25種に対する残留基準値を新たに設定したこと
欧州連合(EU)は11月1日、EU域内における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)血清型O104:H4による感染症集団発生の原因物質として一部ロットのエジプト産フェヌグリーク種子が特定されたため、委員会
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月31日、食品安全レポート(2011年9月分)を公表した。 食品約12 ,000検体のうち、約5 ,200検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
フランス衛生監視研究所(InVS)は10月28日、2005~2009年の民間の医学的生物学的分析ラボラトリーの細菌データの収集自動化に関する報告書を発表した。 フランスにおける抗生物質耐性サーベイ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は10月28日、畜産における麻酔剤の使用禁止を通知した。 世界保健機関(WHO)の解剖治療化学分類法(ATC-VET:ATC分類、動物医薬)で、キシラ
台湾行政院衛生署は10月31日、「アルジュナ(Terminalia arjuna)樹皮抽出物」を原材料とする食品について、一日摂取上限量及び注意書きに関する公告を発表した。概要は以下のとおり。 1.
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月28日、遺伝子組換えダイズの認可申請に関する意見募集を開始した。 今回、Monsanto Canadaが認可申請を行ったのは、収穫量増加のために遺伝子を組換えた
台湾行政院衛生署疾病管制局は10月29日、海外で深刻な食中毒が頻発していることから、「生食しない」、「生の飲料を飲まない」、「食事前とトイレの後はよく手を洗う」という適正な衛生習慣を実行し、感染リス
欧州連合(EU)は10月28日、遺伝子組換え体(GMO)に関するEUの法令は広く支持され、正しい方向に進んでいると独自の評価報告書2報が結論づけたことを公表した。欧州委員会(Commission)に
米国食品医薬品庁(FDA)は10月28日、サルモネラ症の集団発生を受けてトルコ産松の実を喫食しないよう一般消費者に注意喚起した。現在までに43人のSalmonella Enteritidis感染患者
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は10月26日、2010年~2011年の年次報告書を公表した。 概要は以下のとおり。 プレスリリース 年次報告は時代の変化に対応した監視を明らかに
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月28日、上海蟹等の検査結果を公表した。輸入・卸売・小売の各段階において採取した上海蟹114検体及び黄油蟹(訳注:香港の後海湾や珠江流域等でとれる蟹)12検体
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は10月28日、25%イミノクタジントリアセテート溶液の認可及び使用方法と使用範囲を公表した。使用範囲はかんきつ類の貯蔵病害である。 公表された農薬製剤は以下の
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は10月28日、「きく」及び「もも」の病害虫に適用が拡大された農薬製剤を公表した。適用拡大となったのは25%ブプロフェジン水和剤(対象病害虫:きくのコナジラミ類)
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2011年10月28日~11月17日) (2011年11月17日公表) 1. バー
欧州連合(EU)は10月28日、生鮮家きん肉中のサルモネラ属菌に関する規定を改正する委員会規則(EU) No 1086/2011を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州食品安全機関(EFS
欧州連合(EU)は10月28日、生鮮家きん肉中のサルモネラ属菌に関する規定を改正する委員会規則(EU) No 1086/2011を官報で公表した。概要は以下のとおり。 4. 第1条:規則(EC) N
欧州連合(EU)は10月28日、糸状菌Trichoderma reesei (MULC 49755株) によって産生されたエンド-1 ,4-β-キシラナーゼ及びTrichoderma reesei
欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、人獣共通感染症に係るファクトシート「薬剤耐性」を公表した(2ページ)。概要は以下のとおり。 1.薬剤耐性とは何か 2.EFSAはいかに薬剤耐性におけるEU
欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、人獣共通感染症に係るファクトシート「食品由来人獣共通感染症」を公表した(4ページ)。概要は以下のとおり。 1.人獣共通感染症とは何か 2.食品由来人獣共通
欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、人獣共通感染症に係るファクトシート「カンピロバクター」(2ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. カンピロバクターとは 2. 欧州連合(EU)のカ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、人獣共通感染症に係るファクトシート「人獣共通病原性大腸菌(Zoonotic E. coli)」(2ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 人獣共通
欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、人獣共通感染症に係るファクトシート「サルモネラ属菌」(2ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. サルモネラ属菌とは 2. 欧州連合(EU)のサルモ
世界保健機関(WHO)は10月26日、鳥インフルエンザ - インドネシアの状況(第7報)を発表した。概要は以下のとおり。 1. 5歳の女児が9月27日に発症し、10月5日に入院したが、9日に死亡した
OIEは10月21日~27日、23件の動物疾病通知を受診した。内訳は以下のとおり。 ウエストナイル熱2件(ともにイタリア)、炭疽1件(イタリア)、低病原性鳥インフルエンザ1件(ドイツ)、豚コレラ2
欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、技術報告書「特に片利共生微生物における抗微生物剤耐性分野のリスク評価へのEFSAの取組」を公表した(29ページ)。概要は以下のとおり。 EFSAの生物ハ
英国食品基準庁(FSA)は10月26日、Schizochytriumから産生した脂肪酸を強化した油を新開発食品として使用する認可申請に対して、評価書の草稿を作成するために意見募集を開始した。 申請
米国環境保護庁(EPA)は10月26日、トマトにおけるClavibacter Michiganensis Subspecies Michiganensisの溶菌性バクテリオファージの残留基準値免除に
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月26日、トルコ産松の実が原因とみられるSalmonella Enteritidisによる集団感染について発表した。8月20日以降現在までに、6州から感染患者
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月25日、「フード・スタンダード・ニュース 86号」2011年10月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSANZの新しいウエブ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月26日、リサイクルのダンボールから移行した食品中の鉱油を検出する新たな分析方法等について公表した。概要は以下のとおり。 2011年9月22日及び23日に
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は10月26日、モニタリングに関する背景情報を公表した。概要は以下のとおり。 2010年に初めて、食品だけでなく選択した化粧品及び日用品に含まれる健康に望
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は10月26日、連邦全体の監視計画(BUp)に関する背景情報を公表した。概要は以下のとおり。 BUp(Bundesweiten Uberwachungsp
欧州連合(EU)は10月26日、植物防疫製剤有効成分のプロパニル(Propanil)を不認可とする委員会施行規則No 1078/2011を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 申請者(訳注:当
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、飼料及び食品中のアルテルナリア毒素(Alternaria toxins)の存在に関連した動物衛生及び公衆衛生リスクに関する科学的意見書(2011年10月6
米国疾病管理予防センター(CDC)は、カンタロープが原因のリステリア症集団感染情報を更新した。 11日現在、25州で116人(死者23人)の届出があった。 17日現在、26州で123人(死者25人)
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月25日、カンタロープが原因のリステリア感染症情報を更新した。24日現在、26州から感染者133人(死者28人)の届出があった。 国立医薬品食品衛生研究所
欧州連合(EU)は10月25日、食品・飼料早期警戒システム(RASFF)の2010年次報告書(64ページ)を公表した。 2010年のRASFFにおける通知件数は8 ,582件に達した。これは過去最
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は10月25日、GEトウモロコシMON810の栽培に係るMonsanto社の2009年次市販後環境監視報告書(PMEM)に対する意見書を公表した。概
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月25日、食品基準通知を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSANZは以下の申請に対しパブリックコメントを募集した(期限は2011
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した(10月11日~10月25日公表分)。このうち、日本から輸入された食品は以下のとおり(食品名、不合格理由の順に記載)。
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は10月25日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年9月分(2))。 82検体中73検体が合格で、合格率は89.0%だった。残留基
欧州連合(EU)は10月25日、酵母Saccharomyces cerevisiae NCYC R-625株の含有製剤を離乳後の子豚に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 10
スイス連邦獣医局(BVET)は10月24日、透明性のあるプロセスをとることを公表した。概要は以下のとおり。 先月、BVETはISO9001による品質管理システムを策定した。顧客の利益のためのプロセ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月24日、農薬有効成分の炭化カルシウム(Calcium carbide)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年10月14日付け)を公表した。概要は以下の
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月24日、感染症の公衆衛生における信用と風評の管理に関する文献調査報告書を公表した(19ページ)。概要は以下のとおり。 感染症を扱う公衆衛生機関にとって信
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月23日、栄養計算ができるモバイルアプリケーションソフト「栄計宝(Nutrition Calculator)」の提供を開始した。市民が場所や時間を選ばずに、製
欧州連合(EU)は10月22日、麹菌Aspergillus niger (CBS 109.713株)産生のエンド-1 ,4-β-キシラナーゼ(Endo-1 ,4-beta-xylanase)及びAs
米国衛生研究所(NIH)が運営するMedlinePlusの報道(10月19日付)によれば、米国食品医薬品庁(FDA)は10月19日、リステリア感染症集団発生の原因となったカンタロープ農場の査察結果に
英国食品基準庁(FSA)は10月20日、食品と環境における放射能に関するレポート(2010年版)を公表した。 調査の結果、2010年にフードチェーンを通じて英国の消費者が人工的な放射能に被ばくした
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は10月21日、イタリア産「Bio Gaudiano」商標のBio stuffed olives with almonds(アーモンド入り有機オリーブ)につ
米国食品医薬品庁(FDA)は10月21日、リステリア症集団感染の原因となったカンタロープの汚染原因について発表した。概要は以下のとおり。 FDAは9月10日、州衛生当局とともにJensen Far
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は10月21日、食品に関する注意喚起のためのポータルサイトを開設した旨を公表した。ここに各州の食品管理機関が実際の監視に関する情報を掲載する。各州は、この
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月21日、米国民のナトリウム摂取量に係る報告書を発表した。概要は以下のとおり。 2010年米国民食事ガイドラインは、国民1日当たりのナトリウム摂取量上限値を
欧州食品安全機関(EFSA)は10月21日、農薬有効成分クレトジム(Clethodim)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年10月14日付け)を公表し、11月24日に内容を一部更新した
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、TSEロードマップ2で提案された欧州規制の変更の中の特定危険部位(SRM)の取扱いについて食品総局(DGAL)、保健総局(DGS)及び競争・消費・不正
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は10月21日、「なぜヒョウタンは食べられないのか?」を公表した。概要は以下のとおり。 ヒョウタンを含むウリ科植物は世界中で各国固有のものがあり、広く利用さ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、ミラベル (mirabelle:スモモの1種)シードオイルをヘーゼルナッツオイルとの実質的同等性の届出によって新開発食品/新開発食品成分(NI)として
OIEは10月14~20日、20件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ1件(ロシア)、小反芻獣疫1件(チュニジア)、口蹄疫6件(ボツワナ2件、カザフスタン2件、中国、パ
欧州連合(EU)は10月20日、植物防疫製剤有効成分のアシュラム(Asulam)を不認可とする委員会施行規則No 1045/2011を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 本有効成分の評価中に
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月20日、マッシュルーム、鱗茎類、アルファルファなどに使用する殺菌剤ホルムアルデヒド及びパラホルムアルデヒドの再評価を行った結果、健康や環境に許容できな
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月19日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の10月号(第63号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり
英国健康保護局(HPA)は10月19日、ヘルス・プロテクション・レポートの最新号(Vol.5 No.41)を公表した。 主な内容は、2011年第36週~39週にかけて、イングランド及びウェールズで
欧州食品安全機関(EFSA)は10月19日、農薬有効成分テプラロキシジム(Tepraloxydim)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書
欧州食品安全機関(EFSA)は10月19日、ビスフェノールA(BPA)に関する新しい報告書の分析予定についてのニュース記事を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、BPAに関するフランス食品環
カナダ保健省は10月15日、アジピン酸ビス(2-エチルヘキシル)(DEHA)をカナダ環境保護法1999のスケジュール1に追加する指令を公表した。 DEHAは環境に自然に存在する物質ではなく、主にプ
台湾行政院衛生署は10月18日、「グルタチオン(Glutathione)」を原料として使用する食品について、一日摂取上限量及び注意書きに関する公告を発表した。概要は以下のとおり。 1. グルタチオン
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年10月18日~10月26日) (2011年10月26日公表) 1.オー
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、農薬有効成分クロピラリド(Clopyralid)の様々な産品に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年10月14日付け
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、農薬有効成分メトコナゾール(Metconazole)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、農薬有効成分マレイン酸ヒドラジド(Maleic hydrazide)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、農薬有効成分2 ,4-DBの既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2011年10月14日付け)
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月18日、食品基準通知を公表した。概要は以下のとおり。 1. パブリックコメントの募集 期限は2011年11月29日 ・申請A10
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は10月18日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年9月分(1))。 106検体中96検体が合格で、合格率は90.6%だった。残留
[製品名] マカダミアナッツチョコレート (国内向) 1.Melbourne - World’s finest macadamia nuts (130g) 2.Crazy Koala Macadami
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月17日、第5回生物学的ハザード委員会(2011年4月14日開催)の議事録を公表した。主な内容は以下のとおり。 1.共同プロジェクト「食品におけるESBL(
欧州連合(EU)は10月15日、有効成分シクラニリド(Cyclanilide)の植物防疫製剤への使用認可を不更新(Non-renewal)とする委員会施行規則(EU) No 1022/2011を官報
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月14日、遺伝子組換え食品及び飼料の承認申請のリストを更新し、以下の変更内容を記載した。 1.食品/飼料用除草剤耐性ナタネMS8、RF3及びMS8xRF3を
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は10月13日、セレウス菌に関する三つ折パンフレットの改訂版を発行した。セレウス菌の概要や食中毒の防止方法に関する内容となっている。概要は以下のとおり。 特
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は10月10日、統合確率論的リスクアセスメント(IPRA、Integrated Probabilistic Risk Assessment)法を発がん物質リ
OIEは10月7~13日、19件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 ウエストナイル熱2件(ともにイタリア)、コイヘルペス1件(スウェーデン)、ニューカッスル病1件(豪州)、高病原性鳥イ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、流行性潰瘍性症候群(Epizootic Ulcerative Syndrome:EUS)に関する技術聴聞会議報告書を公表した。 2010年12月、EFS
英国食品基準庁(FSA)は10月10日、同庁が発行する機関紙(Bite)の最新号を紹介した。 Biteは、食品に関係する問題について、研究者、消費者、農業労働者、食品製造業者、政府関係者などから様
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関 (FSANZ) は 10 月 13 日、食品基準改訂第 126(FSC68) を官報で公表した。 改訂第 126 は以下の食品基準コードの修正を含む。
欧州食品安全機関(EFSA)は10月12日、食品添加物としてのブチルヒドロキシアニソール (BHA) (E320)の再評価に関する科学的意見書(2011年9月21日採択)を公表した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は10月12日、香料グループ評価9改訂3:飽和及び不飽和脂環式第2級アルコール類、ケトン類、エステル類並びにフェノール誘導体のエステルに関する科学的意見書(2011年9月
欧州食品安全機関(EFSA)は10月12日、香料グループ評価21改訂2:チアゾール、チオフェン、チアゾリン及びチエニル誘導体に関する科学的意見書(2011年9月29日採択)を公表した。概要は以下のと
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月12日、微生物農薬Paecilomyces fumosoroseus strain FE 9901の評価レポートを公表した。 当該農薬は温室作物のコ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月12日、更新した情報提供「松の実の苦味の原因は未解明」(2010年9月26日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 松の実の摂取後(直後又は2~3日後)
オーストリア連邦保健省(BMG)は10月12日、「オーストリア食品コード120年、コーデックス委員会オーストリア」に関して記者会見を行った。概要は以下のとおり。 「オーストリアはヨーロッパにおける
英国食品基準庁(FSA)は、10月7日、2010年に行われたスコットランドの食品サンプリング分析の結果を公表した。 英国食品サーベイランスシステムに提出されたレポートによると、2010年にスコット
欧州食品安全機関(EFSA)は10月12日、食品接触材料中で使用されるα-ジメチル-3-(4’-ヒドロキシ-3’-メトキシフェニル)プロピルシリルオキシ、ω-3-ジメチル-3-(4’-ヒドロキシ-3
欧州食品安全機関(EFSA)は10月12日、食品接触材料中で使用されるジオクタデシルジスルフィド(CAS番号2500-88-1)物質の安全性評価の科学的意見書(2011年9月29日採択)を公表した。
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