食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03460370363
タイトル 台湾行政院衛生署疾病管制局、海外で相次ぐ食中毒を受け市民に注意喚起を実施
資料日付 2011年10月29日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  台湾行政院衛生署疾病管制局は10月29日、海外で深刻な食中毒が頻発していることから、「生食しない」、「生の飲料を飲まない」、「食事前とトイレの後はよく手を洗う」という適正な衛生習慣を実行し、感染リスクを低減するよう市民に注意喚起した。
 近年、外国人労働者の受入れ、海外就労、ビジネスや旅行等を通した国際交流の活発化等により、海外から感染症が持ち込まれるリスクが高まっている。同局は、海外で発生した食中毒として、東南アジア・中南米・アフリカ等で発生が続くコレラやチフスの他、ドイツで発生したスプラウトによる腸管出血性大腸菌O104感染症、日本の焼肉チェーン店で発生した腸管出血性大腸菌O111感染症、米国で発生したメロンによるリステリア菌感染症、米国で発生した牛ひき肉による腸管出血性大腸菌O157感染症等を挙げている。
 台湾では公衆衛生上の努力と各種予防措置の普及、環境衛生の改善及び生活水準の向上により、近隣の東南アジア諸国と比較して、糞口経路による感染症は減少してきた。しかし、国際交流の活発化により、台湾で過去33年間発生していなかった人獣共通感染症であるブルセラ症が今年は5例発生している。いずれも輸入感染症例で、うち4名は海外で生の乳製品を飲んだことにより感染している。また、インドネシアやカンボジアに旅行し赤痢に感染する例も頻繁に見られる。この他、近年の台湾における生肉や生野菜の喫食等、外国の食文化に対する市民の受容性の高まりもまた食中毒となる機会を増やし、台湾における感染症予防の脅威となると同局はみている。
地域 アジア
国・地方 台湾
情報源(公的機関) 台湾行政院衛生署疾病管制局
情報源(報道) 台湾行政院衛生署
URL http://www.doh.gov.tw/CHT2006/DM/DM2_p01.aspx?class_no=25&level_no=1&doc_no=82052

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