食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03460540149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、技術報告書「特に片利共生微生物における抗微生物剤耐性分野のリスク評価へのEFSAの取組」を公表 |
| 資料日付 | 2011年10月27日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、技術報告書「特に片利共生微生物における抗微生物剤耐性分野のリスク評価へのEFSAの取組」を公表した(29ページ)。概要は以下のとおり。 EFSAの生物ハザード委員会(BIOHAZ)、「動物用飼料に使用する添加物及び製剤又は物質に関する科学パネル」(FEED)、農薬、人獣共通感染症(BIOMO)ユニットの事務局は、共同で以下の内容の科学報告書の草案をまとめた。その内容とは、1.EFSAにおける抗微生物剤耐性に関連する全ての分野で実施されている活動のマッピング、2.EFSAの付託権限内の特定分野における片利共生微生物の利用目的の同定、3.EFSAが既にリスク評価した片利共生微生物(属、種、株)の分類単位の定義、4.これらの片利共生微生物における抗微生物剤耐性の定義(型、解釈基準)、5.抗微生物剤耐性の水平伝播における主な考察の要約、及びこれらの微生物の抗微生物リスク評価を実施する上でEFSAのそれぞれのユニット/委員会が採用した手法の検討、となっている。情報はEFSA科学委員会にて発表する目的でまとめられている。今回の検討の主な結論として、全体として、解釈基準の使用と抗微生物耐性を定義及び監視する手法が統一されており、EFSAのガイダンスを反映したものであった。統一された手法及び疫学的カットオフ値の使用によって、国レベルの経時的データの比較が確保され、加盟国間での耐性発生の比較も容易になっている。 「動物用飼料に使用する添加物及び製剤又は物質に関する科学パネル」(FEEDAP)及びGMO委員会の抗微生物剤耐性のリスク評価の手法では、相乗効果が確認された。FEEDAP及びGMO委員会による評価では、抗微生物剤耐性表現型の要件と評価が双方ともに同一の基準に則っていた。この基準は、双方の委員会がリスク評価の基礎としたBIOHAZ QPSの意見書で支持された情報によって支持、補完されたものである。欧州規則No 1831/2003下で提出されたGMMs(遺伝子組換え微生物)で製造された飼料添加剤及び欧州規則 No 1829/2003下で提出されたGMMs含有飼料用バイオマスへの適用は、それぞれの委員会のガイダンスを相互参照したものを統合した手法を用いて評価され、その科学意見書は双方の委員会によって採択された。 最終的に、微生物学的植物保護製品の分野においてはEFSAのガイダンスは作成されず、EFSAによって個別対応の手法が採られている。 当該技術報告書は以下のURLから入手可能。 http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/doc/196e.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/196e.htm |
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