食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03470600464 |
タイトル | オーストリア保健・食品安全局(AGES)、セレウス菌に関するパンフレットの改訂版を発行 |
資料日付 | 2011年10月13日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オーストリア保健・食品安全局(AGES)は10月13日、セレウス菌に関する三つ折パンフレットの改訂版を発行した。セレウス菌の概要や食中毒の防止方法に関する内容となっている。概要は以下のとおり。 特にごはんやパスタ料理などを調理後に再度加熱して摂取する場合に、ある条件下ではセレウス菌が増殖し、吐き気、嘔吐又は下痢を引き起こすことがある。 どうすれば食中毒を防止できるのか? 1.調理済みの料理を冷まさずに(訳注:冷蔵せずに)数時間放置しない。 2.加熱した料理は直ちに摂取する、又は70℃以上に保温すべきである。 3.冷蔵庫はできるだけ5℃以下にする。 4.大量の料理は、2つの容器に分けて冷蔵庫で保管する。 5. ベビーフードは常に新たに調製し、残りは廃棄する。調製したベビーフードを温かい状態で(保温容器又は保温ポット等を用いて)1時間以上保持しない。 これらにより、食器や調理器具を汚染する可能性がある細菌の増殖を防ぐことができる。 当該パンフレットは以下のURLから入手可能。 http://www.ages.at/uploads/media/AGES_Bacillus_Cereus-Folder_WEB_end_barrierefrei.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | オーストリア |
情報源(公的機関) | オーストリア保健・食品安全局(AGES) |
情報源(報道) | オーストリア保健・食品安全局(AGES) |
URL | http://www.ages.at/ages/ernaehrungssicherheit/lebensmittelbedingte-krankheiten/bacillus-cereus/#c2558 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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