オーストラリア遺伝子技術規制局(OGTR)は1月15日、遺伝子技術法2000の下に、遺伝子技術規制の四半期(2014年7月1日-9月30日)報告を公表した。 当該報告書(48ページ)は、以下のUR
欧州連合(EU)は1月15日、ジクラズリル(diclazuril)を肉用鶏、肉用七面鳥、肉用ホロホロ鳥及び繁殖用ホロホロ鳥に使用する飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2015/46を官
The Jounral of Infectious Diseases(January 15 , 2015、211 (2))に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Chara
米国環境保護庁(EPA)は1月15日、パーフルオロオクタン酸(PFOA)及び類似化合物を規制するEPAの取り組みが、ヒト健康及び環境に大きな利益をもたらすと公表した。 EPAは、2015年の段階的
欧州食品安全機関(EFSA)は1月15日、カフェイン(caffeine)の安全性に関する科学的意見書案(112ページ)を公表し、2015年3月15日までの意見公募を開始した。概要は以下のとおり。 1
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は、2014年11月28日にルクセンブルクで開催された健康及び環境リスクに関する科学委員会(SCHER)の第9回総会(Plenary mee
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月15日、食品基準改定第152を官報で公表した。 (1)改訂第151(訳注:152と思われる)は以下の食品基準コードの改正を含む。 基
英国化学物質規制委員会(CRD)は1月15日、食品中の残留農薬に関する2014年のモニタリングの最新結果(2014年11月及び12月にサンプリングしたもの)を公表した。概要は以下のとおり。 鞘付
国際連合食糧農業機関(FAO)は1月15日、第81回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)に向けて、食品中の動物用医薬品のリスト及びデータ募集を公表した。概要は以下のと
欧州連合(EU)は1月15日、微生物Bacillus licheniformis (DSM 21564株)が産生したα-アミラーゼ(alpha-amylase)の調製物を乳牛に使用する飼料添加物とし
Eurosurveillance (Volume 20 , Issue 2 , 15 January 2015)に掲載された論文「2013~2014年にイングランドの欧州産二枚貝からのフグ毒テトロド
国際獣疫事務局(OIE)は、25件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 豚コレラ2件(ラトビア、ウクライナ)、高病原性鳥インフルエンザ14件(台湾 H5N2 4件 H5N8 3件、米国
欧州食品安全機関(EFSA)は1月14日、欧州近隣国食品安全会議(欧州近隣のアルジェリアやアルメニア、ウクライナ等14か国の専門家らが参加)の報告書(17ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1
米国環境保護庁(EPA)は1月14日、クロルピリホスの改訂のためのヒト健康リスク再評価書を公開して意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 クロルピリホスは有機リン系殺虫剤及び殺ダニ剤であり、食用
米国食品安全検査局(FSIS)は1月14日、先進的機械回収肉(AMR)システム由来国産牛肉製品の検証サンプリング結果解釈要領について通知した。概要は以下のとおり。 1. 目的 この通知は、期限
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は1月14日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、ドイツの動物園1か所における高病原
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は1月14日、米国の包装済みキャラメルアップルが関連する集団リステリア症情報を公表し、注意喚起した。なお、当該製品はカナダにも流通していたとみられている。概要は以下のとお
欧州連合(EU)は1月14日、微生物Lactobacillus acidophilus CECT 4529株の調製物を採卵鶏に使用する飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2015/38を
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月14日、欧州連合(EU)によるグリホサートの評価に関する見解を公表した(2015年1月14日付け BfR情報提供No.002/2015)。概要は以下のとおり
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月13日、日本からの牛肉の輸入規制を本日より更に緩和する旨発表した。更なる規制緩和後は、全ての月齢の骨なし牛肉、骨付き牛肉(30か月齢以上の牛の脊柱の付いた肉は
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、生乳(未処理乳)の摂取に関連する公衆衛生上のリスクに係る科学的意見書を公表した(95ページ、2014年12月4日採択)。 未処理飲用乳(RDM)にはヒトに
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、全動物種用香料としてのグリチルリチン酸アンモニウム類(化学物質グループ30、様々な物質)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年12月11日採択)
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、採卵鶏及び採卵用のマイナー種家きんに使用する飼料添加物としてのBacillus subtilis PB6(Bacillus subtilis)の安全性及び有
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、食品接触材料に使用するアジピン酸ジヒドラジドの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は1月13日、農薬及び動物用医薬品官報No.1(2015年1月13日)を公表した。概要は以下のとおり。 ・農薬製品及び認可されたラベル表示 ・動物用医
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、農薬有効成分Saccharomyces cerevisiae LAS02株の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、全食事代替型ダイエット食品(total diet replacement products for weight control)の必須成分に関する科学的意
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、農薬有効成分フロラスラム(florasulam)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2014年12月22日承認、138ページ)を公表した。概要は以下のと
世界保健機関(WHO)は、2015年世界保健デーのメインテーマを食品安全にすると発表した。概要は以下のとおり。 本年4月7日に予定されている世界保健デーのメインテーマを食品安全にする。フードサプラ
世界保健機関(WHO)は1月12日、鳥インフルエンザA(H5)の新たなクレード(訳注:H5N1系列の鳥インフルエンザウイルスの系統樹において、WHOの基準に基づいて分類されるグループ)名称に関する情
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は1月12日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、米国ワシントン州における高病原性鳥
台湾衛生福利部食品薬物管理署は1月12日、市場流通食品中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(9-10月分)。 家きん肉・畜産物・水産物の計185検体を検査したところ、7検体が不合格だった(合格
台湾行政院農業委員会は1月11日、アヒル及びガチョウの検体から新たな型の鳥インフルエンザ(H5N2)ウイルス及び高病原性鳥インフルエンザ(H5N8)ウイルスが検出された旨公表した。農業委員会家畜衛生
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(NDA)は1月9日、新食品Arracacia xanthorrhizaの安全性に係る科学的意見書を発表した。結論はデータ不足で評価不能とされる。概要は以下の
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月10日、キャラメルアップルが原因とみられるリステリア・モノサイトゲネスによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1月10日現在11州から計32人の
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月10日、リステリア・モノサイトゲネスによる汚染が懸念されるとして、一部のアップルスライスのリコールを公表した。概要は以下のとおり。 リコールは1月10日に行われ、
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下のとおり(12月公表分)。 1. きんかん:ジノテフラン0.4 ppm(基準値:
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、NUSAP手法(訳注:不確実性を分析及び診断するための手法)を用いた不確実性評価についてオランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)に外部委託した科学的報告書(
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、食品着色料ブリリアントブラックBN (Brilliant Black BN) (E 151) に係る精度を高めた暴露量評価に関する声明書(2014年12月11
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、農薬有効成分の微生物ペピーノモザイクウイルス(Pepino mosaic virus: PepMV) CH2 1906分離株のリスク評価のピアレビューに関する
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、EFSA BIOHAZパネルのためのリスク順位付けツールボックス開発に関する科学的意見書を公表した(131ページ、2014年12月4日採択)。 食品中の生物
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、肉用鶏、採卵鶏及び採卵用以外のその他のマイナー種鳥類に使用する飼料添加物としてのBiomin(R)C3(Bifidobacterium animalis ss
台湾行政院農業委員会は1月9日、屏東県の採卵養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(H5N2)が発生した旨公表した。1月7日に採卵養鶏場から採取された検体から検出された。
フランス衛生監視研究所(InVS)は1月9日、ポワトゥー・シャラント地域圏における2013年食品由来疾病及び人獣共通感染症届出疾病に関する報告書を発表した。 46件の集団食中毒の報告があり、20
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月9日、リステリア・モノサイトゲネス汚染の原因とされる一部のりんご製品のリコールに関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 1月8日のリコールに続き、Beau
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月9日、リステリア・モノサイトゲネスによる汚染が懸念されるとして、一部のキャラメルアップルのリコールを公表した。概要は以下のとおり。 リコールは1月9日に行われ、リ
米国食品医薬品庁(FDA)は1月9日、リステリア症アウトブレイクの感染源調査のためにBidart Bros.社が連邦・州当局に協力したことを公表した。概要は以下のとおり。 FDAは1月9日、Bid
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、農薬有効成分トリアジメノール(triadimenol)の確認データのリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした意見募集の結果につい
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、哺乳子豚に使用する畜産添加物(zootechnical additives)としてのSuilectin TM(Phaseolus vulgaris lecti
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月9日、人工甘味料は栄養上の利点がないことを報告した。 アスパルテーム、ステビアのエキス、スクラロース、アセスルファムKといった人工甘味料はカロリー
欧州食品安全機関(EFSA)は1月8日、農薬有効成分トリアスルフロン(triasulfuron)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2014年12月12日承認、78ページ)を公表した。概要は以下
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は1月8日、報告書「非加熱喫食用食品中のリステリア・モノサイトゲネスの増殖及び生存を決定する要因」を公表した。 非加熱喫食用食品はリステリア症の主な感
英国食品基準庁(FSA)は1月8日、あひる及びがちょうに含まれる鉛に関する一部の規制を廃止する旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、食品保護(緊急禁止)(あひる及びがちょうに含まれる鉛)に
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月8日、植物保護製剤からの食品中の残留農薬に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 主なQ&Aは以下のとおり。 Q1.植物保護製剤と有効成分の違いは何
国際獣疫事務局(OIE)は、19件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ4件(カナダ H5N2、米国2件 H5N8 H5N2、英国 H5N8)、コイヘルペスウイル
欧州食品安全機関(EFSA)は1月8日、欧州連合(EU)の研究・技術開発枠組み計画「Horizon 2020」(訳注:研究助成金制度)におけるEFSAの優先順位の高い研究テーマについて技術的報告書(
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月7日、サプリメントとして許可されたビタミンとミネラルのリストとそれらの摂取条件に関する法令案について報告書を発表した。 競争・消費・不正抑止総局
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は1月7日、動物園のコウノトリに、鳥インフルエンザH5N8が発生した旨を公表した。概要は以下のとおり。 ロストック(訳注:メルケンブルク=フォアポンメルン州の都市)
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は1月7日、2015年のブルセラ病検査の要件について公表した。概要は以下のとおり。 1.飼育施設から移動する24か月齢以上の全ての雌の家畜及び雄牛に対する移
欧州連合(EU)は1月7日、非食用の動物副産物及び動物由来産物の衛生規定を一部改正する委員会規則((EU) 2015/9を官報で公表した。概要は以下のとおり。 5. EFSAは、農場での死亡豚の堆肥
欧州連合(EU)は1月7日、非食用の動物副産物及び動物由来産物の衛生規定を一部改正する委員会規則((EU) 2015/9を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 委員会規則(EU) No 142
英国動植物衛生庁(APHA)は1月7日、英国における伝達性海綿状脳症(TSE)の2014年1月~12月の統計を公表した。2014年には、グレート・ブリテンで1頭の牛海綿状脳症(BSE)患畜が確認され
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は1月6日、DG SANCOの組織再編およびDG Santeへの改名を受けて、各種委員会のemailアドレスが変更になった旨公表した。 各
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月7日、リステリア・モノサイトゲネスによる汚染が懸念される、一部のりんご製品のリコールに関する最新情報を更新した。概要は以下のとおり。 2013年12月24日に出さ
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は12月23日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、欧州における牛海綿状脳症(BSE
欧州食品安全機関(EFSA)は1月6日、炭酸水素ナトリウム(sodium hydrogen carbonate)の植物保護用資材(basic substance)としての認可申請に係る欧州連合(EU
欧州食品安全機関(EFSA)は1月6日、農薬有効成分(3E)-3-デセン-2-オン((3E)-3-decen-2-one)(3-デセン-2-オン(3-decen-2-one)として申請された)のリス
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月6日、第19回サルモネラ欧州リファレンス検査機関(EURL-Salmonella)学術研究発表会に関する報告書を発表した(英語、64ページ)。 R
世界保健機関(WHO)は、1月6日現在の鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによる感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.発生状況 2003年以降2015年1月6日までに、16か国から計6
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月6日、食品中への植物成分の安全な使用の確保に関する国際会議の開催内容について公表した(2015年1月6日付け デンマーク工科大学(DTU)、フランス食品環境
米国環境保護庁(EPA)は1月5日、殺虫剤クロルピリホス評価の改訂版を公表し、作業者へのリスクを示した。概要は以下のとおり。 EPAは殺虫剤クロルピリホスのヒト健康安全リスクの可能性に関し、パブコ
欧州連合(EU)は、動物疾病告知システムで2014年1月1日から2015年1月4日までにEU加盟国から報告を受けた牛海綿状脳症(BSE)の最終確認日及び頭数を公表した。 ルーマニアで12月23日に
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は1月5日、アイルランドが欧州連合(EU)加盟国で、輸入禁止解除後初めて米国への牛肉輸出許可を取得した旨を公表した。概要は以下のとおり。 Simon Co
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は1月5日、欧州委員会がアイルランド産を手始めにEU産牛肉輸出に対する米国市場の再開を歓迎する旨発表した。 今回の市場再開は、1990年代
欧州委員会(EC)は1月5日、2015年1月からの米国市場のEU産牛肉の輸入再開に関するEU関係諸委員の声明を発表した。 欧州連合(EU)の保健担当委員(Health Commissioner)、
英国公衆衛生庁(PHE)は1月5日、新たな「食生活における4つの変更」キャンペーンを通して、糖分の摂取源を変えるよう呼びかけている。概要は以下のとおり。 PHEが本日より開始した新たな「食生活にお
カナダ保健省(Health Canada)は1月2日、新規の食品添加物である酵母マンノプロテインについて、ワイン中の結晶形成の防止を意図した使用を認可する提案を公表した。概要は以下のとおり。 カナ
Toxicological Sciences(Vol.143 ,No.1 ,2015年1月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Prenatal Arsenic Ex
Journal of Food Science(Vol.80 ,No.1 ,2015年1月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Feasibility of Dete
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2015年1月、食物アレルギーに関するファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 食物アレルギーは、他の人にとって無害なアレルゲンに
Journal of Food Protection (Vol.78 , No. 1 , January 2015)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Quanti
国際獣疫事務局(OIE)は、22件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 伝染性造血器壊死症2件(クロアチア)、ブルータング3件(キプロス、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ)、アフリカ豚
Applied and Environmental Microbiology (January 2015 , volume 81 , issue 1)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワード
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2015年1月、アレルゲン表示に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 食物及び食品原材料又はその成分の中には、アナフィラ
カナダ保健省(Health Canada)は12月31日、健康影響が懸念されるとして、カルガリー市内で販売されている一部のナチュラルヘルス製品(Natural Health Products)の回収
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月31日、食品安全レポート(2014年11月分)を公表した。食品約13 ,300検体のうち、約5 ,300検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月31日、キャラメルアップルが原因とみられるリステリア・モノサイトゲネスによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 12月30日現在11州から計32
オーストラリア・NZ食品基準機関(FSANZ)は12月、フードスタンダード・ニュース119号2014年12月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.アプリコットカーネル(杏仁)及び他の植物由来の食品
世界保健機関(WHO)は12月30日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 香港衛生署からラボ確定症例1件の届出があった。患者は68歳の女性で、12
米国農務省(USDA)は12月30日、鳥インフルエンザ(AI)と貿易に関する声明書を発表した。概要は以下のとおり。 12月14日の週にワシントン州とオレゴン州で、それぞれ野鳥と小規模な自家飼育の家
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月30日、日本の山口県において鳥インフルエンザA(H5)が発生したことを受け、当該県からの家きん肉及び家きん類製品(卵を含む)の輸入を即日から禁止する旨公表し
台湾衛生福利部食品薬物管理署は12月29日、市場流通食品中のかび毒のモニタリング検査結果を公表した。2014年下半期は11種類の食品217検体を採取し検査した。その結果、5検体が不合格だった。ピーナ
世界保健機関(WHO)は12月28日、中国の鳥インフルエンザA(H5N6)ウイルス感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から12月23日、ラボ確定症例計1件の届出が
台湾衛生福利部は12月27日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」を改正した。改正の概要はサッカリン、サッカリンナトリウム、サイクラミン酸ナトリウム、サイクラミン酸カルシウムの使用基準を一部変更し、
カナダ保健省(Health Canada)は12月24日、検査の結果、未表示の薬剤成分が含まれていたとして、一部の製品のリコールを公表した。概要は以下のとおり。 問題の製品は、Jetfuel Su
台湾衛生福利部は12月26日、「健康食品管理法の保健機能項目」を公表した。即日から施行される。保健機能の項目は以下のとおり。肝臓保護、抗疲労、血中脂肪調節、血糖調節、免疫調節、骨を健康に保つ、歯を健
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2014年12月19日~2015年1月8日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2015年1月8日公表) 1. クロアチ
22件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ7件(ポーランド2件、エストニア、リトアニア、ウクライナ、ロシア、ラトビア)、ブルータング2件(ハンガリー、クロアチア)、BS
世界保健機関(WHO)は12月24日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から12月16日、ラボ確定症例計11件の届出
欧州連合(EU)は12月24日、動物用医薬品の薬理有効成分エプリノメクチン(eprinomectin、寄生虫駆除剤)のヤギ属動物(めん羊及び山羊)の筋肉等に対する暫定的な残留基準値(MRLs)の期限
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