欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は1月6日、DG SANCOの組織再編およびDG Santeへの改名を受けて、各種委員会のemailアドレスが変更になった旨公表した。 各
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月7日、リステリア・モノサイトゲネスによる汚染が懸念される、一部のりんご製品のリコールに関する最新情報を更新した。概要は以下のとおり。 2013年12月24日に出さ
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は12月23日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、欧州における牛海綿状脳症(BSE
欧州食品安全機関(EFSA)は1月6日、炭酸水素ナトリウム(sodium hydrogen carbonate)の植物保護用資材(basic substance)としての認可申請に係る欧州連合(EU
欧州食品安全機関(EFSA)は1月6日、農薬有効成分(3E)-3-デセン-2-オン((3E)-3-decen-2-one)(3-デセン-2-オン(3-decen-2-one)として申請された)のリス
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月6日、第19回サルモネラ欧州リファレンス検査機関(EURL-Salmonella)学術研究発表会に関する報告書を発表した(英語、64ページ)。 R
世界保健機関(WHO)は、1月6日現在の鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによる感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.発生状況 2003年以降2015年1月6日までに、16か国から計6
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月6日、食品中への植物成分の安全な使用の確保に関する国際会議の開催内容について公表した(2015年1月6日付け デンマーク工科大学(DTU)、フランス食品環境
米国環境保護庁(EPA)は1月5日、殺虫剤クロルピリホス評価の改訂版を公表し、作業者へのリスクを示した。概要は以下のとおり。 EPAは殺虫剤クロルピリホスのヒト健康安全リスクの可能性に関し、パブコ
欧州連合(EU)は、動物疾病告知システムで2014年1月1日から2015年1月4日までにEU加盟国から報告を受けた牛海綿状脳症(BSE)の最終確認日及び頭数を公表した。 ルーマニアで12月23日に
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は1月5日、アイルランドが欧州連合(EU)加盟国で、輸入禁止解除後初めて米国への牛肉輸出許可を取得した旨を公表した。概要は以下のとおり。 Simon Co
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は1月5日、欧州委員会がアイルランド産を手始めにEU産牛肉輸出に対する米国市場の再開を歓迎する旨発表した。 今回の市場再開は、1990年代
欧州委員会(EC)は1月5日、2015年1月からの米国市場のEU産牛肉の輸入再開に関するEU関係諸委員の声明を発表した。 欧州連合(EU)の保健担当委員(Health Commissioner)、
英国公衆衛生庁(PHE)は1月5日、新たな「食生活における4つの変更」キャンペーンを通して、糖分の摂取源を変えるよう呼びかけている。概要は以下のとおり。 PHEが本日より開始した新たな「食生活にお
カナダ保健省(Health Canada)は1月2日、新規の食品添加物である酵母マンノプロテインについて、ワイン中の結晶形成の防止を意図した使用を認可する提案を公表した。概要は以下のとおり。 カナ
Toxicological Sciences(Vol.143 ,No.1 ,2015年1月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Prenatal Arsenic Ex
Journal of Food Science(Vol.80 ,No.1 ,2015年1月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Feasibility of Dete
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2015年1月、食物アレルギーに関するファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 食物アレルギーは、他の人にとって無害なアレルゲンに
Journal of Food Protection (Vol.78 , No. 1 , January 2015)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Quanti
国際獣疫事務局(OIE)は、22件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 伝染性造血器壊死症2件(クロアチア)、ブルータング3件(キプロス、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ)、アフリカ豚
Applied and Environmental Microbiology (January 2015 , volume 81 , issue 1)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワード
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2015年1月、アレルゲン表示に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 食物及び食品原材料又はその成分の中には、アナフィラ
カナダ保健省(Health Canada)は12月31日、健康影響が懸念されるとして、カルガリー市内で販売されている一部のナチュラルヘルス製品(Natural Health Products)の回収
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月31日、食品安全レポート(2014年11月分)を公表した。食品約13 ,300検体のうち、約5 ,300検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月31日、キャラメルアップルが原因とみられるリステリア・モノサイトゲネスによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 12月30日現在11州から計32
オーストラリア・NZ食品基準機関(FSANZ)は12月、フードスタンダード・ニュース119号2014年12月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.アプリコットカーネル(杏仁)及び他の植物由来の食品
世界保健機関(WHO)は12月30日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 香港衛生署からラボ確定症例1件の届出があった。患者は68歳の女性で、12
米国農務省(USDA)は12月30日、鳥インフルエンザ(AI)と貿易に関する声明書を発表した。概要は以下のとおり。 12月14日の週にワシントン州とオレゴン州で、それぞれ野鳥と小規模な自家飼育の家
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月30日、日本の山口県において鳥インフルエンザA(H5)が発生したことを受け、当該県からの家きん肉及び家きん類製品(卵を含む)の輸入を即日から禁止する旨公表し
台湾衛生福利部食品薬物管理署は12月29日、市場流通食品中のかび毒のモニタリング検査結果を公表した。2014年下半期は11種類の食品217検体を採取し検査した。その結果、5検体が不合格だった。ピーナ
世界保健機関(WHO)は12月28日、中国の鳥インフルエンザA(H5N6)ウイルス感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から12月23日、ラボ確定症例計1件の届出が
台湾衛生福利部は12月27日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」を改正した。改正の概要はサッカリン、サッカリンナトリウム、サイクラミン酸ナトリウム、サイクラミン酸カルシウムの使用基準を一部変更し、
カナダ保健省(Health Canada)は12月24日、検査の結果、未表示の薬剤成分が含まれていたとして、一部の製品のリコールを公表した。概要は以下のとおり。 問題の製品は、Jetfuel Su
台湾衛生福利部は12月26日、「健康食品管理法の保健機能項目」を公表した。即日から施行される。保健機能の項目は以下のとおり。肝臓保護、抗疲労、血中脂肪調節、血糖調節、免疫調節、骨を健康に保つ、歯を健
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2014年12月19日~2015年1月8日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2015年1月8日公表) 1. クロアチ
22件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ7件(ポーランド2件、エストニア、リトアニア、ウクライナ、ロシア、ラトビア)、ブルータング2件(ハンガリー、クロアチア)、BS
世界保健機関(WHO)は12月24日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から12月16日、ラボ確定症例計11件の届出
欧州連合(EU)は12月24日、動物用医薬品の薬理有効成分エプリノメクチン(eprinomectin、寄生虫駆除剤)のヤギ属動物(めん羊及び山羊)の筋肉等に対する暫定的な残留基準値(MRLs)の期限
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は12月23日、ドイツ及びイタリアにおける高病原性鳥インフルエンザH5N8の集団発生に関する予備評価書を公表した。概要は以下のとおり。 イタリアでは、ヴェネ
欧州連合(EU)は、動物疾病告知システムで2014年1月1日から12月21日までにEU加盟国から報告を受けた動物疾病の最終確認日及び件数を公表した。家きんにおける高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)
Journal of Agricultural and Food Chemistry(Vol.62 ,No.51 ,2014年12月24日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下の
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月24日、カナダから輸入されたアメリカナミガイから麻痺性貝毒が再び検出された旨公表し、市民に食べないよう注意喚起した。業界は販売を停止しなければならない。同セ
カナダ保健省(Health Canada)は12月23日、深刻な健康影響の原因となる成分が含まれているとして、一部のナチュラルヘルス製品(Natural health products)を回収した旨
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は12月23日、カナダ及び米国の家きん及び野鳥に発生した高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)に関する予備評価書を公表した。概要は以下のとおり。 カナダでは、
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は12月23日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、米国オレゴン州における高病原性
欧州連合(EU) は12月23日、ドイツおける高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)に係るEUレベルの特定の防疫措置を策定する委員会施行決定2014/945/EUを官報で公表した。概要は以下のとお
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月23日、エジプトにおける鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルス感染者に関する緊急リスク評価書を公表した(6ページ、2014年12月23日付け)。 世界保
台湾衛生福利部は12月22日、「容器包装入りの遺伝子組換え原材料を含む食品に関する表示遵守事項」、「遺伝子組換え原材料を含む食品添加物に関する表示遵守事項」、「遺伝子組換え原材料を含む量り売り食品に
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は12月22日、Christien Schmidt連邦農業大臣が、あひる及びがちょう飼育者に対して、移動前の群に対する鳥インフルエンザ検査の実施を義務付ける緊急規則に
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は12月22日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、ドイツにおける3例目の高病原性
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、食品及び飼料に意図的に添加される安全性適格推定(QPS)推奨生物学的作用物質でEFSAに通知されたリストの更新に関する声明の科学的意見書を公表した(41ペ
英国食品基準庁(FSA)は12月22月、クリスマス用七面鳥を本日解凍開始するよう呼びかけた。 FSAは、クリスマス用の七面鳥を適切に解凍するために、今年から全国七面鳥解凍日を設定し、本日(12月2
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月22日、農薬エポキシコナゾールの分類変更の根拠となった研究調査の妥当性について報告書を発表した。 エポキシコナゾールは、EU規制No.944/2
米国食品医薬品庁(FDA)は12月22日、FDAの表示規則が適用される瓶・容器入りビールの表示に係る製造業者向け最終ガイダンスを発表した。概要は以下のとおり。 本ガイダンスは、連邦酒類管理法の表示
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、EFSAの食品及び飼料に係る緊急時対応訓練について英国のInstinctif Partners社(旧College Hill社)に外部委託した2014年の
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、欧州連合(EU)メニュー(汎欧州食品摂取調査)の方法論に関する手引書(2014年12月8日承認、77ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食事経
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)及び英国動植物安全庁(APHA)は12月21日、ヨークシャー州のあひるの繁殖農場で確認された鳥インフルエンザに関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は12月20日、ニーダーザクセン州エムスラント郡で発生した鳥インフルエンザ(H5N8亜型)に関する最新情報を更新した。概要は以下のとおり。 ニーダーザクセン州の食糧
欧州連合(EU) は12月20日、オランダにおける高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)のさらに1件の集団発生によりEUレベルの防疫措置を更新する委員会施行決定2014/939/EUを官報で公表し
欧州連合(EU)は12月19日、動物用医薬品の薬理有効成分ツラスロマイシン(tulathromycin)のウシ科動物及びイノシシ科動物の筋肉等に対する暫定的な残留基準値(MRLs)を設定する委員会施
米国農務省(USDA)の農業市場局(AMS)は12月19日、農薬データプログラム(PDP)2013年次要約書を発表した。概要は以下のとおり。 PDP要約書によれば、検査した食品中の残留農薬レベルは
欧州連合(EU) は12月19日、イタリアおける高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)に係るEUレベルの特定の防疫措置を策定する委員会施行決定2014/936/EUを官報で公表した。概要は以下のと
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は12月19日、宜蘭県の時潮湿地において11月28日に採取された野鳥の排泄物検体から鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスが検出された旨公表した。検出されたウイル
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、「非動物由来食品中の病原体によるリスクに関する科学的意見書Part2:茎菜類及びにんじんにおけるサルモネラ属菌、エルシニア、赤痢菌及びノロウイルス」を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、EFSA ジャーナルの2013年次報告書(2014年12月12日承認、9ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSA ジャーナルは現在、EFS
英国保健省(DH)、英国公衆衛生庁(PHE)及び英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)及び動物用医薬品理事会は12月18日、薬物耐性(Antimicrobial Resistance:AMR)シス
Eurosurveillance (Volume 19 , Issue 50 , 18 December 2014)に掲載された論文「2012年に北ドイツで発生したパン製品に関連するA型肝炎集団食中
Eurosurveillance (Volume 19 , Issue 50 , 18 December 2014)に掲載された論文「高病原性鳥インフルエンザの2014年のA(H5N8)ウイルス及び
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月18日、マイクロプラスチックの発生と放出のクイックスキャンと優先順位づけに関する報告書(英語、48ページ)を発表した。 陸地で発生し、海へたどり着
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は12月18日、オレゴン州の野鳥と家きんからH5N8高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)が確認されたと発表した。概要は以下のとおり。 オレゴン州で野生のホロホロ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、2014年微生物学的リスク評価に関する科学ネットワーク年次報告書を公表した(10ページ、2014年12月17日承認)。 EFSAの微生物学的リスク評価に
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は2014年12月18日、DEFRAの中間報告書(2014年4月~9月)を公表した。概要は以下のとおり。 ・2014年7月、新しくElizabeth Trus
32件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 BSE1件(ポルトガル 定型)、口蹄疫1件(韓国 O型)、エビ早期死亡症候群1件(ベリーズ)、高病原性鳥インフルエンザ10件(インド H5N1
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は12月17日、野鳥から高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)が検出されたと発表した。概要は以下のとおり。 ワシントン州で野鳥からH5N2とH5N8ウイルスが確認
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月17日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の12月号(第101号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとお
欧州連合(EU)は12月17日、植物保護製剤の有効成分としてγ-シハロトリン(gamma-cyhalotrin、殺虫剤)を、追加知見の提出(期限は2017年3月31日)を条件として、認可する委員会施
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月17日、CFIAの国立外来動物疾病センター(NCFAD)が、ブリティッシュ・コロンビア(BC)州で検出された鳥インフルエンザウイルスは、高病原性鳥インフルエンザH
台湾行政院農業委員会は12月17日、カルボフランフロアブル等4種類の農薬製剤を禁止農薬とする旨公表した。4種類の農薬製剤は以下のとおり。 1. 40.64%カルボフランフロアブル 2. 44%カルボ
欧州連合(EU)は12月17日、新開発食品原材料として(6S)-5-メチルテトラヒドロ葉酸グルコサミン塩((6S)-5-methyltetrahydrofolic acid , glucosamin
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は12月17日、ベルギー住民のアクリルアミド摂取量に関する再評価について報告書(26ページ、フランス語)を発表した。 AFSCAは2002~2007年
英国食品基準庁(FSA)は12月17日、第12次(2013年)食品及び環境中の放射性物質に関する年次報告書(RIFE)を公表した。概要は以下のとおり。 2013年における英国国民の人工放射線被ばく
台湾衛生福利部食品薬物管理署は12月17日、??実業社がメチルエロー(Dimethyl Yellow)を違法に使用した事案について調査・処理状況を説明した。12月17日午前10時までに撤去・回収され
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は12月17日、トロパンアルカロイド検出によるスイス製乳児用粥のリコールを公表した。 スイスのHolle Baby Food社製の乳児用粥は、トロパンアルカロイ
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は12月17日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、ドイツにおいて2例目の鳥インフ
英国食品基準庁(FSA)は12月16、英国における「食品とあなた2014」の調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 この調査「食品とあなた」では、イングランド、ウェールズ、スコットランド及び北ア
欧州連合(EU)は12月16日、植物保護製剤の有効成分としてメプチルジノカップ(meptyldinocap、殺菌剤)を認可する委員会施行規則(EU) No 1330/2014を官報で公表した。認可期
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月16日、生のおろしたテンサイの摂取による集団食中毒に関する報告書を発表した。 フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)の警戒部隊は、2
欧州連合(EU)は12月16日、新開発食品原材料として微生物Clostridium butyricum (CBM 588株)の販売を認可する委員会施行決定2014/907/EUを官報で公表した。概要
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月16日、日本の宮崎県で高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、当該県からの家きん肉及び家きん製品(卵を含む)の輸入を即日禁止する旨公表した。香港は今年
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は12月16日、トウガラシ(Capsicum)類のオクラトキシンA(OTA)の最大基準値に関する情報を公表した。 食品に含まれる特定の汚染物質の最大基準
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月16日、キャラメルアップル(りんご飴に類似した菓子)が原因とみられるListeria monocytogenesによる集団感染情報を発表した。概要は以下のと
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月16日、もやしが原因とみられるSalmonella Enteritidisによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 12月15日現在12州から計
台湾衛生福利部食品薬物管理署は12月16日、香港において徳昌食品有限公司の黒胡椒豆干(味付け押し豆腐)から使用禁止のメチルエロー(Dimethyl Yellow)が検出された事案について、調査結果を
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は12月16日、ニーダーザクセン州クロッペンブルク郡の七面鳥農場で発生した鳥インフルエンザに関する情報を更新した(2014年12月16日付プレスリリースNo.332)
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は12月16日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria :RASVE)で、イタリアにおける鳥インフルエ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月16日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシMON810のEU域内における栽培禁止を求めるブルガリアの緊急措置に係る声明書を発表した。概要は以下のとおり。 EFSA
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月15日、農業用のニームケーキに含まれるアザジラクチンAに関する報告書を発表した。 農業水産省食品総局(DGAL)はANSESへ、高濃度のアザジ
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は、欧州食品安全機関(EFSA)が公表した食品に含まれる残留農薬に関するEUレポート(2012年)を紹介した。概要は以下のとおり。 分析し
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、高病原性鳥インフルエンザH5N8亜型に関する科学報告書を公表した(32ページ、2014年12月5日承認)。 1.2014年1月からアジアで、また11月に欧
The Journal of Infectious Diseases (15 December 2014 , Vol.210 , No.12)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下の
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