欧州連合(EU)は4月24日、固形サプリメントのフィルムコーティング剤のポリビニルアルコール-ポリエチレングリコールグラフト共重合体(PVA-PEGグラフト共重合体)(polyvinyl alcoh
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月24日、実験動物保護に関するさらなる調査研究の必要性を提言した(2015年4月24日付け 情報提供No.10/2015)。概要は以下のとおり。 BfRは、
国際獣疫事務局(OIE)、22件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ5件(ポーランド、ラトビア、エストニア、ロシア、リトアニア)、口蹄疫2件(アルジェリア O型、ボツワ
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は4月23日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、欧州における牛海綿状脳症(BSE)
Eurosurveillance (Volume 20 , Issue 16 , 23 April 2015)に掲載された論文「欧州連合におけるA型肝炎疫学の変化:新たな課題と機会 (Changin
米国環境保護庁(EPA)は4月23日、飼料用トウモロコシの茎葉等における除草剤ビシクロピロン(bicyclopyrone)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申
Eurosurveillance (Volume 20 , Issue 16 , 23 April 2015)に掲載された論文「ドイツの1生産者の鶏卵が関連するサルモネラ・エンテリティディス ファー
欧州委員会(EC)は4月22日、欧州委員会ファクトシート「欧州の遺伝子組換え体(GMO)政策に関するQ&A」を公表した。概要は以下のとおり。 ・今般、GMO栽培の認可に関し施行された改正点は何か?
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は4月21日、「食品や飼料への遺伝子組換え体の使用に関する決定に今以上の自由度が加盟諸国に」と題するプレスリリースを公表した。 4月21
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は4月21日、2015年3月25日に各種NGO、科学者、貿易協会(trade association)、産業界が参集した内分泌かく乱物質第
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月22日、マラチオンを2A(ヒトに対しておそらく発がん性がある)に分類した国際がん研究機関(IARC)の見解に関する意見書を発表した。 ANSESは
米国環境保護庁(EPA)は4月22日、アルファルファの茎葉飼料及び乾草における除草剤サフルフェナシル(saflufenacil)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。当該規則は同日から有効で、
欧州食品安全機関(EFSA)は4月22日、農薬有効成分ホラムスルフロン(foramsulfuron)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)
欧州食品安全機関(EFSA)は4月22日、2014年の品質管理者報告書(4ページ)を公表した。EFSAの業務の品質管理に関するもので、概要は以下のとおり。 1. 品質管理システム(Quality M
台湾衛生福利部食品薬物管理署は4月21日、「英国藍」(訳注:英国式紅茶専門チェーン店)の茶葉から基準値超の残留農薬が検出された旨公表した。概要は以下のとおり。 食品安全衛生管理法第7条の規定により
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は4月21日、農薬及び動物用医薬品官報No.8(2015年4月21日)を公表した。概要は以下のとおり。 ・農薬製品及び認可されたラベル表示 ・動物用医
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月21日、アイスクリーム製品が原因とみられるリステリア・モノサイトゲネス(Lm)による集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 4月21日現在4州から計1
台湾衛生福利部食品薬物管理署は4月21日、市場に流通する野菜・果物類中の重金属検査の結果を公表した。 伝統市場、スーパーマーケット等で採取した野菜・果物類について重金属(カドミウム、鉛)の検査を行
欧州食品安全機関(EFSA)は4月21日、食品添加物ポンソー4R (Ponceau 4R、食用赤色102号)(E124)に係る精度を高めたばく露量評価に関する声明書(2015年3月27日承認、34ペ
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は4月21日、報告書「牛乳の喫食によるヨウ素ばく露に関するリスク評価」(カタルーニャ語、51ページ、英語及びスペイン語の要旨あり)を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は4月20日、飼料中のニッケル(nickel: Ni)の存在に係る動物衛生、公衆衛生及び環境へのリスクに関する科学的意見書(2015年3月31日採択、76ページ)を公表し
フランス衛生監視研究所(INVS)は4月20日、2011~2013年サントル-ヴァル・ド・ロワール地域におけるキノコ中毒の監視結果を発表した。 薬物毒物中毒治療センター(CAP)は毎年1300~
欧州食品安全機関(EFSA)は4月20日、農薬リスク評価における疫学データの利用に関する利害関係者の研究集会について報告書(2015年4月15日承認、8ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は4月20日、農薬有効成分ベンタゾン(bentazone)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年4月8日承認、153ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月7日、ヒトのサルモネラ症及びカンピロバクター症における血清中の抗体陽性率(seroincidence)算出ツールを公開し、報告されているサルモネラ症患者は氷
Food Additives & Contaminants: Part A (Vol.32 ,No.6 ,2015年 , pp.1003~1011)に掲載された論文「重合体を用いた市販の食品接触材料
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は4月17日、2014年の食品安全に関する相談等の分析結果を公表した。概要は以下の通り。 2014年に受けた総相談件数は417件で、例年同様、企業、同
米国環境保護庁(EPA)は4月17日、殺虫剤カルボフラン(carbofuran)の残留基準値再設定及び期限切れ残留基準値削除に関する最終規則を公表した。 EPAは、ワシントンD.C.巡回区控訴裁判
カナダ保健省(Health Canada)は4月17日、薬剤耐性への新たな取り組みを提案する旨を公表した。概要は以下の通り。 カナダ保健省は、新たな措置を提案し、食料生産動物への抗菌薬、特に医学的
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月17日、2012年に欧州で発生した薬剤耐性及び医療機関関連感染症に関する疫学状況をまとめた2014年次疫学報告書を公表した(28ページ)。 2014年次疫
欧州連合(EU)は4月17日、特定の生産物に対する農薬有効成分2-ナフチルオキシ酢酸(2-naphthyloxyacetic acid)等7品目の残留基準値(MRLs)及び残留物定義について、欧州議
カナダ保健省(Health Canada)は4月17日、認可食品用酵素リストを改正し、Cynara cardunculus L.品種altilis(DC)(訳注:キク科チョウセンアザミ属の植物、カル
欧州食品安全機関(EFSA)は4月17日、農薬有効成分メソトリオン(mesotrione)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)の英国及び
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2015年4月10日~4月30日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2015年4月30日公表) 1. ポーランドにおけ
国際獣疫事務局(OIE)、20件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ6件(ブータン H5N1、香港 H5N6、米国2件 H5N1 H5N2、台湾 H5N2、パレ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は4月16日、日本から輸入される特定の食品に放射性物質検査の証明書の添付を義務付ける旨公表した。公告日(訳注:4月15日)の30日後から施行される。対象となる食品は以下の
台湾衛生福利部食品薬物管理署は4月16日、日本から輸入される食品に産地証明書の添付を義務付ける旨公表した。公告日(訳注:4月15日)の30日後から施行される。日本から輸入される食品には以下の産地証明
欧州連合(EU)は4月16日、気候状態によりドイツの特定地域の2014年産ワインにおける総二酸化硫黄(total sulphur dioxide)の最大許容含有量の引上げを許可する委員会施行規則(E
欧州連合(EU)は4月16日、農薬の残留基準値遵守を確保し、植物及び動物由来食品中の残留農薬への消費者の暴露量を評価する整合性のとれた多年次管理プログラム(2016年、2017年、2018年)を策定
欧州食品安全機関(EFSA)は4月16日、EFSAの領域横断的手引書の検証、改訂及び作成に関する手引書(2015年4月1日採択、11ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、透明性
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月16日、スパイスに含まれるアーモンドとピーナッツのアレルゲンに関する報告書を発表した。 2015年3月12日、スペイン産パプリカに含まれるアーモ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月15日、農薬有効成分1-ナフチル酢酸(1-naphthylacetic acid)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを
世界保健機関(WHO)は4月15日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から4月10日、新たにラボ確定症例20人の届出
香港衛生署衛生防護センターは4月15日、メディアからのA型肝炎に関する問い合わせに回答した。概要は以下のとおり。 A型肝炎は香港において法定届出感染症である。衛生防護センターは、A型肝炎の各届出患
欧州食品安全機関(EFSA)は4月15日、農薬有効成分1-ナフチルアセトアミド(1-naphthylacetamide)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFS
欧州食品安全機関(EFSA)は4月15日、農薬有効成分イソキサフルトール(isoxaflutole)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)
Journal of Agricultural and Food Chemistry (Vol.63 ,No.14 ,2015年4月15日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下の
欧州食品安全機関(EFSA)は4月15日、EFSAの2014年次報告書(48ページ)を公表した。当該年次報告書に関する報道発表資料の概要は以下のとおり。 1. アクリルアミド(acrylamide)
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の4月号(第105号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
オーストラリア遺伝子技術規制局(OGTR)は4月15日、遺伝子組換え(GM)植物の商業的放出の許可申請書案に関する意見募集を開始した。 OGTRは、GM植物の商業的放出専用の新規申請書「GM植物の
Journal of National Cancer Institute(Vol.107 ,No.4 ,2015年4月15日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Ma
Toxicology and Applied Pharmacology (Vol.285 , 2015年4月14日電子版)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Nival
欧州食品安全機関(EFSA)は4月14日、農薬有効成分イプロバリカルブ(iprovalicarb)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年3月17日承認、82ページ)を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は4月14日、食品中の化学物質に関するデータ収集の一般向け概要年報2015(24ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 序言 我々の食品中の化学物質は、主として無害で
フランス衛生監視研究所(InVS)は4月14日、2012年11月~2013年2月にパリで報告されたサルモネラ血清型Typhimurium及び血清型4 ,12:i:-による集団感染症に関する論文を週刊
国際連合食糧農業機関(FAO)は4月、各国の食品安全政策における、エビデンス情報に基づいた政策決定(evidence-informed decision making)に関する地域ワークショップ、「
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月14日、関節痛のサプリメント摂取による肝炎の症例に関する報告書(フランス語、7ページ)を発表した。 2009年に開始した栄養監視対策の一環で、AN
カナダ保健省(Health Canada)は4月14日、認可食品添加物リストを改正し、リン酸三カリウム(第三リン酸カリウム)、トリポリリン酸カリウム、トリポリリン酸ナトリウムカリウム及びヘキサメタリ
カナダ保健省(Health Canada)は4月13日、グリホサートを含む害虫駆除剤の表示見直し案に関する意見募集の実施を公表した。概要は以下の通り。 カナダ保健省は、グリホサートを含む害虫駆除剤
英国化学物質規制委員会(CRD)は4月13日、食品中の残留農薬に関するモニタリングの最新の結果(2015年1月及び2月サンプリング分)を公表した。概要は以下のとおり。 このモニタリングでは、鞘付き
欧州食品安全機関(EFSA)は4月13日、食品接触材料中に使用するナノ粒子のメタクリル酸3-(トリメトキシシリル)プロピルで被膜した又は被膜しない酸化亜鉛の安全性評価に関する科学的意見書を公表した。
米国食品医薬品庁(FDA)は4月13日、小売食肉中の薬剤耐性菌を監視する「2012年全米薬剤耐性監視システム (NARMS) 小売食肉年次報告書」と「2013年同暫定報告書」を発表した。概要は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)は4月13日、香料グループ評価21改訂5(FGE.21Rev5):化学グループ29及び30のチアゾール類、チオフェン類、チアゾリン及びチエニル誘導体類の科学的意見書を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は4月13日、香料グループ評価78改訂2(FGE.78Rev2): EFSA により香料グループ評価25改訂3(FGE.25Rev3)で評価した脂肪族炭化水素類と構造的に
欧州食品安全機関(EFSA)は4月13日、香料グループ評価78改訂2(FGE.78Rev2): EFSA により香料グループ評価25改訂3(FGE.25Rev3)で評価した脂肪族炭化水素類と構造的に
欧州食品安全機関(EFSA)は4月13日、香料グループ評価25改訂3(FGE.25Rev3):化学グループ31の脂肪族炭化水素類の科学的意見書を公表した。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は4月13日、カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ報告書 2012年でヒ素に関する状況を公表した。概要は以下のとおり。 第4章 ヒ素
台湾衛生福利部食品薬物管理署は4月11日、シロバナヨウシュチョウセンアサガオ(Datura stramonium L. )の誤食による中毒が発生した旨公表し、市民に注意喚起した。 同署は先ごろ、名
米国環境保護庁(EPA)は4月10日、2種類の2級アルカンスルホン酸ナトリウム(Sulfonic acids , C13-17-sec-alkane , sodium salts (CAS Reg.
米国環境保護庁(EPA)は4月10日、ハーブサブグループ19A等における殺菌剤ピラクロストロビン(pyraclostrobin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。当該規則は同日から有効で、
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は4月10日、カリウム摂取と高カリウム血症の調査報告書を発表した。 自然に存在する食品からカリウムを過剰摂取することはほぼ不可能である。しかし、重度の腎
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月10日、食品基準通知(06-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・P1038‐アルコール含有食品に関する、ビ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月10日、技術的(technological)飼料添加物の評価見直しを裏付けるための予備作業報告書を公表した。概要は以下のとおり。 この科学レポートは、カタルーニ
米国食品医薬品庁(FDA)は4月10日、食料生産動物用抗菌性物質の2013年販売流通報告書要旨を発表した。概要は以下のとおり。 動物用医薬品ユーザーフィー改正法(2008年)第105条に基づき
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月9日、昆虫食の危険性の報告と研究の必要性に関する報告書を発表した。 昆虫食は世界の一部(アフリカ、アジア、ラテンアメリカ)で非常に広まっていて、そ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月9日、食品中の農薬有効成分オキサジキシル(oxadixyl)の残留物に関するモニタリング(継続監視)結果について技術的報告書(2015年3月26日承認、11ページ)
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は4月9日、2015年にアヒルと鶏から分離した新しい型のH5N2、H5N3及びH5N8亜型鳥インフルエンザウイルスの遺伝子配列を公表した(全6株)。 新しい型の
台湾衛生福利部は4月7日、台湾人のカルシウム摂取量が全体的に不足している旨公表した。2013年の「国民栄養健康状況の移り変わりに関する調査」の結果から、カルシウム摂取量が不足している割合が6歳以下の
国際獣疫事務局(OIE)、22件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ10件(米国2件 H5N1 ,H5N2、ハンガリー H5N8、メキシコ H7N3 2件、カナ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は4月8日、ハーブティーとハーブ入り食品に含まれるピロリジジン・アルカロイド(PA)の適正基準値に関する報告書を発表した。 PAはハーブを含む広範な植物に
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月8日、アイスクリーム製品が原因とみられるリステリア・モノサイトゲネス(Lm)による集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 これまでの調査で集団感染は2
Journal of Agricultural and Food Chemistry (Vol.63 ,No.13 ,2015年4月8日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のと
欧州連合(EU)は4月8日、植物保護剤の販売に関して定める欧州議会及び理事会規則(EC)No 1107/2009に基づく農薬有効成分cerevisaneの認可と、委員会施行規則(EU)No 540/
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は4月7日、「食品安全に熱心な世界保健デー」と題する声明文を公表した。 保健衛生・食の安全のVytenis Andriukaitis委員
欧州連合(EU)は4月8日、特定の製品に関わる1 ,3-ジクロロプロペン、ビフェノックス、ジメテナミド-P、プロヘキサジオン、トリルフルアニド及びトリフルラリンの残留基準値(MRL)に関する規則(E
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下のとおり(3月公表分)。 1. 丼椀:溶出試験において法律で認められていない色素
米国食品医薬品庁(FDA)は4月8日、食品施設登録制度の改正に係る規則案を発表した。概要は以下のとおり。 規則案は食品施設登録制度を改正するとともに、食品施設登録要件に関する新条項を追加して、FD
カタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は4月8日、飲食業における適正衛生規範の指針(カタルーニャ語、94ページ)を公表した。目次は以下の通り。 序文 1. 交差汚染 1.1. 人の衛生、1.2. 乾
台湾衛生福利部食品薬物管理署は4月8日、輸入食品の概況と管理について説明した。2014年における水際での食品及び関連製品の審査件数は61万6 ,286ロットで、前年比で19.7%増加した。検査におい
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は4月7日、国際的な研究によってノロウイルス感染の14%が汚染食品に起因することが示唆されたことを発表した。 RIVMが調整した当該研究結果はEmergi
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月7日、報告書「ドイツにおける人獣共通感染症病原菌」を公表した(2015年4月7日付け BfR情報提供 No.10/2015)。概要は以下のとおり。 BfR
欧州食品安全機関(EFSA)は4月7日、農薬有効成分フェンアミドン(fenamidone)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のチェコ共
欧州食品安全機関(EFSA)は4月7日、全動物種に使用する飼料添加物としての亜鉛化合物(E6)(酢酸亜鉛二水和物、塩化亜鉛無水物、酸化亜鉛、硫酸亜鉛七水和物、硫酸亜鉛一水和物、アミノ酸の亜鉛キレート
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月7日、2010~2012年の欧州連合・欧州経済領域における7つの主な食品及び水媒介感染症サーベイランス報告書を公表した(277ページ)。 当該報告書は欧州
台湾衛生福利部食品薬物管理署は4月7日、豆製品のサンプリング検査結果を公表した。同署はジメチルイエロー事件以降、2015年1月13日から2015年豆製品製造業及びベジタリアン向け豆製品の調査・サンプ
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は4月7日、農薬及び動物用医薬品官報No.7(2015年4月7日)を公表した。概要は以下のとおり。 ・農薬製品及び認可されたラベル表示 ・動物用医薬品
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月7日、ビターアプリコットの仁の成人に対する推奨摂取基準を提言した(2015年4月7日付け BfR意見書No.009/2015)。概要は以下のとおり。 ビタ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月7日、EFSAの2016年の運営計画及び予算・人員編成計画書(暫定版) (Preliminary Annual Management Plan , Budget a
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月7日、3 ,000万ドル余りの投資を行い、食品安全を今後さらに強化する旨を公表した。概要は以下のとおり。 Rona Ambose保健大臣に代わり、Lisa Rai
Science(Vol.347 ,No.6225 ,2015年2月27日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Insecticidal RNA , the long
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