食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04250450149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、食品接触材料中に使用するナノ粒子のメタクリル酸3-(トリメトキシシリル)プロピルで被膜した又は被膜しない酸化亜鉛の安全性評価に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2015年4月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は4月13日、食品接触材料中に使用するナノ粒子のメタクリル酸3-(トリメトキシシリル)プロピルで被膜した又は被膜しない酸化亜鉛の安全性評価に関する科学的意見書を公表した。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関する科学パネル」(CEFパネル)は、あらゆる種類のポリオレフィン中で透明な紫外線吸収剤として使用されるナノ粒子のメタクリル酸3-(トリメトキシシリル)プロピルで被膜した又は被膜しない酸化亜鉛を取り上げた。当該物質は、ナノ形状の粉末として使用される。最終製品中では、ナノ粒子はまだ存在するが、しかし、大部分は塊状(aggregated)である。当該物質の特定移行試験を、低密度ポリエチレンフィルムから3%酢酸、10%エタノール及び50%エタノールへの移行を、60℃、10日間で調べた。 膨張した(swollen)ポリマーから異なる模擬物質への移行量及び顕微鏡分析では、ナノ形状の酸化亜鉛の物質移動がないことが明らかになった。 2003年、食品に関する科学委員会は、亜鉛について50mg/日で有害影響が観察されないことを設定及び25mg/人/日の上限値を勧告した。 CEFパネルは、メタクリル酸3-(トリメトキシシリル)プロピルで被膜した又は被膜しない酸化亜鉛が、ナノ形状で移行せず、したがって、安全性評価は、溶けた亜鉛イオンの移行に的を絞ると結論付けた。 意図した用途からの亜鉛イオンの利用可能な移行データは、現行の特定移行限度値(SML)が遵守されているが、しかし、他のばく露源からの摂食ばく露との組み合わせで、25mg/人/日の上限値を超える可能性がある。被膜した形状の酸化亜鉛の使用では、メタクリル酸3-(トリメトキシシリル)プロピルの移行が、この物質のSMLである0.05mg/kg以下であることが望ましい。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/4063.htm |
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