食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04251010164 |
| タイトル | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)、カリウム摂取と高カリウム血症の調査報告書を発表 |
| 資料日付 | 2015年4月10日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は4月10日、カリウム摂取と高カリウム血症の調査報告書を発表した。 自然に存在する食品からカリウムを過剰摂取することはほぼ不可能である。しかし、重度の腎臓障害患者のように血中カリウム濃度が異常な高値となるリスクがある集団が存在する。彼らはカリウムを制限した食事を取る必要がある。高カリウム血症は不整脈、心臓停止などを起こし生命への危険性がある。RIVMは健康・福祉・スポーツ省から委託され、オランダにおけるカリウム摂取と高カリウム血症のリスクがある集団に関する入手可能なデータを調査した。 オランダにおける平均カリウム摂取量は推奨一日摂取量よりわずかに低い。自然に存在する食品からカリウムを過剰摂取することはほぼ不可能で、サプリメントからのカリウム摂取の割合も少ない。日々摂取されるカリウムのほぼ全量が健常者においては腎臓によって排出される。 重度の腎臓障害患者のような血中カリウム濃度が異常な高値となるリスクがある集団は血中カリウム濃度を定期的に検査し、カリウム制限食をとる必要がある。腎臓に障害があることを知らずにカリウムのサプリメントを摂取したり、ACE阻害薬(心臓治療薬)やカリウム保持性利尿薬を摂取している場合のような、要因が重なってリスクとなりうる集団もある。オランダのカリウム摂取によるこの様なリスクがどの程度であるかはまだ分かっていない。 この調査はオランダの塩分の過剰摂取調査の一環で行われた。健康的な食事を促進するため、加工食品中の塩分(塩化ナトリウム)濃度を低減することにより、塩分摂取量の削減を積極的に行うことでオランダ政府と食品業界は合意した。塩の代用品としての塩化カリウムの使用は食品中の塩分削減方法のうちの一つとなっている。 報告書(オランダ語、42ページ)のURL: http://www.rivm.nl/dsresource?objectid=rivmp:276602&type=org&disposition=inline&ns_nc=1 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | オランダ |
| 情報源(公的機関) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM) |
| 情報源(報道) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM) |
| URL | http://www.rivm.nl/en/Documents_and_publications/Common_and_Present/Newsmessages/2015/Potassium_intake_and_risk_for_hyperkalaemia_reviewed |
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