食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04250510105 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、「2012年全米薬剤耐性監視システム(NARMS)小売食肉年次報告書」等を発表 |
| 資料日付 | 2015年4月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は4月13日、小売食肉中の薬剤耐性菌を監視する「2012年全米薬剤耐性監視システム (NARMS) 小売食肉年次報告書」と「2013年同暫定報告書」を発表した。概要は以下のとおり。 2012年小売食肉報告書は生の鶏肉、七面鳥ひき肉、牛ひき肉及びポークチョップを小売店から採集し、食肉中の細菌の薬剤耐性について取りまとめたもの。また2013年暫定報告書は、暫定的にサルモネラ属菌についてのみ取り上げている。それぞれ食品別・州別に血清型内訳、保菌率及び特定の耐性パターンが記述されている。主な内容は以下のとおり。 1) セファロスポリン耐性は2002年のレベルを超えているが、鶏肉中の第3世代セファロスポリン耐性は近年減少傾向にあり、2012年/2013年とも同様だった。鶏肉中のサルモネラ属菌の耐性を見ると、2009年の38%をピークに28%(2012年)、20%(2013年)と減少傾向にある。七面鳥ひき肉でも2011年の22%をピークに18%(2012年)、9%(2013年)とこれも同様だった。 2) シプロフロキサシンはサルモネラ感染症の重要な治療薬だが、食肉中のサルモネラ属菌は従来どおり同薬剤に感受性だった。またアジスロマイシン(これもサルモネラ感染症の重要な治療薬)にも感受性だった。 3) 多剤(3種以上の抗生物質)耐性サルモネラ属菌がどの食肉からも検出されたが、2011年から2013年にかけて比率は減少傾向にある。 4) エリスロマイシンはカンピロバクター感染症の治療薬だが、鶏肉中のCampyrobacter jejuniで耐性のあるものは1%にすぎなかった(2012年)。 5) 家きんへのフルオロキノロンの使用は2005年に禁止されたが、鶏肉中のC. jejuni及びC. coliの耐性は全く減少しておらず懸念される。 それぞれの報告書の全文は以下のURLから入手可能。 http://www.fda.gov/AnimalVeterinary/SafetyHealth/AntimicrobialResistance/NationalAntimicrobialResistanceMonitoringSystem/ucm059103.htm |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
| 情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
| URL | http://www.fda.gov/AnimalVeterinary/NewsEvents/CVMUpdates/ucm442221.htm |
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