米国環境保護庁(EPA)は7月31日、除草剤耐性管理の助けとなる新規除草剤チアフェナシル(Tiafenacil)の登録についての提案を公表した。 EPAは、チアフェナシルをとうもろこし(甘味種を
米国食品医薬品庁(FDA)は7月31日、食品の包装で使用される特定のPFAS(パーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物)の業界による自主的な段階的廃止について公表した。 FDAは、6:2フルオ
米国食品医薬品庁(FDA)は7月31日、「動物培養細胞で製造した食品」と題するウェブページを公表した。概要は以下のとおり。 細胞培養技術の進歩により、食品開発者は家畜、家きんあるいは魚介類から得
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、外部機関による科学的報告書「文献検索-食品及び飼料のリスク評価を支援するin silicoタンパク質毒性予測手法の探索」を公表した(5月28日承認、PDF版
世界保健機関(WHO)は7月31日、薬剤耐性(Antimicrobial resistance)に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な事実 (1) 薬剤耐性(AMR
世界保健機関(WHO)は7月31日、抗生物質耐性(Antibiotic resistance)に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な事実 (1) 抗生物質耐性は、今
国際獣疫事務局(OIE)は7月30日、58件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱26件(韓国4件、ロシア4件、中国、ハンガリー7件、ラトビア、モルドバ4件、ルーマニア3件、
欧州食品安全機関(EFSA)は7月30日、肉用豚及びマイナー種の育成豚に使用する飼料添加物としての3-フィターゼを含有するFLF1000及びFSF10000の安全性に関する科学的意見書(2020年1
英国食品基準庁(FSA)は7月30日、食品由来疾患の疾病率の国際的な比較に関する調査研究の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FSAが公表した報告書から、各国間の食品由来疾患の疾病率を有効に比
米国環境保護庁(EPA)は7月30日、全てのネオニコチノイド系農薬の残留基準値の取り消しを求める請願書を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、天然資源保護協議会(Natural Resour
欧州食品安全機関(EFSA)は7月30日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのBrassica rapa L.及びBrassica napus L.由来ナタネ粉末の安全性に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は、7月30日、規則(EC) No 1829/2003に従い、追加情報を考慮して、食品用途の単離種子タンパク質は評価の対象外とした「遺伝子組換えナタネMs8×Rf3×GT
台湾衛生福利部は7月29日、カッシア瘻(Cassia fistula)の食品原料としての使用制限を目的とする草案「カッシア瘻果実の使用制限」を公表し、60日間の意見募集を開始した(衛生福利部公告衛授
世界保健機関(WHO)は7月29日、人獣共通感染症に関するファクトシートを公表した。概要・構成は以下のとおり。 ・人獣共通感染症は、ヒト以外の動物からヒトに伝播する感染症である。人獣共通病原体は、細
世界保健機関(WHO)は7月29日、ブルセラ症に関するファクトシートを公表した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な事実 (1)ブルセラ症は世界中でみられ、ほとんどの国で報告義務のある疾病である
欧州食品安全機関(EFSA)は7月29日、健康強調表示に関する規則第13条(5)の規定に従った「Bifidobacterium animalis lactis Bi-07株の乳糖の消化促進への寄与」
欧州食品安全機関(EFSA)は7月29日、有効成分6-ベンジルアデニン(6-benzyladenine)に関する現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付した意見書(2020年7月1日
欧州食品安全機関(EFSA)は7月29日、有効成分アクリナトリン(acrinathrin)に関するレタス中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2020年7月2日承認、2
欧州食品安全機関(EFSA)は7月29日、規則(EC)No 1829/2003に基づく認可更新のための遺伝子組換えナタネGT 73の評価に関する科学的意見書を公表した(申請EFSA-GMO-RX-0
米国環境保護庁(EPA)は7月28日、除草剤エタルフルラリン(ethalfluralin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、ばれいしょにおける除草剤エタ
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は7月28日、公報No.15を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(39製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(21製品)
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、ハチ類のバックグラウンド死亡率に関するエビデンスのレビュー(2020年6月9日承認、76ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2020.EN-18
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月28日、家きんのサルモネラ属菌管理計画の結果(2019年)に関する意見書(10ページ、2020年7月28日付け No.34/2020)を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、有効成分(3E)-3-デセン-2-オン((3E)-3- decen-2-one)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のオランダによる評価報告書
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月28日、食品基準通知(129-20)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請 FSANZは、管理評価を完了し、以下の申請を受
米国環境保護庁(EPA)は7月28日、殺虫剤ペルメトリン(permethrin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、後述する複数の産品における殺虫剤ペル
Emerging Infectious Diseases(2020 , 26(9):2108-2117)に掲載された論文「2002年から2010年までの間の米国における、牛肉に由来する薬剤耐性サルモ
欧州連合(EU)は7月27日、全動物種に使用する飼料添加物としてのL-ヒスチジン一塩酸塩一水和物(L-histidine monohydrochloride monohydrate)の認可を官報(P
欧州連合(EU)は7月27日、肉用及び採卵用家きん類(七面鳥を除く)並びに肉用及び採卵用マイナー種の家きん類に使用するTagates erecta由来のルテインを豊富に含む抽出物(lutein-ri
欧州連合(EU)は7月27日、全動物種に使用する飼料添加物としてのElettaria cardamomum (L.) Maton由来のカルダモンエッセンシャルオイル(cardamom essenti
欧州連合(EU)は7月27日、雌豚に使用される飼料添加物としてのSaccharomyces cerevisiae MUCL39885の調製品の認可を更新し、欧州委員会規則(EC) No 896/20
欧州連合(EU)は7月27日、全動物種に使用する飼料添加物としてのLactococcus lactis(NCIMB30160)の認可に関する欧州委員会施行規則(EU) No 1263/2011の改正
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月27日、海藻の摂取によるカドミウムへのばく露を制限するために推奨事項を提供した。 海藻は多糖類が豊富で、カドミウム、鉛、ヒ素のような微量金属元素が
欧州連合は7月27日、全動物種に使用する飼料添加物としてのL-トレオニンの認可を官報(PDF版4ページ)で公表した。 欧州議会及び理事会規則(EC) No 1831/2003は動物栄養において使用
欧州食品安全期間(EFSA)は7月27日、農薬のピアレビューにおいて内分泌特性の評価に関連して有効成分ベンチアバリカルブ(benthiavalicarb)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(R
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、有効成分メフェントリフルコナゾール(mefentrifluconazole)の様々な作物に関する最大残留基準値(MRL)の改正及び設定に関する理由を付した意
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は7月25日、飼養シカ科動物群の鹿慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 APHISは「シカ科動物:任意のCWD群認定プログ
米国環境保護庁(EPA)は7月24日、バナジウム及び化合物への経口ばく露に関するIRIS(統合リスク情報システム)評価計画を公表した。 EPAは、バナジウム及び化合物への経口ばく露に関するIRIS
カナダ保健省(Health Canada)は7月24日、結晶形成阻害を意図してポリアスパラギン酸カリウムをワインに使用することの認可を提案した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、結晶形成阻害
欧州連合(EU)は7月24日、食品中のクロルピリホス(chlorpyrifos)及びクロルピリホスメチル(chlorpyrifos-methyl)に関する最大残留基準値(MRL)に関して欧州議会及び
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は7月24日、サルモネラ属菌(サルモネラ・ニューポート)集団感染に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 本情報が初出である。現時点で感染源は特定されてい
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月24日、食品安全のために、化学的ハザード及び微生物学的ハザードを健康及び衛生に関してレベル分類をするためのツールを提案した。 1. 食品安全を最適化
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、マッシュルーム、野菜、観賞用及び耕作用作物への殺菌剤、防かび剤及び抗ウイルス剤として植物保護に使用する次亜塩素酸ナトリウム(sodium hypochlo
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月23日、グリホサートの発がん性に関する追加の毒性試験のために選抜されたコンソーシアムを撤回することを通知した。 ANSESはグリホサートの発がん性
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、全ての草食動物に使用する飼料添加物としてのBioWorma(登録商標) (Duddingtonia flagrans NCIMB 30336を含有する)の安
国際獣疫事務局(OIE)は7月23日、56件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)2件(米国2件)、馬伝染性貧血2件(ハンガリー2件)、ウエス
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、有効成分Streptomyces K61株の農薬リスク評価のピアレビューの結果(2020年6月16日承認、23ページ、doi: 10.2903/j.efsa
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、有効成分スイートルーピン(sweet Lupinus albus)胚芽の水抽出物の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2020年6月19日承認、20ペ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、GM植物のアレルゲン性評価を担当する作業グループをサポートするためのステークホルダーによる諮問グループの設立に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、有効成分アクロニフェン(aclonifen)のフェンネル(fennel)の種子及びキャラウェイ(caraway)の果実中の現行の最大残留基準値(MRL)の改
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