食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05580280294 |
タイトル | 世界保健機関(WHO)、SARS-CoV-2ウイルスの起源の調査に関する武漢現地視察国際チームの報告書の公表及びTedros事務局長の発言を紹介 |
資料日付 | 2021年3月30日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 世界保健機関(WHO)は3月30日、SARS-CoV-2ウイルスの起源の調査に関する武漢現地視察国際チームの報告書の公表及びTedros事務局長の発言を紹介した。概要は以下のとおり。 WHOは、SARS-CoV-2ウイルスの起源調査に関する2021年1月14日から2月10日までの武漢現地視察の国際チームによる報告書を公表した。WHOは、SARS-CoV-2ウイルスの起源に関する更なる研究、データを求め、全ての仮説が未解決のままであることを繰り返し述べる。 (以下、Dr Tedros事務局長の発言の抜粋) 報告書に記載されているように、当該報告書は複数の重要な点について我々の理解を深める一方で、更なる研究によって対処される必要がある疑問点を提起している。WHOに懸念がある限り、全ての仮説はテーブルの上に残っている。当該報告は非常に重要な初めの一歩であるが、終わりではない。我々はまだウイルスの起源を見つけていない。ウイルスの起源を明らかにするには時間がかかり、我々には世界に対し起源を見つける義務がある。このようなことが再発するリスクを減じるために共同で対策を講じることができる。1回の調査訪問で全ての答えを提供できる訳ではない。 報告書全文(120ページ)は、以下のURLから入手可能。 https://www.who.int/publications/i/item/who-convened-global-study-of-origins-of-sars-cov-2-china-part 事務局長の発言全文は、以下のURLから入手可能。 https://www.who.int/director-general/speeches/detail/who-director-general-s-remarks-at-the-member-state-briefing-on-the-report-of-the-international-team-studying-the-origins-of-sars-cov-2 |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 世界保健機関(WHO) |
情報源(報道) | 世界保健機関(WHO) |
URL | https://www.who.int/news/item/30-03-2021-who-calls-for-further-studies-data-on-origin-of-sars-cov-2-virus-reiterates-that-all-hypotheses-remain-open |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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