英国食品基準庁(FSA)は12月31日、12月9日に引き続き再度、と畜場運営業者及び畜産業者に対して、2010年1月1日に発効予定のEU規則に基づき食用にと畜されるすべての牛、めん羊及び山羊に関しフ
英国食品基準庁(FSA)は12月31日、12月9日に引き続き再度、と畜場運営業者及び畜産業者に対して、2010年1月1日に発効予定のEU規則に基づき食用にと畜されるすべての牛、めん羊及び山羊に関しフ
1. イタリアの狂犬病続報30号:その後5ヶ所で発生。野生のキツネ2頭が死亡、3頭を殺処分。検査でウイルスを同定(12月31日受信) http://www.oie.int/wahis/public.
WHOは、12月27日時点で集計した新型インフルエンザA(H1N1)の感染確認症例に関する更新情報第81号を公表した。世界の208以上の諸国・地域において確認症例が報告され、死者は少なくとも12 ,
英国食品基準庁(FSA)12月30日、高濃度のヨウ素が検出された豆乳製品(Bonsoy Soya Milk)に関する豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)の注意喚起を受け、英国国内でも流通業者が同製品
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は12月30日、高濃度のヨウ素が含まれているとして、Marusan-Al社の豆乳飲料「Bonsoy」の摂取に注意を喚起した。 当該製品は、コンブ由来のヨウ
欧州連合(EU)は12月19日、植物防疫製剤の有効成分アゾキシストロビン等16種の残留基準値(MRL)を修正した委員会規則(EC) 1050/2009(2009年11月6日付け官報掲載)のAnnex
台湾行政院衛生署は12月28日、飲食店において使用できる揚げ油のろ過助剤を合成ケイ酸マグネシウム、珪藻土、真珠岩粉末の3種に限定し、使用基準及び成分規格(ヒ素の上限値)を定めた草案を公表、意見募集を
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は12月24日、インターネット上のプレスリリースで、山羊とめん羊のQ熱検査を実施し酪農家7ヶ所でQ熱病原菌が検出されたことを発表し、AFSCAが勧告して
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2009年12月24日インターネットサイトに通達を掲載し、カナダ産以外にもロシア産か中国産と思われるGM混入亜麻仁種子がEUに入った(食品・飼料緊急警
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2009年12月24日インターネットサイトのプレスリリースでブリュッセル中心街のX’Mas特設マーケットで12月3日及び14日に実施した食品衛生検査結
豪州・ニュージーランド食品基準機関 (FSANZ)は12月24日、季刊誌(フード・スタンダード・ニュース)の夏季号を公表した。 主要食品関連項目は以下のとおり。 1. 豪州・ニュージーランド食品規制
米国環境保護庁(EPA)は12月22日、農薬の不活性成分の公表に関し、引き続きパブリックコメントを広く募集した。 現在、農薬の不活性成分は製造業者からEPAに報告されているのみである。農薬中の不活
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月23日、リンゴやブドウのダニ駆除剤ビフェナゼートの評価を行い、この活性成分を含む農薬Bifenazate Technical (Registratio
フランス衛生監視研究所(InVS)は2009年12月22日発行InVS週刊疫学情報48号・49号・50号合冊号に仏領ポリネシアにおけるシガテラ食中毒疫学サーベイランス(p26-29)を公表した。
1. アルジェリアのブルータング続報7号:その後発生なし(12月24日受信) 2. 米国の馬ピロプラズマ病続報6号:その後1農場で発生。スクリーニング検査で3頭が陽性(12月24日受信) http:
フランス農業・水産省は、2009年12月22日インターネットサイトにバイオテクノロジー高等評議会(HCB:グルネル環境協定で設立された評議会)の経済・倫理・社会委員会(CEES)からMON810の認
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は12月24日、ニュー・サウス・ウェールズ州で豆乳(Bonsoy Soy Milk)を摂取した29才から47才までの成人9人と子供1人が甲状腺障害症状を示したこと
豪州・NZ食品基準は12月24日、(フード・サーベイランス・ニュース)の2009年夏季号を公表した。 今号の主要項目は下記のとおり。 1. 食品アレルギー表示に対する消費者調査に関するFSANZの
カナダ保健省(Health Canada)は、12月23日、休暇シーズン中の食中毒の発生を予防するため、食品の食べ残しの取り扱いに関して注意喚起を行った。 食品の食べ残しを取り扱う前後に手洗いや食
米国環境保護庁(EPA)は12月23日、殺菌剤フェナリモルの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年2月22日まで受け付ける。 リンゴ:
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月23日、キノコや植物などに広く分泌する物質Roctenolの評価を行い、(3R)-1-Octen-3-olを含む誘引剤Roctenolのカナダ国内にお
米国農務省動植物検疫局(APHIS)の獣医療局は12月23日、牛ブルセラ症の撲滅計画に係る概念書への意見を再度公募する旨発表した。公募期間は2010年1月4月までで、広く意見を受け付けるため延長され
オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は12月23日、Q熱のアウトブレイク増加に対する情報及び感染農場における34 ,000頭を超える妊娠期の山羊の殺処分を決定した旨を公表した。 オランダでは、
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は12月23日、コルドバ州の農場において家畜衛生検査を実施した結果、5ヶ所の豚飼育施設で所定の家畜衛生基準を遵守せず、また家畜の衛生状況を保証する必要
欧州連合(EU)は12月23日、ネオテームを許可された高甘味度甘味料のリストに追加する委員会指令2009/163/EUを官報に掲載した。 EFSAは2007年9月27日の意見書で、申請された甘味料
米国環境保護庁(EPA)は12月23日、ダニ駆除剤ビフェナゼートとその代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年2月22日まで受け付
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、モデリング手法を用いた動物衛生の科学的評価実施規範に関する手引書(2009年12月2日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAが科学パネル(
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、香料グループ評価16改訂2:化学物質グループ21の芳香族ケトン類に関する科学的意見書(2009年3月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月22日、乳幼児のナッツ類の誤嚥による窒息事故に対する注意を喚起した。BfRのデータから、乳児が誤って飲み込みやすい異物はナッツ類、特にピーナッツであること
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)はインターネットサイトで2009年12月18日、恒例のクリスマスシーズン商品検査実施(玩具、贈答品、食品)を発表した。 2008年の年末検査結果は、
欧州食品安全機関(EFSA)は12月16日、農薬有効成分ビキサフェン(Bixafen)の一部穀類及び動物由来産物に対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2009年12月16日付け)を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、農薬有効成分アセタミプリドのふだんそうに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2009年12月18日付け)を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、伝染性出血熱(EHD)に関する科学的意見書(2009年12月2日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 当該意見書は、欧州委員会からの諮問を受けて、動物
EUは12月22日、2009年月毎のEU加盟国及び非加盟国ノルウェーにおける牛の牛海綿状脳症(BSE)検査、並びに山羊及びめん羊の伝達性海綿状脳症(TSE)検査の各結果を公表した。数字は2009年1
コーデックス委員会(Codex)は、2009年11月2日~6日にドイツのデュッセルドルフで開催された栄養・特殊用途食品部会第31回会合の報告書を公表した。 同会合における議事概要及び結論は下記のと
欧州食品安全機関(EFSA)は12月21日、食品又は飼料に意図的に添加するQPS微生物リスト(2009年更新版)の整備に関する科学的意見書(2009年12月10日採択)を公表した。概要は以下のとおり
コーデックス委員会(Codex)、2009年10月19日~23日にメキシコのメキシコ・シティーで開催された生鮮果実・野菜部会(CCFFV)第15回会合の報告書(70ページ)を公表した。 同会合の議
カナダ保健省(Health Canada)は12月23日、トランス脂肪酸の第4回モニタリングデータを公表した。 今回のモニタリングデータから、以下のことが判明した。食品中のトランス脂肪酸を総脂質の
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は12月21日、生鮮野菜中の残留農薬サーベイランスプログラムの結果及び全食事量調査(トータル・ダイエット・スタディ:TDS)第3四半期の調査結果を公表した。こ
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、2009年12月18日時点で集計した英国(グレート・ブリテン及び北アイルランド合計)におけるTSEアクティブ・サーベイランスの定期報告書を公表した。 2
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は2009年12月18日インターネットサイトで、2010年1月から(動物由来食品を除く)衛生リスクの懸念のある食品輸入の公的検査強化に関する2つの規則
フランス農業・水産省は12月7日、2009年のBSE感染牛頭数を更新した。リスク牛の疫学サーベイランスで新たにBSE感染牛1頭が確認され、2009年のBSE感染牛は9頭目(と畜検査で2頭、リスク牛の
コーデックス委員会(Codex)は、2009年11月16日~20日に米国のサンデイエゴで開催された食品衛生部会第41回会合の報告書(全87ページ)を公表した。議事の要約及び結論は以下の通り。 1. C
欧州食品安全機関(EFSA)は12月21日、乳児の補完食期間の開始に適した月齢に関する科学的意見書(2009年12月2日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会からの諮問を受けて、
EUは12月21日、健康な食生活をEU加盟27ヶ国の子供たちに奨励することを目的としたオンラインの宝探しゲームについて公表した。概要は以下のとおり。 1. 当該サイトで、子供たちは(1)バランスの取
米国環境保護庁(EPA)は12月21日、米国環境保護庁(EPA)、農薬の不活性成分アクリル酸ブチル・スチレン・メタクリル酸メチル・アクリル酸共重合体の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 E
欧州連合(EU)は12月19日、12月17日付けで認可された植物防疫製剤有効成分のリストに2‐フェニルフェノール(CAS番号90-43-7)を収載する理事会指令2009/160/EUを官報に掲載した
EUは12月18日、牛白血病(EBL)の診断に新しい標準血清を使用することを定めた委員会決定2009/976/EUを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. EBLの検査には、公式のEU標準血清(
Euroserveillance12月17日号に掲載された「各国の疫学報告書―最新号からの抜粋」における食品及び水媒介疾患に関する疫学報告書の標題及びURLは以下のとおり。 1.病院でのノロウイルス
米国環境保護庁(EPA)は12月18日、除草剤キンクロラックの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年2月16日まで受け付ける。 牧草な