スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は3月22日、食品安全関連情報Seismo Info(2024年3月)において、細胞性食品(aliments cellulaires)の製造でマイクロプラスチックが
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は3月22日、食品安全関連情報Seismo Info(2024年3月)において、細胞性食品(aliments cellulaires)の製造でマイクロプラスチックが
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月22日、チェコ共和国産のビスケット及びグミキャンディにおけるヘキサヒドロカンナビノール(HHC)の検出に関する警告通知(Ref. ES2024/139)を公
世界保健機関(WHO)は3月22日、衛生処理(sanitation)に関するファクトシートを公表した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見の概要 (1)2022年には、世界人口の57%(
米国環境保護庁(EPA)は3月21日、新たな有害化学物質排出目録(Toxics Release Inventory、TRI)のデータが報告されたと公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、2022
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月21日、尿検体中のフタル酸モノヘキシル(MnHexP)の健康リスク評価を公表した。概要は以下のとおり。 BfRの評価によると、尿検体から検出されたMnHe
欧州食品安全機関(EFA)は3月21日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1367/2006に基づき、有効成分グリホサート(glyphosate)の承認を更新する欧州委員会施行規則(EU) 20
米国食品医薬品庁(FDA)は3月21日、食品接触材料の認可を取り消すための手順の改訂及び理由の更新を行う最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 本日、FDAは、食品接触通知(FCN)が、もはや有
欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州食品安全機関(EFSA)は3月21日、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)及び英国で発生した鶏肉製品の喫食に関連する複数国にわたるSalmonella
米国食品医薬品庁(FDA)は3月20日、PFAS等の化学汚染物質を含む食品の輸入警告を発出した。概要は以下のとおり。 本日FDAは、ヒトの健康に安全上の懸念を引き起こす可能性のある検出可能なレベル
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、有効成分8-キノリノール(quinolin‐8‐ol)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2024年2月26日承認、29ページ、DOI: 10.29
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、規則(EC)No 1829/2003に基づく、遺伝子組換えトウモロコシDP202216の食品及び飼料用途に対する評価に関する科学的意見書を公表した(申請EF
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は3月20日、規制ステータス評価(Regulatory Status Review、RSR)の回答書を発出したことを公表した。概要は以下のとおり。 U
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06250490303) 6. RSR番号:23-228-02rsr 要
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 植物医薬品-法律部門」は委員会議案(委員会開催日:2024年3月20日、21日)を公表した。 A.情報及び/又は議論 A.01 前回会合の要
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06270200378) B.規則草案の審議及び採決 B.01 規則(E
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月19日、芽胞形成細菌による食中毒の予防における食品の高温保管に関する意見書を公表した。概要は以下のとおり。 ・2020年8月27日版との変更点:ドイツ国内
欧州食品安全機関(EFSA)は3月19日、有効成分ジクロルプロップ-P(dichlorprop‐P)及び類縁体ジクロルプロップP-2-エチルヘキシル(dichlorprop‐P‐2‐ethylhex
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月19日、加工食品中の砂糖と甘味料の使用に関する食品監視所(Oqali)(※訳注)の横断的研究を紹介した。概要は以下のとおり。 甘味成分又は甘味媒介
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年3月18日~3月22日)。 1. 動物由来食品中の最大残留基準値(MRL)に関する成分サリチル酸ナトリウム(so
アルゼンチン経済省農牧漁業局(SAGyP)は3月19日、国内初の肥料・飼料を製造する養虫バイオプラントの稼働開始を公表した。概要は以下のとおり。 (食料・バイオ経済・地域開発副局)バイオ経済部門長
欧州食品安全機関(EFSA)は3月18日、食事からの残留農薬の累積リスク評価の実施に関連して、甲状腺への特定の影響に関する科学的報告書(2024年更新)(2024年2月28日承認、27ページ、DOI
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06250110149) 10 %を超えるハザード指数(HQ)(すなわ
国際獣疫事務局(WOAH)は3月12日から3月18日に受信した、75件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリ
世界保健機関(WHO)は3月15日、いくつかのポリ塩化ビフェニル(polychlorinated biphenyls:PCBs)を含むダイオキシン様化合物(dioxin like compounds
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月15日、慢性消耗病(CWD)の発生に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 2024年3月現在、米国本土の少なくとも32州及びカナダの4州(訳注1)にお
シンガポール食品庁(SFA)は3月15日、食品の安全性及び食品安全保障に係る法案に関する公開協議の開始を公表した。概要は以下とおり。 (以下、メディアリリース) 「食品の安全性及び食品安全保障に関
論文紹介:「食品添加物二酸化ケイ素(SiO2)への慢性経口ばく露がマウスの経口免疫寛容誘導と食物過敏症に及ぼす影響が評価された」 Environmental Health Perspectives
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月14日、欧州連合(EU)における食用昆虫の状況に関する更新情報を公表した。概要は以下のとおり。 #食品における昆虫の状況 ・更新:2024年3月14日、
英国動植物衛生庁(APHA)は3月14日、人獣共通感染症及び獣医公衆衛生に関する年次報告書2023(Project FZ2100)を公表した。概要は以下のとおり。 特定の動物疾病の発生を監視するこ
国際連合食糧農業機関(FAO)は、第97回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)会合で作成された食品添加物規格一覧を公表した(確認日:3月14日)。概要は以下のとおり。
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月14日、MMWR Surveillance Summaries (2024, 73(No. SS-1):1-23、doi: 10.15585/mmwr.ss7
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月14日、Morbidity and Mortality Weekly Report (MMWR) (2024;73:219?224. DOI: http://
イタリア保健省国家食品安全委員会(CNSA)は3月14日、ソラマメ及びエンドウ中のβ-グルコシドへのばく露経路とグルコース-6-リン酸脱水素酵素(G6PD)欠損症患者における急性溶血性クリーゼ発症と
オランダ食品消費者製品安全庁(NVWA)は3月13日、家庭で採れた鶏卵に含まれるPFASに関する同庁リスク評価・研究局(Office for Risk Assessment & Research(B
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月13日、販売前に小売店で小分け・スライス・包装された特定の食品の許容可能な保存可能期間の設定を公表した。概要は以下のとおり。 ・販売前に小売店でスライスまた
欧州食品安全機関(EFSA)は3月13日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのL-トレオン酸マグネシウムの安全性、及び、指令2002/46/ECの文脈における本供給源由来マグネシ
英国毒性委員会(COT)は2024年3月13日、食品接触材料に関する合同専門家グループ(FCMJEG)によるポジションペーパー:オーシャンバウンドプラスチック(OBP) (TOX/2024/15)を
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06260370535) 環境プラスチックまたはOBPの使用は、再
英国毒性委員会(COT)は2024年3月13日、ビスフェノールAに関する中間ポジションペーパー第5草案(TOX/2024/13)を公表した。概要は以下のとおり。 はじめに 2023年4月、欧州食
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06260060535) 結論と次の段階 委員会は、現在の英国のTD
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、飼料及び食品中のポリ塩化ナフタレン(polychlorinated naphthalenes (PCNs))の存在に関連する動物及びヒトに対するリスクに関す
英国食品基準庁(FSA)は3月12日、10件の飼料添加物の安全性・有効性評価の結果を公表した。概要は以下のとおり。 ・安全性評価RP1047:全ての鳥類(採卵用及び肥育用鳥類を除く)に使用する飼料添
欧州委員会(EC)は3月11日、飲料水に含まれるマイクロプラスチック対策のための方法論と、灌漑用の処理された汚水の再利用に関する委任法令(delegated act)の採択を公表した。概要は以下のと
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年3月11日~3月15日)。 1. 欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009に準拠して、リスクの低
国際連合食糧農業機関(FAO)は3月11日、第98回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)のサマリー及び結論を公表した。概要は以下のとおり。 本会合は2024年2月2
国際獣疫事務局(WOAH)は3月5日から3月11日に受信した、80件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリア
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのアシタバ液汁の安全性に関する科学的意見書を公表した(2月1日採択、PDF版20ページ、DOI:htt
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、「EFSA科学コロキウム27: 培養細胞由来食品及び食品成分」に関するイベント報告書を公表した(2月20日承認、PDF版46ページ、DOI:https://
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、水生動物を除く全動物種に使用する飼料添加物(硫酸水素ナトリウムからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2024年2月1日採択、PDF版7ページ、d
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、全ての家きん種、全てのイノシシ科動物及び全ての魚類に使用する飼料添加物(Aspergillus oryzae DSM33737株により生産される6-フィター