英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、W.Hill FRS教授を委員長とした第三者グループが実施した「BSE対策及び1996年に実施した肉骨粉飼料禁止以降に生まれた牛(BARB: born a
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、W.Hill FRS教授を委員長とした第三者グループが実施した「BSE対策及び1996年に実施した肉骨粉飼料禁止以降に生まれた牛(BARB: born a
米国食品医薬品庁(FDA)は、緑茶の心疾患(CVD) リスク低減効果に関する限定的健康強調表示(qualified health claim)申請に対し不許可通知を公表した。FDAの見解は以下のとお
①殺虫剤エトプロホスに関するピアレビュー 欧州食品安全機関(EFSA)は、殺虫剤エトプロホスの認可が申請されたので、申請国からの資料提供を受け、その安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質に
EUの食品獣医局は2005年12月、エストニアにおけるバルト海産魚類のダイオキシン、フラン、PCB等有機塩素系汚染物質に関する視察を実施し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 関係官庁
①肥育用鶏・肥育用豚及び子豚用飼料添加物Bio-FeedRProの安全性と有効性に関する科学パネルの意見書 Bio-FeedRProは、Bacillus licheniformisの発酵によって生成
現在、EUで認可されているサイレージ飼料添加物は、ホルムアルデヒド、塩酸及び硫酸の3種類であるが、これらを始めとした飼料添加物の製造・使用方法に関しては加盟国ごとに異なっており、EU全体で統一したガ
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、水生動物、特に食用となる養殖魚類に対し、抗菌剤の慎重な使用を求める獣医師向け啓発資料を公表した。内容の主な項目は以下のとおり。 ①抗菌剤耐
①ルーマニアの鳥インフルエンザ続報24号(最終報告):2005年10月7日~06年4月24日までの間に53件の集団発生があり、その後鎮静。家きん・野鳥の健康監視を続行する。(4月27日受信) ②英国の
WHOは、5月5日付けで週刊疫学報告(WER)Vol.81、No.18を公表した。 「アゼルバイジャンのヒトでの鳥インフルエンザ、2006年2~3月」について公表しており、概要は以下のとおり。
人工甘味料アスパルテームは世界中で、これまで20年以上も使用されてきた。EUでは、2002年に科学委員会がアスパルテームに関する評価を行い、ヒトが消費しても安全であることを確認した。 しかし、20
米国食品医薬品庁(FDA)は、アスパルテームに関するEuropean Ramazzini Foundation (ERF)による長期発がん性試験データに係わる欧州食品安全機関(EFSA)の発表を受け
欧州食品安全機関(EFSA)は、2005年5月にRamazzini foundationが行ったアスパルテームに関する新規試験について報告を受けた。アスパルテームが食品・飲料業界に幅広く使用されてい
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、2月24日に行われた第91回定例会議の会議内容の議事録を公表した。概略は以下のとおり。 1.議長による開会の挨拶 2.第90回定例会議の議事録最終確認 3.最
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は5月8日、第92回定例会議要約を公表した。 概略は以下のとおり。なお、議事録は、通常1ヶ月後にドラフトとして発行され、次の会議で確認された後、正式な議事録とし
台湾行政院衛生署は、米国「Tyson Fresh Meats」社のネブラスカ州の食肉処理工場で加工された牛肉3箱(44.51kg)について、4月27日夜の台北中正空港での検査の際に肋骨の粉砕部分が検
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月8日、5例目のBSE感染牛に関連する情報を更新した。その主な内容は次のとおり。 ①当該BSE感染牛と同じ飼料が使用された可能性のある牛23頭のうち12頭の検査結果は
英国保健省(DH)は5月8日、vCJD(変異型クロイツフェルト・ヤコブ病)の患者数を発表した。これは、毎月初に報告されるもので、今回は2006年5月2日に集計されたものである。 患者数は3月と変わ
[製品名] ワイン4製品(①Maison Supreme、②Maison White、③Maison Rose、④Maison Lambursco) [ロット] 賞味期限が2008年4月28日までの全
[製品] Kaju Katli 菓子(Exotic Sweets Brand Kaju Katli) [ロット] 無し [販売者] Rajbhog Foods Inc , NY [内容] ニューヨーク
カナダ保健省害虫管理規制局(PMRA)は5月5日、除草剤オキシフルオルフェン(oxyfluorfen)を継続登録する再評価決定書(RRD2006-19、全11頁)を公表した。2005年6月30日付け
米国食品医薬品庁(FDA)は、大豆由来レシチンの表示に関する業界向けガイダンスを公表した。大豆由来レシチンが離型剤の成分として使用されている場合、2004食品アレルゲン表示・消費者保護法(FALCP
英国健康保護局(HPA)は5月5日、鳥インフルエンザ(AI)現状報告書を更新した。概要は以下のとおり。 1.英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)が4月26日、ノーフォーク地方のDereham近郊
フランス農漁業省は5日、鳥インフルエンザ対策として屋内飼育を継続するが、現在再評価を行なっている旨を発表した。 家きんの屋内飼育又は獣医師の訪問を条件とした屋内飼育と同等の効果をもつ措置を、今年の
[製品名] カナダ製キャラメル入りチョコレート9製品(製品名は下記参照) [ロット等] 当該製品はアルミ箔に包装された8.5gの卵型小粒チョコレートで、ばら売りを含め様々な形態で販売。主な製品名は次の
[製品] 冷凍牛挽肉 [ロット] 施設番号:EST. 13146 ケースコード:0206061~0329064 [製造者] Fadler , Southwest Food Distributors ,
台湾行政院衛生署は5月1日、ベンゼン含有量が高いことが疑われた韓国産の清涼飲料Vita500系列の飲料製品(Vita500及びVita Power)について同署薬物食品検査局が検査をした結果、いずれ
台湾行政院衛生署は5月4日、消費者が広く関心を示している「食品中のトランス脂肪酸」について、「食品を慎重に選択し、トランス脂肪酸の摂取を避けること」と題するニュースリリースを発し、トランス脂肪酸の摂
EUのフードチェーン・動物衛生常任委員会は5月4日、一連の鳥インフルエンザ(AI)対策を特定の時期まで延長又は強化する欧州委員会案を承認した。概要は以下のとおり。 ①高リスク域における屋内飼養等のバ
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、フリードリッヒ・レフラー研究所(FLI/連邦動物衛生研究所)の鳥インフルエンザウイルスの伝播に関するリスク評価に基づき、家きんの屋内飼育義務を継続する
オランダ国立公衆衛生・環境研究所(RIVM)は5月4日、「農薬の土壌残存性:リスク評価のための提案」を発表した。概要は以下のとおり。 1.背景:農薬の土壌中における残存性は、農薬特性評価の1つである
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)内の国立動物用医薬品局(ANMV)市場流通許可委員会は5月4日付プレスリリースで、4月25日に開催された市場流通許可委員会の意見書を公表した。 1.同委員会は、次
英国食品基準庁(FSA)は5月4日、加工魚介類及び魚介類加工製品の金属類等、ダイオキシン類及びダイオキシン様PCB類汚染に関する2つの調査結果を発表した。概要は以下のとおり。 1. 加工魚介類及び魚
米国環境保護庁(EPA)は5月3日、農作物の栽培に使用する計5種類の殺菌剤や除草剤の残留許容量の最終規則をそれぞれ官報(Federal Register)で公表した。最終規則に対する反対意見や公聴会
米国環境保護庁(EPA)は5月3日、農薬の不活性成分の一置換エチレングリコール(Ethylene glycol monomethyl ether)とメチレンブルー(Methylene blue)の許
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、流通を許可した新食品の一覧(2006年4月現在/5ページ)を公表した。これはEC規則No.258/97(新食品及び新食品成分に関する規則)第5条に応じた、申請
米国環境保護庁(EPA)は5月3日、緊急例外措置としてセイヨウカボチャに使用する除草剤ジメテナミド-Pの残留許容量を0.01ppmとする時限的な最終規則を官報(Federal Register)で公
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は5月3日、英国産牛肉のEU諸国への輸出が再開する旨を発表した。 担当大臣のLord Bach氏は「今回の輸出再開により英国の関連業界がこの機会を生かして、
米国農務省(USDA)は、クリフォード主席獣医師によるアラバマ州で発見されたBSE牛の疫学調査結果に関する声明を公表した。概要は以下のとおり。 ①当該牛はRed交雑種で歩行不能であったため当該農場で
スイスは、6月5日より英国の生体牛及び骨付き肉の輸入を認可する。EUが輸入禁止を解除したのを受けて、スイス連邦獣医局(BVET)が決定した。スイスは1990年より英国の生体牛及び骨付き肉の輸入を禁止
①トルコの高病原性鳥インフルエンザ続報14号:その後発生なし(4月20日受信) ②ブルガリアのニューカッスル病続報1号:その後1村で発生。採卵鶏49羽が死亡、残りの50羽を殺処分(4月21日受信) ③
カナダ保健省害虫管理規制局(PMRA)は5月1日、穀物及び野菜等に使われる除草剤プロメトリン(Prometryn)を再評価した継続登録容認案(RACR2006-06、全9ページ)を公表した。その主な
英国健康保護局(HPA)は4月28日、鳥インフルエンザH7亜型についてのQ&Aを発表した。概要は以下のとおり。 1.英国における現状 ノーフォーク地方のDereham近郊の農場で死んだニワトリに鳥
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月29日、ノーフォーク地方のDereham近郊の飼育場で、死んだニワトリにH7N3亜型鳥インフルエンザ(AI)感染が確認されたと発表した。 更にH7亜型
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月28日、欧州委員会(EC)の理事会指令76/769/EECの改定に基づく水銀のマーケティング及び使用制限についての意見募集を発表した。概要は以下のとおり
EUの食品獣医局は2005年9月、チェコにおける食品加工施設・食用動物由来製品対策等に関する視察を実施し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①要件に満たない加工施設を承認している。 ②
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月28日、植物害虫取扱い施設管理基準案を公表し、パブリック・コメントを募集した。同案は、雑草を除く植物の害虫を取り扱う施設の構造的な基準や運営の基準を定めている。
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月28日、食の安全のための鶏卵の格付けについて公表した。その主な内容は次のとおり。 1.鶏卵を格付けする理由 消費者を食に関する危険から守るため、鶏卵の安全性や衛生
EUの食品獣医局は2005年9月、ウルグアイにおける動物衛生対策(特に口蹄疫)、公衆衛生制度、及び承認手続きを評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①牛の識別は
WHOは、4月27日~5月8日現在の世界各国の鳥インフルエンザ状況に関するレポートを公表した。概要は以下のとおり。 1.中国の状況-11(4月27日付) 中国衛生部は、中国で18番目となるH5N1
米国農務省(USDA)ジョハンズ長官は、2004年6月から実施してきたBSE拡充サーベイランスの結果に基づいた米国におけるBSE有病率予測に関連した文書を発表した。 予測によると米国でのBSE牛は
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月28日、5例目のBSE感染牛に関連する情報を更新した。主な更新情報は次のとおり。 ①5例目のBSE感染牛と同じ飼料が使用された牛23頭を特定し、隔離中。検査が今後行
米国農務省(USDA)は、カナダで発生したBSE牛の疫学調査に関し以下の声明を公表した。 USDAはカナダ政府と協力し疫学調査を実施している。このほどカナダ側よりBSE牛と同一飼料を給餌されていた
英国健康保護局(HPA)は4月28日、家きん飼育場作業者にH7亜型鳥インフルエンザ(AI)が原因と見られる結膜炎を発症したした旨を発表した。H7亜型AIの健康リスク等に関する情報の概要は以下のとおり
英国食品基準庁(FSA)は4月28日、鳥インフルエンザ(AI)の情報を更新した。 初期テストの結果で、ノーフォーク地方のDereham近郊の農場で死んだニワトリに鳥インフルエンザ(AI)感染が確認
台湾行政院衛生署は4月28日、健康食品行政の基本法である「健康食品管理法」の改正法案が同日、立法院(台湾の国会にあたる)の審議を通過したことを公表した。今回の改正は、1999年8月3日の同法実施以来
[製品名] サプリメント2製品(Miracle Bion AlphaとMiracle Bion Omega) [ロット等] 当該製品の製造法に問題点が指摘されているため、全製品が警告の対象。 ①Mir
[製品名] カリウム剤サプリメント製品LifeTime Complexed Potassium 99mg tablets [ロット等] ロット番号:0510078 [輸入業者] LifeTime Nu
[製品] 乾燥野菜(Oriental King Brand Dried Vegetable) [ロット] 無し [輸入者] Mon Chong Loong Trading Corp. of Maspe
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、欧州理事会決定98/256の15条に基づき欧州連合(EU)に提出した英国における2006年3月のBSE対策月例報告書を公表した。 報告書には、従来の形式
オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は4月27日、屋内飼育の解除及びワクチン接種の現状報告等についてのLNV大臣のVeerman氏の見解を発表した。 1. 屋内飼育の解除について (1)解除の理
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、「鳥インフルエンザ最新情報」の「鳥インフルエンザに関するQ&A」を更新した。項目は以下のとおり。 1.科学的な問い (1)鳥インフルエンザとは? (2)鳥イン
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、家畜飼料用の新規動物用医薬品ラサロシド(Lasalocid)とクロルテトラサイクリン(Chlortetracycline)の技術的変更に関
EUの食品獣医局は2005年11月、ギリシャにおけるめん羊・山羊のTSE対策実施状況を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①耳標の取付けが全対象家畜の40%に
米国食品医薬品庁(FDA)は、食品添加物ポリデキストロースの仕様変更申請の受理通知をFederal Register(官報)にて公表した。ポリデキストロースの仕様をFood Chemicals Co
欧州食品安全機関(EFSA)は、鶏肉・七面鳥肉・豚肉・内臓などの汚染除去や卵の殻の洗浄に使用する抗菌剤SAN-PELRの有効性に関して評価するよう、欧州委員会から要請を受けた。 科学パネルによる評
英国食品基準庁(FSA)は4月26日、特定危険部位(SRM)及び関連課題についての報告書(SRM報告書2006年3月分)を公表し、2006年3月におけるSRMに関する違反はないと報告した。 SRM
スイス連邦政府は、5月1日よりスイス全域で再び家きんの屋外飼育を認可することを決定した。スイスでは4月に野鳥の鳥インフルエンザ感染が確認されておらず、また水鳥の大半が北へ渡ることや気温の上昇により鳥
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)の科学委員会は、肥育用若鶏、七面鳥及び産卵用雌鶏におけるジクラズリルの行動指針値に関する意見書を公表した。 これらの家畜に由来する動物性食品中のジクラ
米国環境保護庁(EPA)は、リンゴや洋ナシに使用される微生物農薬Pantoea Agglomerans Strain C9-1の許容量要件を免除する最終規則をFederal Register(官報)に
米国環境保護庁(EPA)は、作物に導入される抵抗性物質(PIP)として綿花に組み込まれるBacillus Thuringiensis VIP3A害虫制御たん白質及び遺伝物質に関する暫定的許容量要件免
カナダ保健省害虫管理規制局(PMRA)は4月26日、大麦や小麦、コーンなど小型穀物の栽培に用いられる殺虫剤や除草剤用の農薬成分リンデンのリスク評価で使用したデータを再調査する旨を公表した。カナダ環境
米国環境保護庁(EPA)は、以下の農薬のリスク評価に関する通知6報を意見募集のためFederal Register(官報)に公表した。 ①殺菌剤2-(Thiocyanomethylthio)benz
米国環境保護庁(EPA)は、以下の農薬及び飼料関係の申請の受理をFederal Register(官報)に公表した。 ①AE0172747及びその代謝体AE1417268の残留規則作成申請の受理 ②
米国環境保護庁(EPA)は、殺虫剤パラホルムアルデヒド、テトラジホン、抗菌剤カプタホル、ヘキサコナゾール、ジメチルジチオカルバミン酸ナトリウム、及び蜂の防虫剤ベンズアルデヒドの許容量に係わる措置に関
米国環境保護庁(EPA)は、エンドスルファン、フェナリモル、イマザリル、オリザリン、アシフルオルフェン塩、トリフルラリン、ジラム(ziram)の許容量に係わる措置に関する規則案をFederal Re
EUでは、EU指令91/414/EECのAnnexIのリストに掲載されている有効成分のみ農薬への使用を認可している。上記指令の発効後2年間市場に流通していた有効成分については暫定的に使用認可を与える
獣医学研究所(VLA)は、家畜のプリオン病に関する国際会議が、ロンドンにて5月28日-30日に開催する旨を発表した。プレゼンテーションの概要は以下のとおり。 1.BSEの疫学及び管理の選択肢 2.
フランス経済財政産業省競争消費不正抑止総局は、2005年第3四半期及び第4四半期に実施した特定食品中のダイオキシン類及びPCBの含有量サーベイランス結果を公表した。 ①ダイオキシン類及びPCBに関す
[製品名] ①The Serious Food Company Tiramisu(ティラミス)125g入り②the Serious Food Company Champagne and Raspber
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月24日、鳥インフルエンザ(AI)の流入防止を強化するため、生体鳥類の輸入手続きを厳格化した。OIEのガイドラインに沿った新しい輸入手続きはカナダの家きん産業や地方自
欧州委員会がチリに派遣していた視察団の報告から、現在の同国の技術及び衛生状況はEUへの生乳及び生乳製品の輸入基準を満たさないことが判明したため、EUは、同国からの生乳及び生乳製品の輸入を認可しないこ
①カンボジアの鳥インフルエンザ:2農場で発生。鶏・アヒル計478羽が死亡、残りの469羽を殺処分。H5N1を同定(4月13日受信) ②ザンビアのアフリカ豚コレラ:2農場で発生。計102頭が死亡、残りの
台湾行政院衛生署は4月24日に公告を発し、健康食品の各付加機能に対する評価方法の草案5本を公表した。意見募集は5月15日まで。情報源のURLから各草案の全文が入手可能。草案名及び記載項目は、以下のと
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は24日付プレスリリースで、5月1日から鳥インフルエンザ防疫措置を緩和する旨を発表した。 春の渡りが終わり、鳥インフルエンザウイルスの侵入リスクは低減
米国疾病管理予防センター(CDC)は、鳥インフルエンザサイトを更新した。更新された主な項目は以下のとおり。 1.知っておくべき主な事実 ①ヒトへの感染 ②現在の状況 ③Q & A 2.アウトブレイク
[製品] スモークサーモン(CHEF ALAINS Smoked Scottish and Smoked Norwegian Salmon) [ロット] 販売期限:05/04/2006 [販売者] M
燻製製品は、発がん性や遺伝毒性が指摘されている多環芳香族炭化水素を含み、健康に悪影響を引き起こす懸念がある。EUでは、燻製製品などに使用される原料を市場で流通するための認可を得る場合、サンプリング・
〔製品名〕ドイツ製栄養ドリンク剤10製品(製品名は下記参照) 〔ロット等〕当該10製品の名称や消費期限等は次のとおり。 ①製品名:Salus Epresat Adult Multi-Vitamin、容
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月22日に、その後の鳥インフルエンザ発生が確認されていないことを受け、隔離区域及び監視区域の規制を解除すると発表した。 1.隔離区域の解除は、4月22日よ
[製品名]「Ventre plat(スマートなお腹)」 [ロット]04F21・05F01/賞味期限が2007年6月又は2008年6月の製品/バーコード5400141315363 [内容](AFSCAの
カナダ保健省(Health Canada)は4月21日、使用が法的に認められていないたん白同化ステロイド(anabolic steroids)を含む筋肉増強用の栄養補助食品5製品を摂取しないよう消費
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、有機リン殺虫剤ジクロルボスに暴露したラットやマウスの腫瘍形成の作用機序を確認し、閾値を設定することが可能かどうか、また、ヒトにも腫瘍が発生するかどうかに関
米国食品医薬品庁(FDA)の動物用医薬品センター(CVM)は4月21日、メレンゲステロール(Melengestrol)とモネンシン(Monensin)を含むタイプA動物用医薬品の登録最終規則をFed
[製品名]オリーブ油(スペイン東部カタルーニャ州、バレンシア州、ムルシア州で流通) [商標名] 1.偽装表示を確認:OLESUR(25 ,000リットルを差し押さえた) 2.偽装表示の疑いで調査中:①
フランス農漁業省は21日付でプレスリリースを出し、鳥インフルエンザの現状について報告した。 最初に野鳥が高病原性H5N1亜型ウイルスに感染したアン県の全域で、家きんの屋内隔離が実施されてきた。ブレ
FAOは、越境性動・植物病害虫緊急予防システム(EMPRES)で4月21日付「FAO/OIE/AU-IBAR(アフリカ連合-動物資源アフリカ横断事務局、Africa Union-Interafric
WHOは、4月19~24日現在の世界各国の鳥インフルエンザ状況に関するレポートを公表した。概要は以下のとおり。 1.中国の状況-9(4月19日付) 中国衛生部は、中国で17番目となるH5N1亜型鳥
[商品名] 3 Bean & Spinach Salad with Chive Dressing (豆とほうれん草のサラダ)130g缶入り [ロット] 全てのバッチ [製造者] 英国Marks & S
台湾行政院衛生署は4月20日、化学薬品2成分のダイエット用医薬品の違法使用について改めて注意を促す旨のニュースリリース2本を公表した。各ニュースリリースの概要は、以下のとおり。(訳注:台湾では、食品
[製品]及び[ロット] ①フライ用鳥胸肉(PERDUE , BREADED CHICKEN BREAST FILLET with Rib Meat) 製造コード:80943 ②フライ用鳥胸肉(CHE