食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01810240297
タイトル OIE、Disease Information 2月22日付 Vol.20 No.8
資料日付 2007年2月22日
分類1 -
分類2 -
概要(記事) ①中国の口蹄疫続報3号:その後青海省の1村で発生。牛8頭に症状、全70頭を殺処分。検査でウイルスAsia 1型陽性(2月15日受信)
②パレスチナ自治区の口蹄疫続報1号:その後2村で発生。めん羊285頭に症状、10頭が死亡。検査で血清O型陽性(2月15日受信)
③英国の高病原性鳥インフルエンザ続報2号:その後発生なし(2月16日受信)
④ロシアの高病原性鳥インフルエンザ続報1号:その後3村で発生。自家飼育の家きん計34羽が死亡、残りの78羽を殺処分。検査でH5N1亜型陽性(2月19日受信)
⑤ラオスの高病原性鳥インフルエンザ:前回発生報告2006年7月。2農場で発生。鶏・アヒル・ガチョウ等計112羽が死亡、42羽を殺処分。検査でH5N1亜型陽性(2月19日受信)
⑥日本の伝染性無乳症:初発生報告。沖縄県の1農場で発生。山羊2頭に症状、殺処分。病原体を分離(Mycoplasma mycoides subsp. mycoides LC type)。2006年7月に報告した山羊の胸膜肺炎を本報告で訂正(2月19日受信)
⑦トルコの高病原性鳥インフルエンザ続報2号:その後5村で発生。鶏・七面鳥・ガチョウ計100羽が死亡、残りの2
,178羽を殺処分。検査実施中(2月20日受信)
⑧チュニジアの兎粘液腫:前回発生報告1995年。2農場で発生。75匹が死亡、20匹をと殺。検査で陽性(2月20日受信)
⑨ブラジルの口蹄疫続報28号:その後発生なし(2月21日受信)
⑩タイの高病原性鳥インフルエンザ続報4号:その後発生なし(2月21日受信)
⑪ロシアの豚コレラ:前回発生報告2005年1月。1農場で発生。870頭に症状、351頭が死亡。検査で陽性(2月21日受信)
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際獣疫事務局(OIE)
情報源(報道) 国際獣疫事務局(OIE)
URL http://www.oie.int/wahid-prod/public.php?page=weekly_report_index&admin=0
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