欧州連合(EU)は1月17日、グリチルリチン酸モノアンモニウム(glycyrrhizic acid ammoniated)を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 201
欧州連合(EU)は1月17日、グリチルリチン酸モノアンモニウム(glycyrrhizic acid ammoniated)を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 201
欧州連合(EU)は1月17日、タンニン酸(tannic acid)を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2017/66を官報で公表した。概要は以下のとおり。 第1条
Emerging Infectious Diseases (Vol. 23 , No.2 , February 2017)に掲載された論文「牛でのL型非定型牛海綿状脳症原因物質の経口伝達(Oral
欧州連合(EU)は1月17日、食品中及び食品接触材料・物品中のミネラルオイル炭化水素類(mineral oil hydrocarbons: MOH)のモニタリング(継続監視)をEU加盟国に勧告する委
欧州連合(EU)は1月17日、食品中及び食品接触材料・物品中のミネラルオイル炭化水素類(mineral oil hydrocarbons: MOH)のモニタリング(継続監視)をEU加盟国に勧告する委
世界保健機関(WHO)は1月17日、香港及び中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 香港衛生署から1月5日、感染確定症例の届出があった。患者は、基礎
世界保健機関(WHO)は1月17日、サウジアラビアのMERS-CoV感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National IHR Focal Point fo
欧州食品安全機関(EFSA)は1月17日、植物保護資材(basic substance)としてのしゃくなげ(rhododendron)由来はちみつの認可申請に係る欧州連合(EU)加盟国及びEFSAを
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は1月13日、フランス産牛肉に対して米国の市場が再開されたのを受けてECの声明を公表した。概要は以下のとおり。 米国は、フランス産牛肉の
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は1月17日、食品として一部の昆虫を認めることを発表した。 欧州と異なり一部の地域で昆虫は食品と見なされている。スイスでは食品として昆虫を販売するためには承認が必
欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、全ての鳥類に使用する技術的添加物(technological additive)としてのDSM 11798株の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は1月16日、報告書「公衆衛生及び中毒2015年」を公表した。概要は以下の通り。 1. 集団食中毒 バスク州では2015年に14件の集団食中毒が報告さ
世界保健機関(WHO)は1月16日、現在の鳥インフルエンザウイルスによる感染者情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.A(H5)ウイルスによる感染状況 前回の更新(12月19日)以降、新たなA(
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は1月16日、腸管出血性大腸菌O121による集団感染に関して調査を行っている旨を公表した。概要は以下のとおり。 PHACは、連邦政府及び州の保健当局と協働で、腸管出血性
欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、農薬有効成分インドキサカルブ (indoxacarb)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のフ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、ビタミンK (vitamin K)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書案(91ページ)を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、たん白質含有量を1.6g/100 kcal以上(訳注:欧州連合(EU)の現行法令では、1.8g/100 kcal以上と規定)とする乳児用調製補完食品(fol
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、たん白質加水分解物から製造する乳児用調製食品(infant formula)及び/又は乳児用調製補完食品(follow-on formula)の認可申請書の
米国食品医薬品庁(FDA)は1月13日、非加熱喫食用調理済み食品(RTE食品)中のリステリア・モノサイトゲネス抑制のためのガイダンス改定案を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、RTE食品中の
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、食品接触材料に使用する酸化タングステンの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、農薬及び殺生物剤における内分泌かく乱物質(endocrine disruptors)の特定に関する手引書の作成を支援する「協議部会(Consultation
英国国立CJDサーベイランス研究所(NCJDSU)は1月13日、英国におけるクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)2015年次報告書(第24報)を公表した(28ページ)。当該報告書中の変異型クロイツフ
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2017年1月11日~1月12日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2017年1月11日公表) 1. スリランカにおけ
米国農務省(USDA)農業マーケティング局(AMS)は1月13日、原産国表示の義務表示対象品目における鹿肉の追加に関して公表した。概要は以下のとおり。 AMSは、原産国表示の義務表示対象品目に鹿肉
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月13日、食品基準通知(02-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1138‐ビタミンA前駆体を含むコメGR
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、Pioneer Overseas Corporation及びDow AgroSciences LLCが規則(EC)No1829/2003の11条及び23条に
国際獣疫事務局(OIE)は1月12日、52件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症2件(ブラジル、イタリア)、白斑病1件(豪州)、ブルセラ病1件(ベルギー)、ア
米国環境保護庁(EPA)は1月12日、4種類のネオニコチノイドのリスク評価を一般意見募集のため公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ネオニコチノイド系殺虫剤クロチアニジン、チアメトキサム及びジ
米国環境保護庁(EPA)は1月12日、除草剤Enlist Duoの登録に遺伝子組換え(GE)ワタ及び追加州を加える改定を公表した。概要は以下のとおり。 Enlist Duoは、GE作物の雑草抑制用
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、農薬有効成分トルクロホスメチル (tolclofos-methyl)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member S
米国環境保護庁(EPA)は1月12日、生態学的影響のための最終試験ガイドラインを公表した。概要は以下のとおり。 EPAの生態学的影響のための最終試験ガイドラインが公表された。試験ガイドラインの「水
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、全動物種用サイレージ添加物としてのLactobacillus plantarum DSM 29024株の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年12
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、肉用鶏及びマイナー種の家きんに使用するLevucell(R) SB(Saccharomyces cerevisiae CNCM I-1079株)の安全性及び
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月11日、葉酸が先天性欠損予防に役立つ旨の特集を公表した。概要は以下のとおり。 健康な乳児を授かる可能性を高めるために、妊娠前及び妊娠中の健康法を学ぼう。毎日
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、提出された無視できるばく露量データに照らした農薬有効成分ピメトロジン(pymetrozine)のリスク評価について声明書(2016年12月12日承認、12ペ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、農薬有効成分の微生物Pseudomonas chlororaphis MA 342株のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年12月5日承認、21ペ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、香料グループ評価407(FGE.407):4-アミノ-5-(3-(イソプロピルアミノ)-2 ,2-ジメチル-3-オキソプロポキシ)-2-メチルキノリン-3-
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は2017年1月10日、ECが「グリホサートを禁止する(Ban Glyphosate)」欧州市民イニシアティブを登録する旨公表した。概要は
米国環境保護庁(EPA)は1月10日、殺菌剤テトラコナゾールの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、テトラコナゾールを野菜、結実性(作物グループ8-10)及び野
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は1月10日、重金属及びヒ素の食品汚染に関する結果報告を発表した。 DGCCRFは2015年、鉛、カドミウム、水銀の食品中の含有量に関する検査を実施
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、農薬有効成分の微生物Ampelomyces quisqualis AQ10株の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Membe
台湾衛生福利部は1月9日、「醤油製品の食品製造業者適正衛生作業ガイドライン」を制定した旨公表した。 1. 適用範囲 2. 専門用語の定義 3. 醤油製品の製造・加工・調合・包装・運搬・貯蔵・販売にお
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月6日、食品基準通知(01-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1140‐除草剤耐性キャノーラMS11系統
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月6日、「食品中のピロリジジンアルカロイド類(PAs)」に関するリスク評価研究報告書を公表した。 本研究の目的は採取した食品中の1 ,2-不飽和PAsの総和
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は1月5日付けカナダ感染症報告書(CCDR)Volume43-1にて、ブリティッシュ・コロンビア(BC)州疾病管理センター(BCCDC)による腸疾患集団発生管理指標(me
国際獣疫事務局(OIE)は1月5日、9件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ4件(チェコ共和国 H5N8、クロアチア H5N8、フランス H5N8、ドイツ H5
欧州食品安全機関(EFSA)は1月5日、農薬有効成分スピロテトラマト(spirotetramat)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当
Eurosurveillance(Volume 22 , Issue 1 , 05 January 2017)に掲載された論文「2017年欧州に侵入するリスクのある人獣共通感染症の可能性のある鳥イン
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 1 , 05 January 2017)に掲載された論文「2016年11月の韓国において鳥から分離された新たな高病原性鳥インフ
(注 この臨床ガイドラインは米国において医療提供者向けに作成されたものであり、独自の判断で当ガイドラインの内容を実施することは危険です。) 米国衛生研究所(NIH)は1月5日、NIH助成の専門家パ
Science(Vol.354 ,No.6313 ,2016年11月11日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Making the cut in the dark g
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は1月4日、アイルランド産牛肉のエジプトへの輸出再開を歓迎するとのプレスリリース(No.01/17)を公表した。概要は以下のとおり。 Michael Cr
ホワイトハウスは1月4日、バイオテクノロジーの規制制度の透明性、コーディネーション及び予測可能性を向上させる旨公表した。概要は以下のとおり。 米国環境保護庁(EPA)、米国食品医薬品庁(FDA)及
カナダ保健省(Health Canada)は1月4日、着色料アマランスの種々の食品への現在認可されている使用に関する改正を提案した(NOP/AVP-0023)。概要は以下のとおり。 1.同省は、着色
カナダ保健省(Health Canada)は1月4日、乳化剤としての乳酸モノ及びジグリセリド並びに起泡剤としてのステアロイル乳酸ナトリウム(sodium stearoyl-2-lactylate)を
台湾衛生福利部は1月4日、「食用油脂製造業者適正衛生作業ガイドライン」を制定した旨公表した。 1. 総則 2. 専門用語の定義 3. 製造・加工・調合・包装・運搬・貯蔵における管理 (1)原料の使用
米国食品医薬品庁(FDA)は1月4日、栄養成分ラベル及びサービングサイズ最終規則に関する2つのガイダンス文書を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、業界の規則順守に役立つよう栄養成分ラベル及び
米国食品医薬品庁(FDA)は1月3日、薬剤耐性に対処する進行中の取り組みを概説した業界向けガイダンス#213(GFI#213)の施行を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食料生産動物の飼料又
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は1月3日、二枚貝に含まれるテトロドトキシン(TTX)の介入基準値(action limit)に関する意見書を発表した。 現在、欧州及びベルギーの規則
米国食品医薬品庁(FDA)は1月3日、食品及び化粧品の有害事象データを掲載し始めると公表した。概要は以下のとおり。 12月6日に入手可能になった有害事象報告システム(CAERS)データファイルには
世界保健機関(WHO)は1月3日、香港の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 香港衛生署から12月30日、感染確定輸入症例の届出があった。 患者は、慢
欧州委員会(EC)は、ニュースレター「Health and Food Safety」24号を公表した。食品安全に関連する記事は以下の通り。 ・薬剤耐性分野 1.ECは、新しい「薬剤耐性One Heal
Journal of Food Science(Vol.82 ,No.1-2-3 ,2017年1 ,2 ,3月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Mycotoxin
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月30日、食品安全レポート(2016年11月分)を公表した。 食品約14 ,000検体のうち、約3 ,900検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染
国際獣疫事務局(OIE)は12月29日、55件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ6件(ロシア、ウクライナ 2件、ポーランド、モザンビーク、リトアニア)、高病原性鳥イン
米国環境保護庁(EPA)は12月29日、酢酸イソブチル及びイソ酪酸の残留基準値要件除外を公表した。概要は以下のとおり。 作物の生育中及び収穫後生鮮農産物に散布する農薬製剤の不活性成分(溶剤)として
米国環境保護庁(EPA)は12月28日、イソ酪酸メチル及びイソ酪酸イソブチルの残留基準値要件除外を公表した。概要は以下のとおり。 作物の生育中又は収穫後生鮮農産物に散布する農薬製剤の不活性成分(溶
台湾財務部及び衛生福利部は12月27日、「酒類衛生基準」を改正した。酒類衛生基準は2004年6月29日に公布されてからこれまでに4度の改正を経ている。直近の改正は2013年9月11日である。主な改正
Science(Vol.354 ,No.6319 ,2016年12月23日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 New blood tests make strides
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月、家畜におけるカルバペネマーゼ産生菌に関する最新の情報提供(5ページ、2016年12月23日 No.036/2016)を行った(2014年1月14日付けNo
世界保健機関(WHO)は12月23日、香港の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 香港衛生署から12月20日、感染確定輸入症例の届出があった。 患者は
欧州食品安全機関(EFSA)は12月23日、BSE-TSE科学ネットワーク2016年年次報告書を公表した(11ページ、2016年12月7日承認)。 牛海綿状脳症及び他の伝達性海綿状脳症(BSE-T
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月23日、一般向けの「遺伝子組換え食品ニュースレター」(2016年12月版)を発行した。今回のテーマは「遺伝子組換え飼料を与えられた家きん・家畜及びその製品の
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、食事経由の農薬リスク評価のための残留物定義の決定に関する手引書(2016年7月22日採択、129ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2016.
米国疾病管理予防センター(CDC)は2016年12月22日、ニューヨーク市の動物保護施設でネコから鳥インフルエンザA(H7N2)が検出され、ヒト1人が感染した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月22日、除草剤ピラフルフェンエチルを含む製品の販売使用登録を決定した旨を公表した。概要は以下のとおり。 正式登録が決定したのは、ピラフルフェンエチル
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月22日、フッ化スルフリルを含む製品の販売使用登録を決定した旨を公表した。概要は以下のとおり。 正式登録が決定したのは、有効成分フッ化スルフリルを原体
国際獣疫事務局(OIE)は12月22日、56件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 白斑病1件(豪州)、アフリカ豚コレラ5件(ポーランド、ウクライナ 3件、ロシア)、高病原性鳥インフルエ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月21日、食品添加物としての寒天(agar)(E 406)の再評価に関する科学的意見書(2016年11月7日採択、51ページ、doi: 10.2903/j.efsa
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月21日、ドイツ及びスペインでの魚製品の喫食に関連するE型ボツリヌス症の緊急集団感染評価書を公表した(7ページ)。 今日ま
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月21日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の12月号(第125号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出
世界保健機関(WHO)は12月21日、カンピロバクターに関するファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1.重要な事実(key facts) ・カンピロバクターは、下痢性疾患の4つの主要な世界
世界保健機関(WHO)は12月21日、サルモネラ属菌に関するファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1.重要な事実(key facts) ・サルモネラ属菌は、下痢性疾患の4つの主要な世界的原
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は12月21日、農薬及び動物用医薬品における新規世界調和システムの影響について公表した。概要は以下のとおり。 農薬及び動物用医薬品の為の「化学物質の
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月20日、2016年のドイツにおけるサルモネラ・スタウアブリッジ感染症の増加に関する緊急リスク評価書を公表した(3ページ)。 ドイツで2016年下半期にS
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、微生物学的リスク評価に関する科学ネットワークの2016年年次報告書を公表した(13ページ、2016年12月12日承認)。 微生物学的リスク評価に関する科
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、新興リスクの特定に用いるテキストマイニング(※1)・ツールの試験をオランダ応用科学研究機構(TNO)に外部委託した科学的報告書(2016年12月12日承認
米国環境保護庁(EPA)は12月20日、動物実験を削減する任意試験的プログラムに関するガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、「化学品の分類および表示に関する世界調和システム」 (G
米国環境保護庁(EPA)は12月20日、72の不活性成分の農薬への使用禁止を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、農薬に使用許可している成分のリストから72の成分を除外する措置を取った。 今
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、内分泌かく乱物質(endocrine disruptors) を特定するためのハザードに基づいた基準の実施に用いる手引書案の概要書(欧州化学品庁(ECHA
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は12月20日、報告書「食品中の微量元素 カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ」でアルミニウムの状況を公表した。当該報告書の概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、食品添加物としてのカラヤガム(karaya gum)(E 416)の再評価に関する科学的意見書(2016年9月28日採択、44ページ、doi: 10.29
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、農薬有効成分の安息香酸(benzoic acid)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年11月29日承認、14ページ、doi: 10.2903
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月19日、Bacillus mycoides分離株Jを含む製品の販売使用登録を決定した旨を公表した。概要は以下のとおり。 正式登録が決定したのは、B.
米国環境保護庁(EPA)は12月19日、除草剤フルミオキサジンの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、フルミオキサジンを様々な作物に使用する場合の残留基準値を設
世界保健機関(WHO)は12月19日、鳥・豚インフルエンザウイルス感染者情報を公表した(2016年11月22日~12月19日)。概要は以下のとおり。 1.鳥インフルエンザA(H5)ウイルス 12月
世界保健機関(WHO)は12月19日、サウジアラビアのMERS-CoV感染情報(2016年11月27日~12月5日)を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National
世界保健機関(WHO)は12月19日、サウジアラビアのMERS-CoV感染情報(2016年12月6~13日)を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National IHR
世界保健機関(WHO)は12月19日、中国マカオの鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 マカオ衛生局から12月14日、58歳男性1人の追加感染確定症例の
世界保健機関(WHO)は12月19日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から12月12日、6人の追加感染確定症例の