食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04660390302
タイトル 米国農務省(USDA)農業研究局(ARS)、シュウ酸レベルの低いホウレンソウに関して公表
資料日付 2017年1月30日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国農務省(USDA)農業研究局(ARS)は1月30日、シュウ酸レベルの低いホウレンソウに関して公表した。概要は以下のとおり。
 ARSの研究者は、シュウ酸レベルの低い8品種のホウレンソウを特定した。シュウ酸レベルの低いホウレンソウはいずれ健康向上に繋がる。シュウ酸は、天然起源の植物化学物質で、ヒトの食事において腎結石の形成に関連している。カルシウム、鉄及びその他のミネラルと反応して、ミネラルの吸収を阻害することもある(can)。
 カリフォルニア州SalinasのARSとアーカンソー大学の研究者は、ホウレンソウのシュウ酸濃度に関連する遺伝要素を見つける研究をした。310品種のホウレンソウの遺伝暗号を解析することにより、ARSの遺伝学者Beiquan Mouと大学の研究者は、シュウ酸レベルに寄与し、時としてよりよい健康に関連する育種家がシュウ酸濃度を低減するのに役立つ可能性のある(may)遺伝子に関連した6つのDNAマーカーを特定した。
 Mouによると、研究者は、300のUSDA遺伝資源登録(germplasm accession)及び10の商業用栽培品種のシュウ酸濃度を解析し、生鮮重量ベースで100g当たり647.2mgから1
,286.9mgの範囲のシュウ酸濃度を得た。彼らは生鮮重量ベースで100g当たり780mg未満の8登録品種も見つけ、これらの品種は育種の取り組みにおいて低シュウ酸濃度遺伝子源として役立つ可能性がある(may)。
 ホウレンソウは、大部分の作物よりもシュウ酸濃度が高いが、世界中で経済的に重要な野菜作物であり、多数の重要な栄養素が高濃度なので健康に資するものと考えられている。テンサイ、ダイオウ、イチゴ、ナッツ、チョコレート、お茶、コムギフスマ及びほとんど全ての乾燥マメも、尿中のシュウ酸を増加させ腎結石形成に寄与する可能性がある(may)食品として知られている。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国農務省(USDA)
情報源(報道) 米国農務省(USDA)
URL https://www.ars.usda.gov/news-events/news/research-news/2017/making-spinach-with-low-oxalate-levels/

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