食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04670670305
タイトル 欧州連合(EU)、欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルの名称及び担当領域を一部変更
資料日付 2017年2月10日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州連合(EU)は2月10日、欧州食品安全機関(EFSA)の「食品添加物及び食品に添加される栄養源に関する科学パネル」(ANSパネル)、「栄養補助製品、栄養及びアレルギーに関する科学パネル」(NDAパネル)及び「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関する科学パネル」(CEFパネル)の名称及び担当領域を2018年7月から一部変更する委員会規則(EU) 2017/228を官報で公表した。概要は以下のとおり。
1. 欧州議会及び理事会規則(EC) No 178/2002の第28条により、EFSAの科学的意見の提供について各担当領域内で責任を有する10の科学パネルが設置されている。それらのパネルには、ANSパネル、NDAパネル及び CEFパネルも含まれている。
2. EFSAは2016年2月3日、技術的及び科学的進展において予想される変化を考慮に入れるため、ANSパネル、NDAパネル及び CEFパネルの名称を変更する請願書を欧州委員会(EC)に提出した。
3. 技術的及び科学的変化は、主としてパネルの作業負荷に影響を及ぼす。特にCEFパネルの作業負荷は、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1332/2008に基づき、食品用酵素のEUリストへの収載を求めて申請中の案件を評価する必要があるため、今後の数年間で増える可能性が高い。このため、CEFパネルが現在行っている香料の評価をANSパネルに割り当てることが望ましい。
4. しかし、現在のANSパネルの過重負担を避けるため、食品に加える栄養源及び生理学的有用性があるその他の物質の評価をNDAパネルに割り当てることが望ましい。(1)食事摂取基準を設定する案件の終了、(2)欧州議会及び理事会規則(EC) No 1924/2006に基づき、許可された健康強調表示のリストへの収載を求める申請件数の減少により、NDAパネルの作業負荷は減る可能性が高いためである。栄養源として使用される物質には新開発食品(現在、NDAパネルが評価している)のカテゴリーに入るものもあるため、このような(訳注:評価業務の)再配分は、NDAパネルの専門性とも合致している。
5. 従って、委員会規則(EU) 2017/228により、これら3パネルの名称を以下のように変更する。即ち、ANSパネルは「食品添加物及び香料に関するパネル」、NDAパネルは「栄養、新開発食品及び食物アレルゲンに関するパネル」及びCEFパネルは「食品接触材料、酵素及び加工助剤に関するパネル」と名称変更する。
6. ANSパネル及びCEFパネルのメンバーらの現行任期は2017年6月30日に終了し、残る8パネル(NDAパネルを含む)のメンバーらの現行任期は2018年6月30日に終了する。規則(EC) No 178/2002の第28条の第5項及び第9項に基づくEFSAによるパネルの効率的な組織化に十分な時間を与えるため、委員会規則(EU) 2017/228は2018年7月1日から適用される。
 以上の経緯及び観点から、委員会規則(EU) 2017/228に基づき、欧州議会及び理事会規則(EC) No 178/2002を一部改正し、ANSパネル、NDAパネル及び CEFパネルの各名称を「食品添加物及び香料に関するパネル」、「栄養、新開発食品及び食物アレルゲンに関するパネル」及び「食品接触材料、酵素及び加工助剤に関するパネル」とそれぞれ変更することになった。委員会規則(EU) 2017/228は、官報掲載の20日後に発効し、2018年7月1日から適用される。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州連合(EU)
情報源(報道) 欧州連合(EU)
URL http://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/PDF/?uri=CELEX:32017R0228&from=EN

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