フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月22日、乳児の食品サプリメントによるビタミンDの過剰摂取を回避するために、医薬品を選択するよう保護者に向けて注意を喚起した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年3月22日~3月28日)。 1. 全動物種に使用する飼料添加物としてのオレイン酸エチル(ethyl oleate
米国食品医薬品庁(FDA)は3月21日、動物細胞培養技術を用いて製造された食品の市販前協議2件目の完了を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、動物培養細胞から製造された食品の市販前協議の2件目
米国食品医薬品庁(FDA)は3月21日、輸入海産物の安全性のためのFDAの活動について公表した。概要は以下のとおり。 FDAは「輸入海産物の安全性のための活動」を公表した。この報告書により、米国で
米国食品医薬品庁(FDA)は3月20日、ケソフレスコタイプ(queso fresco type、QFT)のソフトフレッシュチーズの安全性を高めるための予防戦略を公表した。概要は以下のとおり。 FD
国際連合食糧農業機関(FAO)は、第95回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)モノグラフNo.30「食品添加物規格集(Compendium of food addit
国際獣疫事務局(OIE)は3月20日、英国で2023年2月27日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知を公表した。概要は以下のとおり。 I. 一般情報 1. 国/地域区分:国、2. 発
英国環境・食料・農村地域省(Defra)、英国動植物衛生庁(APHA)及び英国食品基準庁(FSA)は3月20日、コーンウォール(Cornwall)の農場で非定型牛海綿状脳症(BSE)の1症例が確認さ
国際獣疫事務局(OIE)は3月14日から3月20日に受信した、106件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱37件(ブータン、チェコ共
英国毒性委員会(COT)は2023年3月20日、食品中の鉱物油炭化水素のリスク評価の更新に関する意見公募のための欧州食品安全機関(EFSA)意見書案についてのディスカッションペーパーを公表した。概要
メキシコ連邦検疫リスク予防委員会(Cofepris)は3月19日、2023年に向けたグリホサートの新たな輸入割当を公表した。 Cofeprisは、2020年12月に発表された、メキシコで使用される
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は3月16日、重点活動「油脂由来乳化剤(モノクロロプロパンジオール類(MCPD)とグリシジルエステル類)の純度基準」に関する最終報告書を公表した。概要は以下の
米国農務省食品安全検査局(FSIS)は3月17日、天然源由来の亜硝酸ナトリウム(sodium nitrite)の使用について一時的な許容量(temporary allowance)を設定することを公
米国環境保護庁(EPA)は3月17日、残留基準値免除に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2023-05314、公表日:2023年3月17日 物質名:パラフィンワックス
英国毒性委員会(COT)は2023年3月16日、パーフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物(PFAS)に関する中間ポジション・ステートメント(初稿)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月16日、規則(EC) No 396/2005第12条の規定に従ったシペルメトリン(cypermethrin)に対する現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月16日、水耕栽培システムを用いた冬コムギ植物によるAlternaria毒素の根からの取り込みと代謝に関する論文の科学誌掲載を公表した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年3月15日~3月21日)。 1. 全動物種に用いる飼料添加物としてのCorynebacterium gluta
米国環境保護庁(EPA)は2月27日、3月9日、13日、14日及び15日、残留基準値免除に関する最終規則(7件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2023-03831、公表日:202
米国環境保護庁(EPA)は3月15日、更新されたばく露評価に基づく4種類の有機リン系農薬に対する迅速な対応について公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、4種類の有機リン系農薬に関するいくつかの
欧州食品安全機関(EFSA)は3月15日、エンドウ豆(さや付き)、豆類(さや付き)及びリーキ中のペンジメタリン(pendimethalin)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を
フィリピン農業省植物産業局(DA-BPI)は3月15日、英国企業が申請した褐変軽減遺伝子編集バナナを非遺伝子組換え生物として認証したことを公表した。概要は以下のとおり。 ・省合同通達2021年No.
欧州食品安全機関(EFSA)は3月15日、チアクロプリド(thiacloprid)に対する特定の最大残留基準値(MRL)に関する短期(急性)の食事リスク評価及び補強データの評価に関する声明(2023
英国食品基準庁(FSA)は3月15日、報告書「培養された動物細胞から製造される肉製品におけるハザードの特定」を公表した。概要は以下のとおり。 ・「背景」 培養肉(cultivated meatある
EFSAニュース:欧州食品安全機関(EFSA)は3月15日、食品中の鉱物油炭化水素に関する科学的意見書案に対する意見募集の開始を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの専門家は、鉱物油飽和炭化水
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は3月、微生物学的リスク評価シリーズNo. 41「魚及び水産物の生産・加工に使用される水の安全性及び品質、会議報告書」を公表した(確認日:3月
米国環境保護庁(EPA)は3月14日、パーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)の第一種飲料水規則(NPDWR)(※訳注1)案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、パーフルオロオ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月10日、研究課題「農薬が周辺に散布されるとどうなるか?」のために南チロルの実験センターLaimburgとの研究協力協定の締結を公表した。概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は3月14日、ばれいしょ中のBLB2及びAMR3タンパク質の残留基準値一時免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2023-05246、公表日:202
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月14日、欧州におけるボツリヌス神経毒素を用いた医学的介入後のボツリヌス症例に関する情報を提供した。内容は以下のとおり。 2023年2月下旬以降、3月10日
欧州食品安全機関(EFSA)は3月13日、欧州議会及び理事会規則(EC) No396/2005第12条に基づくペンコナゾール(penconazole)に対する最大残留基準値(MRL)のレビューを受け
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月13日、2022年12月~2023年3月の鳥インフルエンザ概況に関する科学的報告書(43ページ、2023年3月8日採択、do
国際獣疫事務局(OIE)は3月13日、スイスで2023年3月3日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知を公表した。概要は以下のとおり。 I. 一般情報 1. 国/地域区分:国、2. 発
国際獣疫事務局(OIE)は3月13日、オランダで2023年2月1日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関するフォローアップ情報1(最終報告)を公表した。概要は以下のとおり。 I. 一般情報 1.
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は3月13日、グラウビュンデン州の牛で非定型の牛海綿状脳症(BSE)が発見された旨を公表した。概要は以下のとおり。 獣医当局は、グラウビュンデン州(Grisons
国際獣疫事務局(OIE)は3月7日から3月13日に受信した、108件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱32件(香港、モルドバ8件、
欧州食品安全機関(EFSA)は3月13日、肥育用鶏に使用する飼料添加物(Lacticaseibacillus rhamnosus CNCM I-3698株及びCompanilactobacillus
欧州食品安全機関(EFSA)は3月13日、全動物種に使用する飼料添加物(Lacticaseibacillus rhamnosus CNCM I-3698株及びCompanilactobacillus
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月13日、冷凍有機いちごに関連したA型肝炎ウイルス集団感染について公表した(初報)。概要は以下のとおり。 1. CDC、州の公衆衛生及び規制当局、並びに米国食品
オーストリア保健食品安全局(AGES)は3月13日、モノクロロプロパンジオール類(MCPD)の脂肪酸エステル及びグリシドール脂肪酸エステルに関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 M
ドイツ連邦議会は3月13日、家畜の飼料としての昆虫に関する質問に対する連邦政府による回答が公表されたことを受け、その概要を公表した。主な内容は以下のとおり。 昆虫は家畜の飼料として使用することが
欧州食品安全機関(EFSA)は3月10日、ニコチンに対する特定の最大残留基準値(MRL)に対する対象を絞ったリスク評価の改定に関する声明(2023年2月7日承認、13ページ、doi: 10.2903
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は3月、家きん肉におけるカンピロバクター属菌のプレハーベスト及びポストハーベスト管理に関するFAO/WHO合同微生物学的リスク評価専門家会議(
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月10日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する2021年疫学報告書(5ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 欧州連合/欧州経済領域(EU/EE
世界保健機関(WHO)は3月10日、食品中の自然毒に関するファクトシートを更新表した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見の概要 ・自然毒には、植物の防御機構の結果として食品中に生成され
米国食品医薬品庁(FDA)は3月10日、公衆衛生緊急事態(Public Health Emergency、PHE)終了時のCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)ガイダンス文書のステータスを発表
欧州委員会(EC)は2023年3月9日、水政策枠組み指令(the Water Framework Directive)における優先物質(五-六環式の多環芳香族炭化水素(PAHs))の環境基準案につい
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、新興の(emerging)化合物のリスクを特定するための欧州委員会(EC)の共同研究センター(JRC)による TIM(tools for innovation
欧州委員会(EC)は2023年3月9日、水政策枠組み指令(Water Framework Directive)における優先物質(トリブチルスズ化合物)の環境基準案についての科学的意見書を公表した。概
米国環境保護庁(EPA)は3月9日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号2023-04807、公表日:2023年3月9日 物質名:マンデストロビン(m
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
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