食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06440740149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、「生鮮及び冷凍の果物、野菜並びにハーブ類(ffFVHs)のポストハーベストの取り扱い及び加工作業における水の使用に関連する微生物学的ハザード」と題する外部機関による科学的報告書を公表 |
| 資料日付 | 2025年1月30日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は1月30日、「生鮮及び冷凍の果物、野菜並びにハーブ類(ffFVHs)のポストハーベストの取り扱い及び加工作業における水の使用に関連する微生物学的ハザード」と題する外部機関による科学的報告書(504ページ、2024年7月3日採択、doi: 10.2903/sp.efsa.2025.EN-8924)を公表した。概要は以下のとおり。 (入札に基づく)当該業務は、EFSAの生物学的ハザードに関する科学パネル(BIOHAZパネル)による自主的任務(self-task mandate)の下で策定されたもので、生鮮及び冷凍の果物、野菜並びにハーブ類(ffFVHs)のポストハーベストの取り扱い及び加工作業で使用されるプロセス水(process water)の水質維持のために、欧州の食品事業者(FBO)が従う慣行やその水の特性について、FBOから入手した情報及びデータ、文献から抽出した実験データ並びに動的マスバランスモデルを用いて分析している。 61のFBOシナリオ(生鮮ホール部門から29、生鮮カット部門から19、冷凍部門から13)から定量的データを得た。17のシナリオでは水の処理なしの影響が評価され、44のシナリオでは塩素、過酢酸、過酸化水素などの水の消毒剤による微生物学的品質維持の課題が検討された。その結果、水の消毒処理を行わなかった場合、生鮮ホール及び冷凍FVH部門の複数のシナリオでリステリア・モノサイトゲネスが検出され、生鮮カット及び冷凍FVH部門ではサルモネラ属菌、病原性大腸菌及びノロウイルスが検出されたことが示された。さらに、不十分又は不適切なモニタリングシステムにより、水中の消毒剤濃度が過度に高くなる又は不十分となり、濃度が低すぎる場合には微生物量を十分に減少させることができなかった。文献レビューの結果では、以下の傾向が明らかとなった:葉物野菜に焦点が当てられている、塩素系消毒剤を使用している、化学的酸素要求量(COD)を主要な物理化学的パラメータとして採用している、総溶解固形物(TDS)と濁度は水質の指標としてあまり考慮されていない。さらに、文献やFBOからの実験データを解釈するために、動的マスバランスモデルが使用された。このモデルは、重要な未知のパラメータを推定し、微生物汚染及び有機物の蓄積を予測し、「what-ifシナリオ」のシミュレーションを可能にする基礎となった。 当該報告書公表に係るEFSAのニュース記事は以下のとおり。 https://www.efsa.europa.eu/en/news/new-advice-and-app-manage-process-water-fruit-vegetables-and-herbs |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/en-8924 |
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