米国食品医薬品庁(FDA)は、大豆由来レシチンの表示に関する業界向けガイダンスを公表した。大豆由来レシチンが離型剤の成分として使用されている場合、2004食品アレルゲン表示・消費者保護法(FALCP
英国健康保護局(HPA)は5月5日、鳥インフルエンザ(AI)現状報告書を更新した。概要は以下のとおり。 1.英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)が4月26日、ノーフォーク地方のDereham近郊
フランス農漁業省は5日、鳥インフルエンザ対策として屋内飼育を継続するが、現在再評価を行なっている旨を発表した。 家きんの屋内飼育又は獣医師の訪問を条件とした屋内飼育と同等の効果をもつ措置を、今年の
[製品名] カナダ製キャラメル入りチョコレート9製品(製品名は下記参照) [ロット等] 当該製品はアルミ箔に包装された8.5gの卵型小粒チョコレートで、ばら売りを含め様々な形態で販売。主な製品名は次の
[製品] 冷凍牛挽肉 [ロット] 施設番号:EST. 13146 ケースコード:0206061~0329064 [製造者] Fadler , Southwest Food Distributors ,
台湾行政院衛生署は5月1日、ベンゼン含有量が高いことが疑われた韓国産の清涼飲料Vita500系列の飲料製品(Vita500及びVita Power)について同署薬物食品検査局が検査をした結果、いずれ
台湾行政院衛生署は5月4日、消費者が広く関心を示している「食品中のトランス脂肪酸」について、「食品を慎重に選択し、トランス脂肪酸の摂取を避けること」と題するニュースリリースを発し、トランス脂肪酸の摂
EUのフードチェーン・動物衛生常任委員会は5月4日、一連の鳥インフルエンザ(AI)対策を特定の時期まで延長又は強化する欧州委員会案を承認した。概要は以下のとおり。 ①高リスク域における屋内飼養等のバ
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、フリードリッヒ・レフラー研究所(FLI/連邦動物衛生研究所)の鳥インフルエンザウイルスの伝播に関するリスク評価に基づき、家きんの屋内飼育義務を継続する
オランダ国立公衆衛生・環境研究所(RIVM)は5月4日、「農薬の土壌残存性:リスク評価のための提案」を発表した。概要は以下のとおり。 1.背景:農薬の土壌中における残存性は、農薬特性評価の1つである
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)内の国立動物用医薬品局(ANMV)市場流通許可委員会は5月4日付プレスリリースで、4月25日に開催された市場流通許可委員会の意見書を公表した。 1.同委員会は、次
英国食品基準庁(FSA)は5月4日、加工魚介類及び魚介類加工製品の金属類等、ダイオキシン類及びダイオキシン様PCB類汚染に関する2つの調査結果を発表した。概要は以下のとおり。 1. 加工魚介類及び魚
米国環境保護庁(EPA)は5月3日、農作物の栽培に使用する計5種類の殺菌剤や除草剤の残留許容量の最終規則をそれぞれ官報(Federal Register)で公表した。最終規則に対する反対意見や公聴会
米国環境保護庁(EPA)は5月3日、農薬の不活性成分の一置換エチレングリコール(Ethylene glycol monomethyl ether)とメチレンブルー(Methylene blue)の許
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、流通を許可した新食品の一覧(2006年4月現在/5ページ)を公表した。これはEC規則No.258/97(新食品及び新食品成分に関する規則)第5条に応じた、申請
米国環境保護庁(EPA)は5月3日、緊急例外措置としてセイヨウカボチャに使用する除草剤ジメテナミド-Pの残留許容量を0.01ppmとする時限的な最終規則を官報(Federal Register)で公
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は5月3日、英国産牛肉のEU諸国への輸出が再開する旨を発表した。 担当大臣のLord Bach氏は「今回の輸出再開により英国の関連業界がこの機会を生かして、
米国農務省(USDA)は、クリフォード主席獣医師によるアラバマ州で発見されたBSE牛の疫学調査結果に関する声明を公表した。概要は以下のとおり。 ①当該牛はRed交雑種で歩行不能であったため当該農場で
スイスは、6月5日より英国の生体牛及び骨付き肉の輸入を認可する。EUが輸入禁止を解除したのを受けて、スイス連邦獣医局(BVET)が決定した。スイスは1990年より英国の生体牛及び骨付き肉の輸入を禁止
①トルコの高病原性鳥インフルエンザ続報14号:その後発生なし(4月20日受信) ②ブルガリアのニューカッスル病続報1号:その後1村で発生。採卵鶏49羽が死亡、残りの50羽を殺処分(4月21日受信) ③
カナダ保健省害虫管理規制局(PMRA)は5月1日、穀物及び野菜等に使われる除草剤プロメトリン(Prometryn)を再評価した継続登録容認案(RACR2006-06、全9ページ)を公表した。その主な
英国健康保護局(HPA)は4月28日、鳥インフルエンザH7亜型についてのQ&Aを発表した。概要は以下のとおり。 1.英国における現状 ノーフォーク地方のDereham近郊の農場で死んだニワトリに鳥
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月29日、ノーフォーク地方のDereham近郊の飼育場で、死んだニワトリにH7N3亜型鳥インフルエンザ(AI)感染が確認されたと発表した。 更にH7亜型
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月28日、欧州委員会(EC)の理事会指令76/769/EECの改定に基づく水銀のマーケティング及び使用制限についての意見募集を発表した。概要は以下のとおり
EUの食品獣医局は2005年9月、チェコにおける食品加工施設・食用動物由来製品対策等に関する視察を実施し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①要件に満たない加工施設を承認している。 ②
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月28日、植物害虫取扱い施設管理基準案を公表し、パブリック・コメントを募集した。同案は、雑草を除く植物の害虫を取り扱う施設の構造的な基準や運営の基準を定めている。
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月28日、食の安全のための鶏卵の格付けについて公表した。その主な内容は次のとおり。 1.鶏卵を格付けする理由 消費者を食に関する危険から守るため、鶏卵の安全性や衛生
EUの食品獣医局は2005年9月、ウルグアイにおける動物衛生対策(特に口蹄疫)、公衆衛生制度、及び承認手続きを評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①牛の識別は
WHOは、4月27日~5月8日現在の世界各国の鳥インフルエンザ状況に関するレポートを公表した。概要は以下のとおり。 1.中国の状況-11(4月27日付) 中国衛生部は、中国で18番目となるH5N1
米国農務省(USDA)ジョハンズ長官は、2004年6月から実施してきたBSE拡充サーベイランスの結果に基づいた米国におけるBSE有病率予測に関連した文書を発表した。 予測によると米国でのBSE牛は
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月28日、5例目のBSE感染牛に関連する情報を更新した。主な更新情報は次のとおり。 ①5例目のBSE感染牛と同じ飼料が使用された牛23頭を特定し、隔離中。検査が今後行
米国農務省(USDA)は、カナダで発生したBSE牛の疫学調査に関し以下の声明を公表した。 USDAはカナダ政府と協力し疫学調査を実施している。このほどカナダ側よりBSE牛と同一飼料を給餌されていた
英国健康保護局(HPA)は4月28日、家きん飼育場作業者にH7亜型鳥インフルエンザ(AI)が原因と見られる結膜炎を発症したした旨を発表した。H7亜型AIの健康リスク等に関する情報の概要は以下のとおり
英国食品基準庁(FSA)は4月28日、鳥インフルエンザ(AI)の情報を更新した。 初期テストの結果で、ノーフォーク地方のDereham近郊の農場で死んだニワトリに鳥インフルエンザ(AI)感染が確認
台湾行政院衛生署は4月28日、健康食品行政の基本法である「健康食品管理法」の改正法案が同日、立法院(台湾の国会にあたる)の審議を通過したことを公表した。今回の改正は、1999年8月3日の同法実施以来
[製品名] サプリメント2製品(Miracle Bion AlphaとMiracle Bion Omega) [ロット等] 当該製品の製造法に問題点が指摘されているため、全製品が警告の対象。 ①Mir
[製品名] カリウム剤サプリメント製品LifeTime Complexed Potassium 99mg tablets [ロット等] ロット番号:0510078 [輸入業者] LifeTime Nu
[製品] 乾燥野菜(Oriental King Brand Dried Vegetable) [ロット] 無し [輸入者] Mon Chong Loong Trading Corp. of Maspe
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、欧州理事会決定98/256の15条に基づき欧州連合(EU)に提出した英国における2006年3月のBSE対策月例報告書を公表した。 報告書には、従来の形式
オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は4月27日、屋内飼育の解除及びワクチン接種の現状報告等についてのLNV大臣のVeerman氏の見解を発表した。 1. 屋内飼育の解除について (1)解除の理
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、「鳥インフルエンザ最新情報」の「鳥インフルエンザに関するQ&A」を更新した。項目は以下のとおり。 1.科学的な問い (1)鳥インフルエンザとは? (2)鳥イン
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、家畜飼料用の新規動物用医薬品ラサロシド(Lasalocid)とクロルテトラサイクリン(Chlortetracycline)の技術的変更に関
EUの食品獣医局は2005年11月、ギリシャにおけるめん羊・山羊のTSE対策実施状況を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①耳標の取付けが全対象家畜の40%に
米国食品医薬品庁(FDA)は、食品添加物ポリデキストロースの仕様変更申請の受理通知をFederal Register(官報)にて公表した。ポリデキストロースの仕様をFood Chemicals Co
欧州食品安全機関(EFSA)は、鶏肉・七面鳥肉・豚肉・内臓などの汚染除去や卵の殻の洗浄に使用する抗菌剤SAN-PELRの有効性に関して評価するよう、欧州委員会から要請を受けた。 科学パネルによる評
英国食品基準庁(FSA)は4月26日、特定危険部位(SRM)及び関連課題についての報告書(SRM報告書2006年3月分)を公表し、2006年3月におけるSRMに関する違反はないと報告した。 SRM
スイス連邦政府は、5月1日よりスイス全域で再び家きんの屋外飼育を認可することを決定した。スイスでは4月に野鳥の鳥インフルエンザ感染が確認されておらず、また水鳥の大半が北へ渡ることや気温の上昇により鳥
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)の科学委員会は、肥育用若鶏、七面鳥及び産卵用雌鶏におけるジクラズリルの行動指針値に関する意見書を公表した。 これらの家畜に由来する動物性食品中のジクラ
米国環境保護庁(EPA)は、リンゴや洋ナシに使用される微生物農薬Pantoea Agglomerans Strain C9-1の許容量要件を免除する最終規則をFederal Register(官報)に
米国環境保護庁(EPA)は、作物に導入される抵抗性物質(PIP)として綿花に組み込まれるBacillus Thuringiensis VIP3A害虫制御たん白質及び遺伝物質に関する暫定的許容量要件免
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
