食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01400400328 |
| タイトル | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、 H7N3亜型鳥インフルエンザの発生を公表 |
| 資料日付 | 2006年4月29日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月29日、ノーフォーク地方のDereham近郊の飼育場で、死んだニワトリにH7N3亜型鳥インフルエンザ(AI)感染が確認されたと発表した。 更にH7亜型AI感染が確認された2つの飼育場(北TuddenhamのWitford Lodge Farm及びNorwich飼育場)の家きんにH7N3亜型AI感染が確認された旨、4月30日に追加発表された。追加発表情報は、以下のURLから入手可能。 http://www.defra.gov.uk/news/2006/060429a.htm 更に高病原性かどうかの詳細な検査を継続中で、来週には結果がでる予定である。 獣医局長のD.Reynolds氏は「我々の推定では、今回の感染飼育場はバイオセキュリティー措置が不十分で、他の施設又は野鳥が感染源の可能性が高い。現段階では、Dereham近郊の飼育場が、初発症例であるとは言い切れない。他の施設からの可能性もある」と述べた。 更に「当該会社の他の飼育場の家きんの移動は、州の獣医局の許可が必要であり、当該施設の周辺1kmの隔離区域(低病原性AIに必要)を設定し、州の獣医局は家きんの移動、必要なサーベイランス、作業者への保護措置等を追跡をする」と述べている。 関係者への助言: 1.低病原性AIは、EU規則では貿易に当たり、大きな影響はない。 2.1kmの隔離区域では、家きん、家きん製品及び卵の移動は制限される。 3.隔離区域内の家きんの屋内飼育は必要ないが、良好なバイオセキュリティー措置をとることが推奨される。 4.全てのAI型(H1からH16)のほとんどは低病原性だが、H5亜型とH7亜型に高病原性AIがある。 5.低病原性ウイルスの報告は、イタリア、カナダ及び米国でされている。高病原性H7N7亜型の大流行は、2003年にオランダで発生し、家きん産業に大打撃を与えた。英国では1979年に発生している。 6.飼育家きん及び野鳥(157サンプル)のサーベイランスにおいて、更なるH7亜型AIの発生は確認されていない。 7. H7亜型AIは、ヒトへの感染性は過去の例でもわかるように非常に少なく、ヒトへの感染リスクも非常に低い。 8.食品基準庁(FSA)は、AIによる食の安全性へのリスクは低いとして、FSAへのURLを紹介している。 9.死んだ鳥の処理について:手で直接触れず、使い捨ての手袋を使用し、プラスチック袋に入れ結んでから、更に別のプラスチック袋にいれゴミ箱へ。その後の手洗い方法、使用済み手袋の処理方法、接触した衣類等の扱いについて改めて、解説している。 10.死んだ鳥類の情報について:死んだ白鳥、雁、鴨または3羽以上の死んだ野鳥または庭の鳥が同じ場所で見つかった場合は、DEFRAへ届け出ること。それ以外は、届出の必要なし。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源(公的機関) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA) |
| 情報源(報道) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA) |
| URL | http://www.defra.gov.uk/news/2006/060429a.htm |
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