食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01400240160 |
| タイトル | 英国食品基準庁(FSA)、加工魚介類及び魚介類加工製品の金属類等、ダイオキシン類及びダイオキシン様PCB類汚染に関する2つの調査結果を発表 |
| 資料日付 | 2006年5月4日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 英国食品基準庁(FSA)は5月4日、加工魚介類及び魚介類加工製品の金属類等、ダイオキシン類及びダイオキシン様PCB類汚染に関する2つの調査結果を発表した。概要は以下のとおり。 1. 加工魚介類及び魚介類加工製品の金属類等の汚染に関する調査結果 (1)調査目的:金属類等によって汚染された加工魚介類及び加工魚介製品による摂取量の予測を行い、既に実施した生鮮魚介類の汚染調査と合わせて、消費者の魚介類摂取による金属類の摂取量をより正確に把握すること。 (2)調査対象:英国において流通している加工魚介類及び魚介類加工製品165サンプル。甲殻類、軟体動物、缶詰、加工食品(干物及び塩漬け魚類)、高度加工製品を含む。 (3)調査対象金属類:アルミニウム、ヒ素、カドミニウム、クロム、銅、鉄、鉛、マンガン、水銀、ニッケル、セレン、タリウム、スズ、亜鉛 (4)全てのサンプルにおける金属類の濃度は1つの例外を除いて、各々のEU規則の基準値以下であった。例外は、マグロの缶詰でカドミウムレベルが0.11mg/kg(これは分析精度が±20%であることから、0.09-0.13mg/kgに該当する)で、EU規則の基準値0.1mg/kgを超える可能性があった。 また、カニのサンプルに高レベルのカドミウムが検出された。かにみそ(brown crab meat)の基準値は設定されていない。自然界でその部分には、高い濃度でカドミウムが存在することと、この部分の摂取量が少ないことがその理由である。 (5)結論:この調査結果により、特に新たな安全性の問題は生じていないとしている。 但し、その水銀含有量を基に、FSAは妊婦、将来妊娠を計画する女性、幼児及び16才以下の子供のサメ、メカジキ、マカジキの摂取及びマグロの摂取量を制限すべきと忠告している。 詳細な報告書は、以下のURLから入手可能。 http://www.food.gov.uk/multimedia/pdfs/fsis0806.pdf 2. 加工魚介類及び魚介類加工製品のダイオキシン類及びダイオキシン様PCB類汚染に関する調査結果 (1)調査目的:ダイオキシン類及びダイオキシン様PCB類に汚染された加工魚介類及び魚介類加工製品による摂取量の予測を行うこと。 (2)調査対象:英国において流通している加工魚介類及び魚介類加工製品165サンプル。缶詰、加工食品(薫製及び干物)、魚肉フライ、調理済み魚介類料理、魚卵類、魚肉団子、パテ等を含む。 (3)全てのサンプルにおけるダイオキシン類及びダイオキシン様PCB類の濃度は、各々のEU規則の基準値以下であった。総毒性等量(TEQs)は、0.01-3.17ナノグラムWHO-TEQ/kg重量の範囲であった。 (4)結論:全てのサンプルにおけるダイオキシン類及びダイオキシン様PCB類の濃度は、各々のEU規則の基準値以下であり、現在のFSAの魚介類摂取に関する助言については特に変更の必要はない。 詳細な報告書は、以下のURLから入手可能。 http://www.food.gov.uk/multimedia/pdfs/fsis0706.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源(公的機関) | 英国食品基準庁(FSA) |
| 情報源(報道) | 英国食品基準庁(FSA) |
| URL | http://www.food.gov.uk/news/newsarchive/2006/may/fishfsiss |
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