フランス農業・水産省は、2007年10月4日、高病原性鳥インフルエンザ・リスクレベルを「中」に戻すことについて、プレスリリースを行った。(1枚) 野鳥間に流行の高病原性鳥インフルエンザH5N1(H5
欧州食品安全機関(EFSA)は、除草剤(グリホサート)耐性遺伝子組換えとうもろこしGA21の食品、飼料、輸入及び加工用流通に関する科学パネルの意見書を公表した。 評価にあたり、科学パネルは、主に挿
(1)ポルトガルのブルータング続報2号:その後2農場で発生。めん羊35頭に症状、うち13頭が死亡。山羊5頭に症状、うち2頭が死亡。検査でウイルス血清1型を同定(10月4日受信) http://www.
[製品名] 缶詰スープ(Campbell’s Chunky Baked Potato with Cheddar & Bacon Bits) [ロット] 18.8オンス入り、コード:JUL 08 200
[製品名] Baker’sブランドのホワイトチョコレート焼き菓子製品White Chocolate Baking Squares [ロット等] 重量:170g、商品コード(UPC):0 66188 0
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、ワイン用の添加物、食品中の化学物質残留基準の変更、遺伝子組換え(GM)米由来食品の認可など4項目の食品基準コードの改正案を策定し、これについて意見
欧州食品安全機関(EFSA)は、飼料添加物Toyocerin (Bacillus cereus var. Toyoi)の七面鳥への適用拡大の安全性と有効性に関する科学パネルの意見書を公表した。 飼
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月3日、除草剤クロルスルフロン(Chlorsulfuron)を有効成分として含有する農薬原体及び製剤の継続登録を求める再評価決定案(24ページ)を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は、反すう動物のTSE生前検査の予備評価手順に関する科学パネルの意見書を公表した。 現在、EUでは、12種類の牛のBSE迅速検査キット、8種類の小反すう動物のTSE迅速
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、2007年9月29日現在のフィードバン(飼料規制)に基づく立入検査報告書を発表した。今回は57 ,000件以上の報告書を受理し約69%が委
[製品名] 菓子用ホワイトチョコレート(Baker’s Premium White Chocolate Baking Squares (6 oz.)) [ロット] 消費期限:31 MAR 2008 X
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月2日、微生物による病害を防除する成分であるBacillus subtilis株MBI 600を含有する農薬原体Bacillus subtilis MB
EUは、認可済み飼料添加物の新規用途暫定認可に関するEU規則を公表した。 Aspergillus aculeatus(CBS589.94)から産生したエンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼ、Tr
EUは、飼料添加物Bacillus cereus var. toyoiの認可に関するEU規則を公表した。 飼料添加物Bacillus cereus var. toyoiは既に子豚及び雌豚用飼料添加
EUは、飼料添加物3-フィターゼ(Natuphos)の認可に関するEU規則を公表した。 2007年4月、EFSAは飼料添加物3-フィターゼ(Natuphos)の安全性と有効性に関する意見書を公表し
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)-インドネシアの状況を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1ウイルスによるヒトの感染確定症例累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1.第17報(10月2日
EUは、飼料添加物3-フィターゼ(ROVABIO PHY AP及びROVABIO PHY LC)の認可に関するEU規則を公表した。 2007年4月と5月に、EFSAは飼料添加物3-フィターゼ(RO
EUは、飼料添加物安息香酸(VevoVitall)の認可に関するEU規則を公表した。 2007年3月、EFSAは飼料添加物安息香酸(VevoVitall)の安全性と有効性に関する意見書を公表した。
EUは、飼料添加物Bacillus subtilis (O35)の認可に関するEU規則を公表した。 2006年10月、EFSAは飼料添加物Bacillus subtilis (O35)の安全性と有
EUは、飼料添加物L-arginineの認可に関するEU規則を公表した。 2007年4月、EFSAは飼料添加物L-arginineの安全性と有効性に関する意見書を公表した。評価の結果、飼料添加物L
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月1日、低リスク(low-risk)の生化学農薬及びその他の非化学合成農薬の登録要件を概説した規制案(35ページ)を公表し、60日間の意見募集を開始した
EUは、とうもろこし及び関連製品中のフザリウム毒素の最大含有量に関するEU規則を公表した。 とうもろこしを含む穀物及び穀物製品中のフザリウム毒素の最大含有量は2005年に設定されたものの、とうもろ
[製品名] 乳児用インスタント飲料「Blevit Digest」 [ロット] 501372及び501373 [内容] 当該製品は、乳児の消化を助けるためのカモミール及びウイキョウをベースにした顆粒製品
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月1日、農薬の新しい有効成分の登録の可否等に係る決定に対する再審査の手続きについて説明した文書(12ページ)を公表し、45日間の意見募集を開始した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、英国食品基準庁(FSA)から委託を受けたサウサンプトン大学が行った着色料と子供の多動性に関する研究について検討し、さらに詳細な評価が必要だと判断した。既に
カナダ保健省(Health Canada)は10月1日、医薬品を含有する特定ロットの中国製健康製品2種類について使用しないよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 [ブランド名、製品名等] 1. Zh
カナダ保健省(Health Canada)は10月1日、医薬品を含有する香港製健康製品2種類について使用しないよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 [製品名] Gu Ci Dan及びXu Log
米国衛生研究所(NIH)は「サプリメント研究の重要な進展」と題するに2006年度版文献目録を公表した。これらの25の文献はサプリメントと骨の健康、ガンリスク低減、心臓血管の健康、認知、発達に関しサプ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月30日、2007~2008年度に登録された農薬の新しい有効成分とその製剤及び登録済み有効成分の新しい対象作物等について2007年9月30日現在の概要を季
EUでは、EU指令91/414/EECのAnnex Iのリストに掲載されている有効成分のみ農薬への使用を認可しているが、上記指令の発効後、2年間市場に流通していた有効成分については暫定的に使用認可を
EUでは、EU指令91/414/EECのAnnex Iのリストに掲載されている有効成分のみ農薬への使用を認可しているが、上記指令の発効後、2年間市場に流通していた有効成分については暫定的に使用認可を
カナダ保健省(Health Canada)は9月28日、複数の医薬品を含有するインドネシア製の健康製品について使用しないよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 [製品名] Asam Urat Flu
欧州委員会の食品獣医局は、チェコのBSE管理に関して視察をし、評価を行った。 チェコのBSE管理は、前回の視察時と比較して大幅な改善を示しており、同国のBSE予防措置はEU法規に基づいて運用されて
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「サプリメントへのグルコサミン及びその化合物の使用」(15ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 グルコサミンは人体に天然に存在するアミノ糖で、結合
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「サプリメントへのコンドロイチン硫酸の使用」(9ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 コンドロイチン硫酸は、関節軟骨や他の体内組織の天然成分である
米国環境保護庁(EPA)は9月28日、除草剤テンボトリオン(Tembotrione)及びその代謝産物の残留基準値を飼料用とうもろこしの子実(0.02ppm)とする等17産品について最終規則を官報で公
厚生労働省は、以下の輸入食品について、9月28日から食品衛生法第26条第3項の検査命令を実施することとした。 対象食品等: 中国産はちみつ及びその加工品 検査の項目: クロラムフェニコール (抗生物
[発生日]2007年9月13日~19日 [場所]スコットランドのアバディーン [患者数]9症例 [原因食品]ホテルの社交クラブの昼食で出されたサラダの肉や鮭に汚染の疑い [病原物質]腸管出血性大腸菌O
カナダ保健省(Health Canada)は9月28日、複数の医薬品を含有する外国製の健康製品について使用しないよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 [製品名] Khun-Phra [製造者] 不
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、9月28日時点で集計した英国におけるBSEサーベイランス定期報告書を公表した。 2007年1月1日から9月28日までの期間の英国全国におけるBSE確認数
[製品名] フライ及びおろし用チーズ(FOR FRYING and GRATING Cheese) [ロット] 5.5ポンド、ロット番号:177、消費期限:October 22/07 [輸入者] S
米国環境保護庁(EPA)は9月28日、除草剤フロラスラム(Florasulam)の残留基準値を大麦の穀粒 (0.01ppm)とする等14産品について最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から有効で
欧州食品安全機関(EFSA)は、アヒル用飼料添加物Natuphos(3-フィターゼ)の安全性と有効性に関する科学パネルの意見書を公表した。 遺伝子組換えAspergillus niger(CBS
欧州食品安全機関(EFSA)は、肉用鶏用飼料添加物Calsporinの安全性と有効性に関する科学パネルの意見書を公表した。 Bacillus subtilisを主成分にした飼料添加物Calspor
米国環境保護庁(EPA)は9月28日、除草剤キンクロラック(Quinclorac)の残留基準値を輸入大麦の穀粒(2.0ppm)とする最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から有効で、異議申し立てや
(1)英国のブルータング:1農場で発生。牛1頭に症状。検査でウイルス血清8型を同定(9月27日受信)(2)エクアドルの狂犬病続報2号:その後発生なし(9月26日受信)(3)ベルギーのブルータング続報1
英国食品基準庁(FSA)は、2007年7月及び8月における特定危険部位(SRM)管理違反事例(7月1件のみ)報告書を公表した。 当該報告書の概要は以下のとおり。 1. 2007年7月 (1) 輸入
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「おもちゃからの有害元素の溶出」(8ページ/2003年1月31日付意見書の更新)を公表した。概要は以下のとおり。 おもちゃの安全性に関する欧州指令88
[製品名] 冷凍牛挽肉製品 第1報:2007年9月27日 [ロット例] 1.10ポンド箱入り“BUTCHER’S BEST 100% ALL BEEF PATTIES 75/25 , 6 OZ. F
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、カシアガムの食品への2年間を上限とする暫定使用許可に関して競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け、意見書(6ページ)を公表した。 1.背景
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