食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02520430149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、食用動物用飼料の微生物リスク評価に関する科学パネルの意見書を公表 |
| 資料日付 | 2008年7月16日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は、食用動物用飼料の微生物リスク評価に関する科学パネルの意見書を公表した。 科学パネルは、Salmonella属菌を飼料の微生物汚染の主要な危険要因として確認した。Listeria monocytogenes ,、Escherichia coli O157: H7及びClostridium sp.はその他の危害要因であり飼料がその汚染源と見なされるが、Salmonella属菌の場合と比べ、及ぼす影響の重要度は遠く及ばない。レポートは、Salmonella spp.に汚染される危険性が最も高い飼料グループとして工業生産された配合飼料に焦点を当てている。家庭で混合される飼料に関するサルモネラ属菌の発生についての情報は限定的であるので、科学パネルは、EU加盟国の様々な家畜用に家庭で混合される飼料の割合に関するより多くの情報を集めるべきであると推奨している。 飼料から飼料を消費する動物、さらに動物由来食品へのサルモネラ属菌の移行が示された。飼料を通じて動物製品へのサルモネラ属菌の導入の可能性があり、他の管理措置の結果を危うくするであろう。 飼料製造にHACCP、GHP及びGMPアプローチを適用することにより安全上の利点がある。科学パネルは、飼料チェーンに沿ってHACCP、GMP/GHPを効果的に実行することを確実にすべきであることを推奨した。 比較試験は、サルモネラ属菌汚染管理に成功するために使用される熱処理工程は、他の胞子形成食中毒菌に対しても有効であることを示している。熱処理は、一般的に最も有効な汚染除去手段として認識されているが、いくつかの場合、これは適切ではないかもしれない。このような場合は、飼料の化学処理が代替的な保護手段を提供するかもしれない。科学パネルは、化学的な飼料汚染除去の相対的有効性と処理済飼料を与えられた動物のその後のサルモネラ属菌の状況への影響に関してさらに研究を行うことを推奨している。 飼料製造チェーンの各重要段階で、衛生基準を設定することは効果的である。全ての家畜のサルモネラ属菌汚染管理を最善のものとするため、粉砕工場、レンダリング工場及び飼料工場においてEU共通の加工衛生基準(process hygiene criteria)を、特定のHACCPに基づいた諸管理プログラムを統合したものとして設定すべきであることを科学パネルは推奨した。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/cs/BlobServer/Scientific_Opinion/biohaz_op_ej720_mra_feedingstuffs_en.pdf |
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