食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02510300149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、鶏用飼料添加物Elancobanの休薬期間に関する科学パネルの意見書を公表 |
| 資料日付 | 2008年7月10日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は、鶏及び七面鳥用飼料添加物Elancobanの休薬期間に関する科学パネルの意見書を公表した。 EFSAは、欧州委員会(EC)より鶏及び七面鳥用飼料添加物Elancobanの休薬期間を3日から1日への短縮についての意見を求められた。 マーカー残留データは、残留基準値(MRL)の3倍以上の定量限界(LOQ)0.025mg/kgの分析手法に基づいていた。多くのモネンシン代謝物質が分離され、生物学的な活性について試験をした。モネンシン代謝物質M1の抗微生物活性はほとんどモネンシンのそれと同等であったが、M2とM6のそれは低かった。しかし、ADIは薬理データに基づいていたので、抗微生物データはこれ以上検討されなかった。試験されたモネンシン代謝物質は、モネンシンより低いイオノフォア活性を示しているように見え、この結果は、以前の研究結果を確認するものである。 1日の休薬期間後、鶏の肝臓や腎臓における残留物は、全残留物の50%以上に達する。放射性同位体を用いた試験において全放射活性の約90%は、鶏の腹部の脂肪と関連していたという知見もある。また、乳では全残留物の約25%は、脂肪酸に起因しているというEMEA(European Medicines Agency)の報告も存在する。よって、科学パネルは残留物の大部分は薬剤とは関連していないと結論付けた。 科学パネルは、モネンシン由来の毒性に関連のある残留物は、控えめな予測によっても、おそらく全残留物の多くて50%を超えることはないと結論付けた。全残留物の毒性に関連性のある部分を50%を低減した後、ヒトの暴露量は0.056mg/日に相当するであろう(MRLの31%)。MRLに基づくと、鶏の可食組織の消費は、ADIの49%に寄与するであろう。鶏の1日休薬期間の後、得られた最近のマーカー残留データは、MRL以下であった。それゆえ、鶏及び七面鳥用飼料添加物Elancobanの1日休薬期間を設定できるとした。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/EFSA/Scientific_Opinion/feedap_op_ej730_elancoban_en.pdf |
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