フランス衛生監視研究所(InVS)は2010年1月20日、ブルターニュ地域圏(ドーバー海峡の南、大西洋に突出した半島一帯)で2000?2007年に届出のあった食中毒に関する調査報告をInVS機関誌疫
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書を以下のとおり公表した。 1. ポルトガルにおける植物由来食品中の残留農薬の公的管理システム、並びに、遺伝子組換え体(
台湾行政院衛生署は1月20日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の第2次改正草案を公表、30日間の意見募集を開始した。 改正目的は、亜硫酸カリウム、亜硫酸ナトリウム、亜硫酸ナトリウム(無水)、亜
米国農務省(USDA)は1月20日、オバマ政権のオープンガバメント構想を受けて農務省の4つのデータベースやデータセットを一般向けに公開することを発表した。内容は以下のとおり。 1. 農業研究局(AR
欧州連合(EU)は1月20日、動物由来食品中の薬理活性成分及びそれらの残留基準値に関する委員会規則(EU) 37/2010(72ページ)を官報に掲載した。 これまで理事会規則(EEC) 2377/
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は1月19日、ビスフェノールA(BPA)と食品包装に関する最近の米国FDAによる見直しを受け、従来のファクトシートを一部改定した5項目の更新版を公表した。その更新
米国食品医薬品局(FDA)の動物用医薬品センター(CVM)はこのほど、動物用飼料を検査して使用禁止物質を検出するリアルタイムPCRベースの検査技法を開発し、併せて資料を発表した。この新技法が恒常的に
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は1月18日、プレスリリースで商標「Bonsoy soy milk」の豆乳(1リットル入り紙パック、製造者:マルサンアイ株式会社、製品コード:APN/EAN/TU
スイス連邦保健局(BAG)は1月19日、ミニカップゼリーには窒息の危険があるとして注意喚起した。スイスではミニカップゼリーの流通が禁止されているが、州食品当局の抜き取り検査で、アジアショップなどで再
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2009年12月1日、食品製造、調理、摂取の変化に伴うリステリア症発生件数増加について自ら評価した報告書を公表した。 リステリア症は食品由来の疾病で、食品由来
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はオランダ当局が実施した新開発食品・新開発食品成分(NI)としての修飾糖質シロップの評価について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け2009年1
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、レゾルシノールの食品添加物用途に関する科学的意見書(2009年11月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会からの諮問を受けて、甲殻類
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は、3種類の遺伝子組換え(GM)とうもろこしの哺乳動物の健康に及ぼす影響に関しGilles-Eric Seralini氏及び共同研究者が学術誌に執筆した最新論文に
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、食品・飼料早期警戒システム(RASFF)のデータの日常解析の確立と維持に関する技術的報告書(2010年1月5日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 新興
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は1月18日、包装食用油及び脂肪製品輸入業者に対し送付した新トランス脂肪規定の実施に関する回章を公表した。 AVAは2009年9月以降、健康促進部及び環境庁との
英国獣医学研究所(VLA)は、2009年10月~12月の期間に同研究所の研究スタッフが発表した科学文献のリスト(全64点)を公表した。 主要論文の著者名、タイトル及び掲載誌名は下記のとおり。 1.
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「食品管理のための多環芳香族炭化水素(PAHs)のマーカー物質」(2009年10月2日付)を公表した。概要は以下のとおり。 食品中のPAHsの健康影響
米国食品医薬品庁(FDA)は1月15日、「食品接触材へのビスフェノールAの使用に関する情報の更新:2010年1月」を発表した。概要と全体の構成は以下のとおり。 1.概要 BPAは、1960年代から
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、一般向け食品(サプリメントを含む)及び特定の栄養補助のための食品(PARNUT)に栄養目的で添加する鉄の供給源としてのEDTA(エチレンジアミン四酢酸)鉄ナ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月15日、微生物剤Metarhizium anisopliae strain F52の評価レポートを公表した。 科学的データの評価の結果、当該微生物剤は
米国健康福祉省(HHS)は1月15日、ファクトシート「HHSによるビスフェノールA(BPA)に関する情報」を公表した。この中で、米国内の関係機関と協力の上、以下の措置をとっていくと述べられている。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、トキソプラズマ症予防に関する消費者向けリーフレットを公表した。概要は以下のとおり。 Q1. トキソプラズマとは何か? Q2. トキソプラズマはどのように増殖す
フランス衛生監視研究所(InVS)は2010年1月14日、2008年届出集団食中毒の更新データを公表した(2009年12月更新)。 2008年におけるフランスでの集団食中毒の届出数は1 ,124件
英国健康保護局(HPA)は1月15日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第4巻2号を公表した。今号の概要は下記のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は1月15日、農薬有効成分マンゼブ(Mancozeb)の生鮮えんどうまめに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2010年1月11日付け)を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は1月15日、土壌中の物質に対する土壌生物の暴露評価のための概略提案に関する科学的意見書(2009年12月17日採択)を公表した。 EFSAは、近年この分野の科学的知見
1. ロシアの高病原性鳥インフルエンザ(最終報告):その後発生なし。事象解決につき、以後通知せず。(1月13日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「消費者のための食物アレルゲン表示の改善:現時点では確かな閾値を設定できない」を公表した(2009年7月29日付)。概要は以下のとおり。 原料としてで
英国食品基準庁(FSA)は1月14日、原産国表示に関する委託研究の結果を公表した。 FSAは、原産国の表示を含む食品表示に対する消費者の理解について調査する目的で外部の調査機関に5部から成る研究を
英国食品基準庁(FSA)は1月14日、高濃度のヨウ素が検出されたBonsoy豆乳の摂取に対する注意喚起に関し、英国国内の輸入並びに小売業者が全ての在庫品を回収したことが確認されたとする更新情報を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は1月14日、農薬有効成分フッ化スルフリルのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年12月17日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 当該成分は新規有効成分で
台湾行政院衛生署は1月13日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の改正草案を公表、60日間の意見募集を開始した。 今回の改正の目的は合成ケイ酸マグネシウム、珪藻土、真珠岩粉末の3品目のろ過助剤と
カナダ保健省(Health Canada)は、1月8日、室温で保存した缶入り液状乳幼児用調製乳へのビスフェノールA(BPA)の移行に関する調査を公表した。 21個の缶入り液状乳幼児用調製乳を10ヶ
米国農務省動物検疫局(APHIS)は1月13日、害虫耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこしに対する規制緩和について意見募集を開始した。Syngenta Biotechnology , Inc.は、AP
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、全動物種用の飼料添加物としてメチオン(MintrexMn)のヒドロキシ類似体のマンガンキレートの安全性に関する科学的意見書(2009年12月9日採択)を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、全動物種に対するL-イソロイシンの安全性と有効性に関する科学的意見書(FEEDAPパネルが2009年12月9日、GMOパネルが2009年12月2日に採択)を
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、クルミ油に鉱油混入が検出されたことを受けて、クルミ油摂取と鉱油混入検出について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問され2009年12月3日付で意見
英国食品基準庁(FSA)は1月13日、2006年伝達性海綿状脳症(スコットランド)改訂規則に替わる新規のTSE規則に関し、スコットランド食品基準庁がスコットランド地域政府との協力で利害関係者の意見募
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、脊髄を含むめん羊及び山羊のカット肉を消費者に直接販売することを一時停止する省令案について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2009年12
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、Stevia rebaudianaのエキスのレバウジオシドA(rebaudioside A)の使用に関する2009年8月26日付省令の改正案について競争・消費
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、サケ及びマス用飼料添加物として高赤色カロテノイド含有細菌Paracoccus carotinifaciens (製剤名Panaferd-AX)の認可条件変更
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は1月11日、脂溶性海洋性生物毒素(貝毒)サーベイランスにマウスを使ったバイオテストに替えて新たな化学的貝毒検出方法(LC-MS/MS:液体クロマトグラフィ・タン
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、子豚用飼料添加物としての製剤Calsporin(Bacillus subtilis)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2009年12月9日)を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、EU域内の動物及び食品中の嚢(のう)虫(Cysticercus)のモニタリング及び届出のための統一した仕組みの開発に関してフランス食品衛生安全庁(AFSSA
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、EU域内の動物及び食品中のトリヒナ属のモニタリング及び届出のための統一した仕組みの開発に関して委託されたフランス食品衛生安全庁(AFSSA)やドイツ連邦リス
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、EU域内の動物及び食品中のエキノコックスのモニタリング及び届出のための統一した仕組みの開発に関してフランス食品衛生安全庁(AFSSA)やドイツ連邦リスク評価
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、EU域内の動物及び食品中の住肉胞子虫類(Sarcocystis)のモニタリング及び届出のための統一した仕組みの開発に関して委託されたフランス食品衛生安全庁(
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、家きんとして主要ではない鳥類(ウズラ類、キジ類、ヤマウズラ類、ホロホロチョウ類、ガン類、ハト類、ダチョウ類、クジャク類、フラミンゴ類)及び観賞用鳥類に用いる
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月11日、鱗茎菜類に使用する殺菌剤二硫化ジアリル及び関連硫化物の評価を行い、この活性成分を含む農薬DADS Technical及びDADSのカナダ国内にお
英国食品基準庁(FSA)は、米国企業から申請のあった新規開発食品成分としてのモクレン(Magnolia)樹皮エキスの使用認可に関し、意見募集を開始した。 モクレン樹皮エキスは、モクレンの1種である
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