食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03131000149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、意思決定支援のための食品及び飼料の安全性評価に系統的レビューの方法論を適用する手引書を公表 |
| 資料日付 | 2010年6月1日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は6月1日、「意思決定支援のための食品及び飼料の安全性評価への系統的レビューの方法論の適用」と題する手引書(2010年5月26日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 系統的レビューは、関連する研究の特定及び批判的評価を行うためにあらかじめ指定された方法や標準化された方法を用いて、明確に策定された具体的問題に関連する既存の科学的根拠の概要の提示並びにレビューに収載した研究からのデータの収集、報告及び解析を行うヒトの健康の研究によく用いられる。公式の系統的レビューは、食品及び飼料のリスク評価においてはほとんど用いられたことがなく、ほかの専門分野における既存の系統的レビューの方法論は、食品及び飼料のリスク評価の領域では直接適用できない可能性がある。 2. 本手引書は、リスク評価の過程で生じた問題のうち系統的レビューに適したいろいろな種類の問題の特定、並びに、広範な食品及び飼料の安全政策上の問題を処理する場合における系統的レビューの必要性を決めるための枠組みを説明することによって、意思決定を支援する食品及び飼料の安全性評価に対する系統的レビューの適用を支援することを目的とする。本手引書は、食品及び飼料の安全性に特有である可能性のある問題を考慮に入れて、系統的レビューに適した問題について系統的レビューの過程における8項目の主要手順(レビューの準備、研究の検索、収載する研究の選択、収載した研究からのデータ収集、収載した研究の方法論的な優良性の評価、収載した研究からのデータの合成、データと結果の提示、結果の解釈及び結論づけ)を行うための提案及び例を提示する。 3. 系統的レビューとその原理は、方法論的な精密さ、目的及び透明性によって、リスク評価の過程又は食品及び飼料の安全性における他の分析的枠組みによって生じた、よく策定された具体的問題に答える上で付加価値を与えることができる。食品及び飼料の安全性、並びに、系統的レビューの方法論における経験及び新しい科学的根拠に照らして、本手引書の定期的な更新が予定される。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/scdocs/doc/1637.pdf |
利用上の注意事項
本データベースに掲載された情報の利用の際は、以下1、2をご理解ください。ご利用に当たって、以下3に同意したものとみなします。1 情報の収集・要約・翻訳について
(1) 掲載情報は、食品安全に関係する国際機関や国内外の政府機関等の公式ウェブサイト等から収集しています。ただし、すべての国や関係機関を網羅し、また各機関が公表しているすべての情報を収集しているわけではありません。(2) 掲載情報は、発信元の機関から提供されている情報の趣旨を出来る限り改変しないよう翻訳・要約しています。
(3) 掲載情報の翻訳には、細心の注意を払っているが、誤訳や間違いを含む可能性があります。掲載情報と情報発信元の文章に相違がある場合は、情報発信元の文章が常に優先されます。
(4) 掲載情報は、情報収集時点のものであり、その後の新たな知見等により更新されている可能性があります。情報元のURLや記事内のリンクについては、リンク切れとなっている場合があります。
(5) 食品安全委員会が行った翻訳及び要約内容について、情報発信元の機関に確認は行っておりません。
2 掲載情報と食品安全委員会の立場について
(1) 食品安全委員会は、国際機関、海外の政府機関や研究機関の情報をありのままにわかりやすく提供することがリスクコミュニケーションに資するものと位置付け、発足以来、本データベースを運用しています。(2) 本データベースは、海外の評価機関、研究機関の公表情報を翻訳・要約・集約したものであり、食品安全委員会としては、掲載情報の内容を検証しておらず、具体的には、その正誤及び真偽を一切確認していません。また、科学的な観点からの正確性を保証するものではありません。
(3) 本来は、収集された情報に対し食品安全委員会としての見解を付与しデータベースに掲載することが最善ではありますが、日々収集される情報1つ1つの内容を確認・検証し、食品安全委員会としての見解をまとめることは不可能であることから、やむを得ず情報発信元の情報をそのまま掲載しております。
(4) このため、掲載されている情報に記載されている意見・見解・主張は、情報発信機関又はその情報内で取り上げられている機関等によるものであり、食品安全委員会の考え方と異なる場合があります。
3 利用者の責務
(1) 情報の利用に当たっては、必ず利用者自らが情報発信元の公式サイト等で最新の情報を確認し、利用者自身の責任で行うこと。専門的又は法的な判断が必要な場合には専門家に相談するなどにより最新の正確な情報を入手すること。(2) 2(2)~(4)のとおり、掲載されている情報は、
① 食品安全委員会として内容の正誤及び真偽を一切確認しておらず、
② 食品安全委員会の考え方とは異なる場合があることから、これを食品安全委員会の発信する情報として引用・転用することはせず、情報発信元の情報を直接、当該情報発信者のルールに基づき引用・転用すること。
(3) 情報発信元の情報に誤り等があることや、掲載情報の利用によって生じたいかなる損害や不利益についても、食品安全委員会は一切の責任を負わないこと。
