欧州食品安全機関(EFSA)は6月5日、採卵鶏及びマイナー家きん種用飼料添加物としてのAveMix XG10 (エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ及びエンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼ)の安全
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月1日、みつばち大量死について欧州連合の農薬規制を強化すること及び多重要因リスクに取り組むことの必要性を勧告した。 クルーザOSR(Cruiser
米国環境保護庁(EPA)は6月1日、特定の産物における殺虫剤2 ,6-ジイソプロピルナフタレン(2 ,6-DIPN)、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月4日、「化学処理と照射で安全な肉?」と題して食品の汚染除去に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 「汚染除去を通して食品衛生の向上は可能か?現状の評
欧州食品安全機関(EFSA)は6月4日、農薬有効成分ズッキーニ黄斑モザイクウイルス弱毒株(Zucchini yellow mosaic virus-weak strain)のリスク評価のピアレビュー
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、食品接触材料中に使用されるアクリル酸アルキルエステル及び/又はメタクリル酸アルキルエステルとメタクリル酸 ,2 ,3-エポキシプロピルエステルの共重合体の安
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA:Ministerio de Agricultura , Alimentacion y Medio Ambiente)の動物衛生警戒システム(Red de Al
欧州食品安全機関(EFSA)は6月4日、ヒト及び動物に重要な抗菌剤への細菌の感受性の評価に関する手引書(2012年5月23日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.当該手引書の目的は、飼料添加物
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月4日、食品に含まれるピロリジジンアルカロイドに関する「Q&A」(2012年2月3日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. ピロリジジンアルカロイド(P
米国食品医薬品庁(FDA)は6月4日、健康リスクのある食品の届出を食品業者等に義務づけるオンライン要申告食品登録(Reportable Food Registry:RFR)制度の改善案を発表した。概
欧州連合(EU)は6月2日、動物用医薬品の薬理有効成分クロルスロン(Clorsulon)の牛の乳に対する暫定的な残留基準値(MRL)を16μg/kg (指標残留物はクロルスロン)と追加設定する委員会
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、食品接触材料の有効成分として使用する滑石及びアルキルスルホン酸を用い製造されたオープンセル構造発泡ポリスチレンの安全性評価に係る科学的意見書(2012年5月
欧州食品安全機関(EFSA)は6月1日、欧州で現在認可されている一部ネオニコチノイド系農薬の使用を考慮してのはちに対する亜致死的影響を調べた最近の研究の所見に関する声明(2012年5月31日承認、2
欧州食品安全機関(EFSA)は5月14日、全ての動物種用のサイレージ添加物としてのプロピオニバクテリウム アシディプロピオニッチ(Propionibacterium acidipropionici)
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月1日、殺虫剤クロルピリホスの毒性学的参照値である急性参照用量(ARfD)及び一日摂取許容量(ADI)の再検討に関する意見書を公表した。概要は以下のとおり。
香港衛生署衛生防護センターは、香港で治療を受けている中国広東省広州市在住の2歳男児がH5N1亜型鳥インフルエンザに感染していることが確認された旨公表した。男児は5月23日に発熱や鼻水の症状を呈し、現
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月31日食品基準通知(12/12)を公表した。概要は以下のとおり。 新規申請及び提案 一般的な手続き ・申請A1073-除草剤耐
英国健康保健局(HPA)は6月1日、胃腸感染症であるクリプトスポリジウム症(cryptosporidiosis)の最近の増加について調査中である旨を公表した。概要は以下のとおり。 同症はイングラン
英国健康保護局(HPA)は6月1日、イングランド、ウェールズ及び北アイルランドにおける大腸菌による菌血症に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 当該報告書は大腸菌による菌血症に関する任意報
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月、植物ベースのミルク代替品についてのファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 穀物、豆類又は木の実ベースのいくつかの飲料がミル
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、リスク評価用語に関する科学的意見書(2012年4月18日採択、43ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの科学委員会は、EFSAの各科学パ
英国食品基準庁(FSA)は5月31日、2012年ロンドンオリンピック開催期間中に購入、加熱調理、喫食される食品の安全性の保証をねらいに、同庁の電子版ニュースの5月版を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、動物用栄養飼料中のエンテロコッカス・フェシウムの安全性評価手引書素案に関する公聴会の結果を発表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、「動物用飼料に使用す
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、食品及びサプリメント(栄養補助食品)に使用された場合にヒトの健康への懸念となりうる天然物質を含むと報告された植物の便覧に関する科学的報告書(2012年4月1
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、農薬有効成分スピノサド(Spinosad)のラズベリーに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する声明(2012年5月31日承認)を公表した。概要は以下
OIEは、15件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ニューカッスル病2件(イスラエル、イタリア)、ブルセラ病3件(フランス、ベルギー2件)、馬鼻疽1件(バーレーン)、豚コレラ1件(グア
米国食品安全検査局(FSIS)は5月31日、生の牛トリム肉における腸管出血性大腸菌6株に対するゼロトレランス施策を6月4日から施行する旨発表した。既にその対象となっているO157:H7のほかに、O2
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月31日、食品安全レポート(2012年4月分)を公表した。 食品約7 ,100検体のうち、約2 ,500検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、
欧州食品安全機関(EFSA)は5月31日、「2004~2009年の欧州連合における食品中の微生物学的汚染物質」と題するデンマーク工科大学による外部科学報告書を公表した(259ページ)。概要は以下のと
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 22 , 31 May 2012)に掲載された食品安全に関するEU加盟国の最新疫学情報誌抜粋記事の表題は以下のとおり。 1.食
台湾行政院衛生署は5月30日、「残留農薬基準値」の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. アセタミプリド等農薬19種について、農作物81種に対する残留基準値を新たに設
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月30日、通信販売で購入した鶏・あひるの幼雛との接触が原因とみられるSalmonella Infantis/Salmonella Newport/Salmone
欧州食品安全機関(EFSA)は5月30日、食用油脂の輸送に許諾可能な前荷として委員会指令96/3/ECの附属書リスト(訳注:ポジティブリスト)に現在収載中の物質の評価に関する科学的意見書(Part
欧州食品安全機関 (EFSA)は5月30日、香料グループ評価222(FGE.222):EFSAによるFGE.19のサブグループ4.6の側鎖にα ,β-不飽和があるα、β-不飽和フリル誘導体の代表化合
欧州連合(EU)は5月30日、機能グループ「サイレージ添加物」に属する特定の飼料添加物の市場からの回収を定める委員会施行規則 (EU) No 451/2012を官報で公表した。 回収される添加物:
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年5月29日~6月6日) (2012年6月6日公表) 1. 米国におけるE
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月29日、5月17日付で報告されたブリティッシュ・コロンビア州の養魚場における症例が、検査の結果、伝染性造血器壊死症(IHN)であった旨公表した。概要は以下のとおり。
世界保健機関(WHO)は5月29日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - カンボジアの状況(5月29日付)を発表した。概要は以下のとおり。 10歳の女児が5月20日に発症し、25日に入院したが27日
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は5月29日、食中毒の予防のための注意喚起を公表した。 日常の食事において、生の果実及び野菜の喫食している。生野菜などは病原菌を保菌している可能性が
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月29日、過去2年間に同庁が試験した23 ,000を超える試料のコンプライアンスが高かった旨公表した。以下の資料を添付している。概要は以下のとおり。 CFIAが公表
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は5月28日、ビフェナゼート、ビフェントリン、ボスカリド、カズサホス、クロラントラニリプロール、クロロタロニル、クロチアニジン、シプロコナゾール、デルタメトリン、
英国食品基準庁(FSA)は5月28日、食品衛生ランク付けスキーム(FHRS)に関する義務制度を、ウェールズ向けに公表した。 新たな提案はウェールズのレストラン、持ち帰り及びスーパーマーケット業者に
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月、食品中のL-グルタミン酸ナトリウム(MSG)に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1908年にMSGが、鰹節と昆
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は5月28日、英国におけるシュマーレンベルグウィルス(SBV)感染症の届出の同日現在での状況を公表した。 SBV感染症の発生が報告された農場は266か所で、
英国食品基準庁(FSA)は5月28日、昨年1年間に食品事故発生件数が増加したとする調査結果を発表した。概要は以下のとおり。 食品事故にはフードチェーンに持ち込まれた汚染食品もしくは違法食品の事例報
アイルランド食品安全庁(FSAI)は5月28日、ダブリンに本社がある食肉卸業者から、搬送途中の牛肉が盗まれたとの報告を受けた旨公表した。概要は以下のとおり。 FSAIは、搬送途中の牛肉が盗まれたこ
香港衛生署衛生防護センターは5月28日、志賀毒素産生性大腸菌の感染者を1例確認した旨公表した。患者は生後20か月の女児で、5月15日から、発熱・嘔吐・下痢・口腔炎等の症状がみられ、翌日入院した。5月
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月25日、「テンペスターター酵母及びスーパースターター酵母」と表示された二つの通信販売製品を使用又は販売しないように消費者及び食品業界に
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月、主任研究者のコラム「量次第で毒になる」を公表した。概要は以下のとおり。 FSANZが直面している問題についての主任研究者Dr. P
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)とベルギー高等保健評議会(SHC)は5月23日、塩分低減に関する食事改善に関する共同意見書(40ページ)を発表した。 ナトリウム過剰摂取は、心臓病など
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