食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03590910149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)は5月14日、全ての動物種用のサイレージ添加物としてのPropionibacterium acidipropionici (CNCM MA 26/4U)の安全性と有効性についての科学的意見書(2012年4月25日採択)を公表
資料日付 2012年6月1日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は5月14日、全ての動物種用のサイレージ添加物としてのプロピオニバクテリウム アシディプロピオニッチ(Propionibacterium acidipropionici) (CNCM MA 26/4U)の安全性と有効性についての科学的意見書(2012年4月25日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
 申請では、このP.acidipropionici菌は、サイロ貯蔵工程を改善することを目的に生鮮材料1kg当たり1.0×10の8乗CFUという量で使用される添加物である。
 EFSAは、当該細菌種P.acidipropioniciを安全性適格推定(QPS)手法に適合しているとした。当該菌株は明確に同定されており、抗生物質耐性も検出されていないので、この菌をサイレージ生産に使用しても家畜、処理されたサイレージを供与された動物由来の諸製品を消費したヒト、及び環境に安全と推定される。情報が欠如していることやそのたん白質の特性を考慮すれば、当該活性物質は皮膚や呼吸器に対する感作物質である可能性を有すると考えられるであろう。実験室規模のサイロを使用し、各々少なくとも90日間継続させ、様々な水溶性炭水化物含量のイネ科草本由来飼料サンプルを使った3件の研究を示す。各々、20℃で処置飼料を入れた複製サイロを未処置の同一飼料を入れた同一サイロと比較した。発酵特性もしくは最終製品の栄養価に及ぼす有益な効果を示すエビデンスは観察されなかった。しかしながら大気にさらした場合、当該添加物はサイレージの好気条件下の安定性を向上させる可能性がある。24~40%という乾燥物固形分の幅をカバーする飼料類をサイロに貯蔵することが困難ないしある程度(moderately)困難であることを示した。

国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(化学物質)No.11/2012(2012.05.30)P9
http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/2673.htm

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