食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03670370149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分ズッキーニ黄斑モザイクウイルス弱毒株のリスク評価のピアレビューに関する結論を公表 |
| 資料日付 | 2012年6月4日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は6月4日、農薬有効成分ズッキーニ黄斑モザイクウイルス弱毒株(Zucchini yellow mosaic virus-weak strain)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年5月28日承認)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 抄録 農薬有効成分のズッキーニ黄斑モザイクウイルス弱毒株について、報告担当加盟国である英国の担当機関が実施した初期リスク評価をピアレビューした後のEFSAの結論を報告する。本ピアレビューの実施は、委員会規則(EU) No 188/2011によって要求された。この結論は、ウリ科作物に対するズッキーニ黄斑モザイクウイルス強毒株の感染を抑制する誘導因子としてのズッキーニ黄斑モザイクウイルス弱毒株の代表的用途の評価に基づいて出された。許認可のためのリスク評価(Regulatory risk assessment)に用いることが妥当であると結論づけられた信頼できる評価項目(ピアレビューされた提出書類の中の利用可能な試験及び文献から得た)を示す。許認可の枠組みに必要なものとして特定された、欠落している知見を一覧表示し、また、懸念を特定する。 2. 哺乳動物毒性 ズッキーニ黄斑モザイクウイルス弱毒株を用いた毒性学的試験は実施されなかった。病原性及び感染性に関する利用可能な唯一のデータは、ウサギにおける抗体の産生に由来するものである。ズッキーニ黄斑モザイクウイルス弱毒株を週1回の頻度で筋肉内注射した後(注射は計7回以下)のウサギに有害影響は観察されなかった。全体的に見れば、ズッキーニ黄斑モザイクウイルス弱毒株が動物宿主及びヒトに感染し、有害影響を及ぼす潜在的なリスクは低い。ポティウイルス属を含めて植物ウイルスは、植物に固有のものであり、他の生物(ヒト及び動物を含む)に感染しないという考え方は、安全性適格推定(QPS)である微生物に関するEFSAの科学的意見書(EFSA、2011)によって確認されている。その結果、利用可能なデータパッケージを考慮に入れて、ズッキーニ黄斑モザイクウイルス弱毒株の参照値を算定することは不可能かつ不要であると考えられ、農薬施用者、農場作業者及び通行人の定量的リスク評価は不要である。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/2754.pdf |
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