食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03591150344 |
| タイトル | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、塩分低減に関する食事改善に関する意見書を発表 |
| 資料日付 | 2012年5月25日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)とベルギー高等保健評議会(SHC)は5月23日、塩分低減に関する食事改善に関する共同意見書(40ページ)を発表した。 ナトリウム過剰摂取は、心臓病など様々な臨床症状を伴う高血圧症などの一連の健康リスクを引き起こす原因となる。塩(NaCl、食塩)は食品における主要ナトリウム源で、減塩はナトリウム(Na+)摂取量を低減する。諸外国でも様々な減塩キャンペーンが実施されている。ベルギーでは、国民健康栄養計画(PNNS)事業の枠組みで、特に消費者の認識を高めること及び食品加工業や食品流通業界と食品の含有量を低減するための協定を締結するなどのキャンペーンが企画された。本意見書では、主に食品の安全性と公衆衛生について、ナトリウムの低減に関する主要な問題点を論じている。 ベルギー人の成人の平均塩分摂取量は10.5g/日である。ベルギー高等保健評議会(SHC)の推奨塩分摂取量は5g/日以下である。家庭外で調理される食品(パン、チーズ、豚肉加工肉製品、調理済み料理など)及び「下調理済(prets a l’emploi)」料理が主に塩分摂取に寄与している(約75%)。塩分は、感覚的のみならず微生物学的及び技術的な理由で食品に添加されている。したがって食品を改善するには、食品中の塩分の様々な機能を考慮する必要がある。しかし、このような改善は、健康食品の開発に反対効果を生ずる食品中の脂質や糖分を増加させるものであってはならない。更に、改善食品の微生物学的及び化学的安全性が評価されなければならない。 食品の減塩を目的とした方法には、中でも、塩分含有量を漸進的に減少させ、塩の代替品を使用する、味覚の相互作用(例:香料、調味料など)及びナトリウムを含む他の食品添加物による代替などがある。しかし、多くの食品中の塩分過剰配合、同じ食品カテゴリーでも塩分含有量が大きく異なることから、最初の段階で最も明らかな方法は、単純に塩分を次第に低減する方法である。 本意見書には、政策立案者や、関連業界、研究者及び消費者への一連の勧告を記している。 ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)のプレスリリースは以下のURLから入手可能。 Http://www.favv-afsca.fgov.be/communications/_documents/2012-05-23_Communique_reductionsel.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ベルギー |
| 情報源(公的機関) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
| 情報源(報道) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
| URL | http://www.favv-afsca.fgov.be/comitescientifique/avis/_documents/AVIS05-2012_CSS_FR_DOSSIER2010-09.pdf |
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