米国食品医薬品庁(FDA)は1月5日及び1月16日、鉛及びクロムレベルが高いアップルソースのパウチ(パウチ袋製品)の調査(2023年11月)についての続報を公表した。概要は以下のとおり。 リコール
欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、栽培菌類(cultivated fungi)及びヒラタケ(oyster mushrooms)中のメピコート(mepiquat)に対する暫定最大残留基準値(t
欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、GMO申請におけるオープン・リーディング・フレームのリスク評価手法の改良に関する外部機関による科学的報告書を公表した(Reference: OC/EFSA/
国連食糧農業機関(FAO)は、技術背景報告書「食品安全における新興の課題に対する早期警告ツール及びシステム」を公表した(2023年付、公表日:記載なし、確認日:1月16日)。概要は以下のとおり。
英国食品基準庁(FSA)は1月16日、維持された新食品規則2015/2283に基づく大麦及び米由来タンパク質の認可申請に対する評価結果を公表した。概要は以下のとおり。 ・安全性評価 RP19:英国法
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は1月16日、スイス国民のヨウ素供給に関する最新のモニタリング結果を公表した。概要は以下のとおり。 ヒトにおけるヨウ素の欠乏は、甲状腺ホルモンの産出が不十分になり
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月15日、穀粉や生地に含まれる大腸菌に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 大腸菌は、動物やヒトの腸内に自然に存在する細菌である。食品から大腸菌が検
英国健康安全局(HSE)は1月15日、グレートブリテンにおいて承認期限切れとなる殺生物剤有効成分及び製品タイプの組み合わせを公表した。概要は以下のとおり。 以下の有効成分と製品タイプの組み合わせは
ドイツ連邦消費者保護・食品安全局(BVL)は1月15日、作物間での差異は大きいが、食品の農薬汚染は僅かであるとした2022年BVL評価を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツの食品は、残留農薬で僅
国際獣疫事務局(WOAH)は1月9日から1月15日に受信した、94件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリア
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年1月15~1月19日)。 1. 全動物種用に供する飼料添加物としてのPediococcus pentosaceu
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06210810305) 9. フードサプリメントの製造において使用され
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、遺伝子組換えBacillus subtilis BABSC株由来食品用酵素グルカン1,4-α-マルトヒドロラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、非遺伝子組換えPapiliotrema terrestris AE-BLC株由来食品用酵素β-ガラクトシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(2
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、遺伝子組換えBacillus velezensis AR-112株由来食品用酵素エンド-1,4-β-キシラナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、遺伝子組換えAspergillus niger NPH株由来食品用酵素3-フィターゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(2023年12月6日採択、P
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は1月12日、クロノバクター・サカザキ検出に関連するNutramigen乳児用調製乳の輸入・販売・流通・使用の禁止を公表した。概要は以下のとおり。 ANVIS
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は1月11日、連邦社会問題・保健・保障・消費者保護省(BMSGPK)及び連邦各州の食品監督当局と共同で行った、重点活動「食品中の環境汚染物質」の最終報告書を公
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、非遺伝子組換えAspergillus sp. AE-MB株由来食品用酵素ロイシルアミノペプチダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(2023年12
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、遺伝子組換えPseudomonas fluorescens PIC株由来食品用酵素ホスホイノシチドホスホリパーゼCの安全性評価に関する科学的意見書公表をした
カナダ保健省(Health Canada)は1月11日、緑茶抽出物(EGCG/カテキン)の使用を許可する、「許可されたサプリメント成分リスト」の変更通知を公表した。概要は以下のとおり。 (参照番号
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、植物病原細菌管理のための抗菌性物質に関するデータ収集に係る外部機関による科学的報告書(195ページ、2023年12 月11日、doi: 10.2903/sp
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、「EFSAに通知された食品又は飼料に意図的に添加される安全性適格推定(QPS)に推薦された微生物学的因子(microbiological agent)のリス
世界保健機関(WHO)は1月11日、東南アジア地域における包装食品(packaged foods)に対するナトリウムのベンチマークに関するガイドライン(36ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
ドイツ連邦消費者保護食品安全局(BVL)は1月11日、遺伝子工学と種子に関する連邦州による検査結果(2023)を公表した。概要は以下のとおり。 2023年の分析(対象期間:2022年10月1日~2
米国環境保護庁(EPA)は1月10日、2022年農薬登録改善法の実施に関するEPAの進捗状況についての最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、2022年農薬登録改善法(PRIA 5)に
英国健康安全局(HSE)は1月10日、有効成分マンゼブ、ファモキサドン、インドキサカルブの承認撤回の提案を公表した。概要は以下のとおり。 #「マンゼブ (mancozeb)」 HSEは、有効成分が
世界保健機関(WHO)は1月10日、国際食品安全当局ネットワーク(INFOSAN)による食品安全事案に関する四半期サマリー(2023年第3号(2023年7月~9月))を公表した。 2023年7月~
欧州食品安全機関(EFSA)は1月10日、飼料における無毒化工程の評価ガイダンスに関する科学的意見書(2023年11月29日採択、9ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2024.8528
米国環境保護庁(EPA)は1月9日、追加の7種類のパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)について有害化学物質排出目録(Toxics Release Inventory、TRI)への報
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、リン化アルミニウム(aluminium phosphide)及びリン化マグネシウム(magnesium phosphide)に関して、欧州議会及び理事会規則(
メキシコ農業・農村開発省(SADER)は1月9日、米国及びカナダにおいてカンタロープメロンから検出されたサルモネラ属菌の同国生産関連施設における不検出を公表した。概要は以下のとおり。 米国及びカナ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月9日、ジアルジア症に関する2018年疫学報告書を公表した(5ページ)。主な内容は以下のとおり。 1. 2018年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)にお
米国環境保護庁(EPA)は1月8日、バイデン・ハリス政権は非アクティブのパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)が再び商取引されることを禁止する規則を最終決定すると公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は1月8日、セルラーゼ、エンド-1,3(4)-β-グルカナーゼ、及び、エンド-1,4-β-キシラナーゼ活性を有する、非遺伝子組換えTrichoderma reesei A
国際がん研究機関(IARC)は1月8日、アルコール関連のがんの減少におけるアルコール摂取量の減少又は禁酒の有効性の証拠をレビュー及び要約した評価が、IARCがん予防ハンドブック第20A巻として発表さ
カナダ保健省(Health Canada)は1月8日、除草剤耐性(HT4)ダイズ-MON 94313の安全性評価完了を公表した。概要は以下のとおり。 2022年、Health Canadaは除草剤
米国食品医薬品庁(FDA)は1月8日、CORE2022年次報告書「FDA規制食品における集団食中毒及び有害事象の調査」を公表した。概要は以下のとおり。 FDAの協調的集団発生対応評価(Coordi
国際獣疫事務局(WOAH)は1月2日から1月8日に受信した、95件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリア)
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は1月5日、重点活動「焙煎コーヒー、コーヒー抽出物及びコーヒー代用品における汚染物質」に関する最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 本重点活動の目的は
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月5日、「モリブデン及びその化合物の生殖毒性に関する入手可能なデータの概要」と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 RIVMは、モリブデン及び
英国健康安全局(HSE)は1月5日、グレートブリテンにおいて承認期限切れとなる殺生物剤有効成分及び製品タイプの組み合わせを公表した。概要は以下のとおり。 グレートブリテン(GB:イングランド、スコ
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月5日(初報)及び1月18日(続報)、シャルキュトリ(加工食肉)に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 ・1
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は1月5日、米国産の特別医療用食品においてクロノバクター・サカザキが存在する可能性に関する警告通知(Ref. ES2024/006)を公表した。概要は以下のとおり
スペイン保健省は、欧州食品安全機関(EFSA)との共同シガテラ毒調査プロジェクト「EuroCigua II」のサイトを更新した(更新日:記載なし、確認日:1月5日)。概要は以下のとおり。 #発行物
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月5日、食物アレルゲンを対象とした調査で「代替タンパク質及びベジタリアンミート製品中の表示されていないアレルゲンとグルテン」に関する調査報告書を公表した。概要は以下の
Eurosurveillance(2024, 29(1):pii=2300273、doi: 10.2807/1560-7917.ES.2024.29.1.2300273)に掲載された論文「2021年
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は、微生物学的リスク評価(MRA)シリーズ45「家きん肉における非チフス性サルモネラ属菌の管理に向けた対策、会議報告書」を公表した(公表日記載
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は、微生物学的リスク評価(MRA)シリーズ42「生鮮果実・野菜における微生物学的ハザードの防止・管理、パート1&2:一般原則、会議報告書」を公
欧州連合(EU)は1月3日、有効成分S-メトラクロール(S-metolachlor)の承認を不更新とする規則を官報 (PDF4ページ) で公表した(欧州委員会施行規則(EU) 2024/20(202
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