食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06230111464 |
| タイトル | オーストリア保健食品安全局(AGES)、重点活動(A-037-23)「カカオおよびカカオ製品中の汚染物質」に関する最終報告書を公表 (後半2/2) |
| 資料日付 | 2024年2月12日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | (前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06230110464) ・マイコトキシン(アフラトキシン、オクラトキシンA、シトリニン) 規則(EU)2023/915において、カカオパウダー中のオクラトキシンAに対して最大基準値3.0 μg/kgが新たに設定された。このマイコトキシンについては、測定値が法的に許容される最大基準値を上回ることはなかったため、疑義は呈されなかった。 検査された検体のうち合計30検体で、0.16~2.3 μg/kgの範囲で定量限界(BG:0.15 μg/kg)を超えるオクラトキシンAが検出された。2検体では、それぞれにおけるオクラトキシンAの測定値が最大基準値に近かった。しかし、測定の不確かさを考慮すると、いずれの場合も当該制限値を明らかに超えてはいなかった。これら測定値をカカオパウダー含有量に換算すると、3.5 ± 1.4 μg/kg(パッケージ1)または4.2 ± 1.7 μg/kg(パッケージ2)および3.0 ± 1.2 μg/kgであった。 カカオとカカオ製品中のアフラトキシンとシトリニンについては、まだ法的に許容される最大基準値は存在しない。リストアップされたマイコトキシンに関する分析データの評価(個別事例評価)では、疑義は呈されなかった。 今回の活動で検査された検体の全てに検出可能なアフラトキシンが含まれていたわけではなかった。合計10検体において、0.05~0.16 μg/kgのB1(訳注 アフラトキシンには、B1、B2、G1、G2など10数種の関連物質が存在する)が検出された。B1、B2、G1、G2の合計値は、検出限界を超えており、合計10検体で0.05~0.16 μg/kgの範囲であった。 マイコトキシンであるシトリニンは、検査された検体のいずれからも検出されなかった(検出限界:10 μg/kg)。 ・アルミニウム 欧州食品安全機関(EFSA)は2008年、食品のあらゆる供給源からのアルミニウムの安全性評価に基づき、耐容週間摂取量(TWI)を1 mg/kg体重/週と定めた。検査されたすべての検体においてアルミニウムが検出され、0.403~18.9 mg/100 gが報告された。重点活動で検査された検体で、定められているTWIを超えたものはなかった。 付録の表3において、2017、2020、2023年に検査されたパラメータの分析データがまとめられている。 本報告書の詳細は以下のURLから入手可能。 https://www.ages.at/download/sdl-eyJ0eXAiOiJKV1QiLCJhbGciOiJIUzI1NiJ9.eyJpYXQiOjE2MDk0NTkyMDAsImV4cCI6NDA3MDkwODgwMCwidXNlciI6MCwiZ3JvdXBzIjpbMCwtMV0sImZpbGUiOiJmaWxlYWRtaW4vQUdFU18yMDIyLzJfTUVOU0NIL1NjaHdlcnB1bmt0ZS9MZWJlbnNtaXR0ZWxrb250cm9sbGUvU2NoYWRzdG9mZmUvMjAyMy9BLTAzNy0yM19Lb250YW1pbmFudGVuX2luX0tha2FvX3VuZF9LYWthb2VyemV1Z25pc3Nlbi5wZGYiLCJwYWdlIjoyMjgzfQ.LDXeGS5TvTUVX5SThPZcundz7gSKIM5f0RQT6VPDrK4/A-037-23_Kontaminanten_in_Kakao_und_Kakaoerzeugnissen.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | オーストリア |
| 情報源(公的機関) | オーストリア保健・食品安全局(AGES) |
| 情報源(報道) | オーストリア保健・食品安全局(AGES) |
| URL | https://www.ages.at/mensch/schwerpunkte/schwerpunktaktionen/detail/kontaminanten-in-kakao-und-kakaoerzeugnissen-1 |
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