食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06220060105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)、鉛及びクロムレベルが高いアップルソースのパウチの調査(2023年11月)についての続報を公表
資料日付 2024年2月6日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)は2月6日、鉛及びクロムレベルが高いアップルソースのパウチ(パウチ袋製品)の調査(2023年11月)についての続報を公表した。概要は以下のとおり。
 エクアドルの国家衛生規則管理監視局(ARCSA)の当局者は、Negasmart社がAustrofoods社に供給し、その後にリコール対象のアップルシナモン製品に使用された粉末シナモンの加工業者であるエクアドルのCarlos Aguilera社が汚染源である可能性が高いと報告した。同社は現時点では操業していない。更に、ARCSAによると、リコール製品に使用されている未加工のシナモンスティックはスリランカ産であり、ARCSAが検体採取したところ、鉛汚染はないことが判明したという。汚染に対する最終的な責任を明らかにするためのARCSAの調査及び法的手続きは現在も進行中である。
 製品を米国に直接出荷しない外国の原材料供給業者に対してFDAが有する権限は限定的である。これは、それらの食品が輸出前に更に製造/加工されるためである。したがって、FDAはNegasmart社又はCarlos Aguilera社に対して直接措置を講じることはできない。
 FDAは、この問題がこれらのリコール対象製品以外にも拡大しているという兆候はつかんでおらず、シナモン含有製品あるいはシナモンに関して報告された疾病や血中鉛濃度の上昇に関する有害事象の、確認された更なる報告は他にはない。
 2024年2月5日の時点で、FDAはリコール対象製品に関連する可能性のある有害事象の、新たに確認された申立て/報告を受け取っていない。現在までに確認された申立者、又は申立て又は有害事象が提出され、FDAの申立者の定義を満たした人々は、年齢が0~53歳で、年齢の中央値は1歳である。
 本件の症例数:
有害事象の合計:90例※/報告日範囲:2023年10月17日~2024年1月16日/症例が報告された州:32州/製品の流通:全米
※FDAが受け取った消費者の申立てと食品安全・応用栄養センター有害事象報告システム(CFSAN Adverse Event Reporting System(CAERS))報告書に基づき推定
 本件に関するCDCによる調査の情報は、以下のURLから閲覧可能。
https://www.cdc.gov/nceh/lead/news/lead-poisoning-outbreak-linked-to-cinnamon-applesauce-pouches.html
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL https://www.fda.gov/food/outbreaks-foodborne-illness/investigation-elevated-lead-chromium-levels-cinnamon-applesauce-pouches-november-2023

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