香港衛生署衛生防護センターは10月10日、麻痺性貝毒と疑われる中毒が1例発生した旨公表した。 患者は33歳女性で、10月3日に自宅でウニを喫食した45分後にめまい・口部及び手足の麻痺・頭痛・悪心・
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月10日、キッチンにおける鶏肉の取扱いに関する助言を収めた動画を公表した。概要は以下のとおり。 BfRは、食品を取り扱う場合は、キッチンでの衛生管理の欠如
欧州食品安全機関(EFSA)は10月10日、セレン(selenium)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(2014年9月19日採択、6
欧州食品安全機関(EFSA)は10月10日、亜鉛(zinc)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(2014年9月19日採択、76ページ)
英国食品基準庁(FSA)は10月10日、スコットランドにおける24時間稼働のオンライン食事データ反映システム「INTAKE24」が開発された旨を公表した。概要は以下のとおり。 このオンラインツール
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月10日、全国微生物学モニタリングプログラム(NMMP)の2011~2012年年次報告書を公表した(58ページ)。概要は以下のとおり。 この報告書は、CFIAが行
台湾衛生福利部食品薬物管理署は10月9日、汚染ラードが再び摘発された事案について回収対象製品を公表した。 正義股?有限公司が?好企業有限公司から購入したラード原料を食用油脂に混入させた疑いがもたれ
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月9日、台湾において粗悪な食用油脂が再び摘発されたことを受け、影響を受けた製品が広範囲に及ぶ可能性があることから、リスク評価の結果、台湾産の全ての動物性食用油
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月8日、「強冠企業股?有限公司」が製造した粗悪なラード「強冠全統香猪油」が使用されている台湾産の麺及び水餃子を食べないよう市民に注意喚起した。当該製品は以下の
マカオ民政総署食品安全センターは10月9日、野生植物をみだりに採取して喫食しないよう注意喚起した。 多くの野生植物は食用植物と外観が似ているが、食用に適しているかどうか判別するのは難しい。一部の
欧州食品安全機関(EFSA)は10月9日、遺伝子組換え体(GMO)のリスク評価に、げっ歯動物を用いた未加工(whole)食品・飼料の90日間反復経口投与毒性試験を義務づける説明書の作成に着手した。概
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月9日、摂取者の安全対策として健康食品の調査に関する報告書を発表した。概要は下記のとおり。 サプリメントと栄養ドリンクのような特殊な食品が普及し
欧州食品安全機関(EFSA)は10月9日、クロム(chromium)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(2014年9月18日採択、25
国際連合食糧農業機関(FAO)は10月、「魚介類の安全性及び品質に関する評価及び管理:現在の慣行及び新興問題」と題するFAO水産業・水産養殖業テクニカルペーパーを公表した。概要は以下のとおり。 1.
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月9日、BfRの年次報告書(2013年)「人類のための科学」を公表した。概要は以下のとおり。 1.2013年の主要テーマ ・フードチエーンにおける薬剤耐性菌
国際獣疫事務局(OIE)は、23件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 羊痘・山羊痘1件(ギリシャ)、豚コレラ1件(ラトビア)、アフリカ豚コレラ5件(ラトビア、エストニア2件、ポーランド
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は10月9日、余剰の乳及び乳製品を家畜用飼料として使用することに関するガイドラインの最新版を公表した。概要は以下のとおり。 1.このガイドラインは、どの乳が農
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は10月9日、7~69歳のオランダ住民のアクリルアミド、硝酸塩及びオクラトキシンA(OTA)の摂取に関する報告書(54ページ、英語)を発表した。概要は以下の
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は10月9日、動物及び水産物由来製品中の毒性及び汚染物質に関する決議を公表した。概要は以下の通り。 SAGARPAは、毒性及び汚染物質の残留基準値(
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月8日、台湾において粗悪なラード事件が再び摘発されたことを受け、積極的に追跡調査する旨公表した。 台湾において飼料用油脂の混入した食用ラードを販売していた事
マカオ衛生局は10月8日、野草の喫食が原因と疑われる食中毒が1件発生した旨公表した。 患者は65歳及び63歳の夫婦で、7日の夜9時頃、2人は新口岸の辺りで夫が採取したスベリヒユに似た植物で調理し
フランス法律普及局は10月8日、食肉処理場の衛生調査の条件を決定し、生肉の生産と販売のために食肉処理場が満たすべき条件に関して改定されている1992年5月17日付法令を改定する2014年9月30日付
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は10月8日、欧州連合(EU)加盟国の食品当局の長(Head of National Food Agencies in Europe:HoA)の報告書「食
台湾衛生福利部食品薬物管理署は10月8日、飼料用油脂が食用ラードに混ぜられていた事案が台湾台南地方法院検察署により摘発された旨公表した。 本件に関し、同署は高雄市政府衛生局の職員と合同で正義股?有
米国食品医薬品庁(FDA)は10月8日、動物用医薬品有害事象報告の用語に係る最終ガイダンスを発表した。概要は以下のとおり。 ガイダンスの目的は、動物用医薬品メーカーが正確で一貫性のある有害事象報告
欧州食品安全機関(EFSA)は10月7日、農薬有効成分テルペノイド混合物(terpenoid blend)QRD-460のリスク評価のピアレビューに関する結論(2014年8月20日承認、41ページ)
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は食品総局(DGAI)から諮問を受け、海に生息する貝類を汚染する藻類由来の脂溶性毒への警戒措置に関する報告書を発表した。 1.警戒措置は下記事項を目的とし
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月6日、グリアディン(グルテンたん白質の1つ)フリーでペプチド含量を削減し、カラメルをちりばめたビスケットを通常のビスケットの代用品とする根拠の評価
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月6日、遺伝子組換えセイヨウナタネ(MON88302×Ms8×Rf3)の、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づいた販売許可申請(No.EF
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月6日、ガラクトオリゴ糖製品の製造に、ビフィズス菌のβ-ガラクトシダーゼ遺伝子を含む遺伝子組換え大腸菌により産生されたβ-ガラクトシダーゼ(BbgI
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月6日、伝統的な製法の豚肉加工品に関する適正衛生規範とHACCP原則に関するガイド書を発表した。 このガイドは、衛生条件の認可に対する例外措置のも
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月6日、改良された組成の脂肪酸を産生する、グリホサート耐性遺伝子組換えダイズMON87769×MON89788のEC規則(No.1829/2003)
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月6日、サプリメントへの使用を目的としたAspergillus niger GEP44由来のプロテアーゼ活性酵素混合物の販売許可申請に関する報告書を
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月6日、海洋性の貝を汚染する藻類由来下痢性貝毒(脂溶性貝毒)の汚染危険区域と汚染危険期間の決定方法に関する報告書を発表した。 海洋開発研究所(If
世界保健機関(WHO)は10月6日、「鉛中毒と健康」と題するファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1. 主な事実 ・ 鉛は蓄積性の中毒物質で、複数の体組織に影響し、特に幼い子供に有害
米国疾病管理予防センター(CDC)は、「米国におけるエボラ出血熱に関する事実」と題する国民向け啓発資料(ポスター1枚)を発表した。記載内容は以下のとおり。 「エボラ出血熱は空気から感染しない」、「
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月6日、遺伝子組換えダイズ305423の補足データ評価の申請(EFSA-GMO-NL-2007-45)に関する報告書を発表した。 AFSSA(AN
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月6日、カナダ国境サービス庁(CBSA)と合同で行った、加工食品に関する関税自己申告の予備実験結果の概要を公表した。概要は以下のとおり。 この試みは、CBSAによ
カナダ保健省(Health Canada)は10月6日、感謝祭の安全な食事に関して助言した。概要は以下のとおり。 多くのカナダ人家庭では、感謝祭に家きん肉(七面鳥、鶏及びアヒル)の料理を出す習慣が
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下のとおり(9月公表分)。 1. 大葉:クロラントラニリプロール0.46ppm(基準
カナダ保健省(Health Canada)は10月3日、認可デンプン加工助剤リストを改定し、次亜塩素酸カルシウムのデンプン加工助剤としての使用を認可する旨を公表した。概要は以下のとおり。 カナダ保
欧州食品安全機関(EFSA)は10月3日、全動物種に使用する飼料添加物としてのEscherichia coli(FERM BP-11354株)により生産されるL-トリプトファンの安全性及び有効性に関
欧州食品安全機関(EFSA)は10月3日、全動物種に使用する飼料添加物としてのEscherichia coli(FERM BP-11383株)により生産されるL-トレオニンの安全性及び有効性に関する
カナダ保健省(Health Canada)は10月3日、放射線モニタリングデータ及び日本における東京電力福島第一原子力発電所の事故による影響に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.更新内容
カナダ保健省(Health Canada)は10月3日、「他の一般的に認められている用途を伴う認可食品添加物リスト」及び「認可金属イオン封鎖剤リスト」の更新を公表した。概要は以下のとおり。 カナ
Environmental Health Perspectives(Vol.122 ,No.10 ,pp.1110~1116 ,2014年10月)に掲載された論文「カリフォルニア州の住居環境レベルの
英国公衆衛生庁(PHE)は10月2日、キノコ狩りにおける注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 英国全土では、毎年数十人もの人々が、野生のキノコを採取・喫食した後に気分が悪くなり、医療関係者の助言
米国食品医薬品庁(FDA)は10月2日、食料生産動物用抗菌性物質製剤の2012年販売流通報告書の要旨を発表した。概要は以下のとおり。 動物用医薬品ユーザーフィー改正法(2008年)の第105条に
国際獣疫事務局(OIE)は、23件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 水胞性口炎1件(米国)、ブルータング4件(ルーマニア)、炭疽2件(ルーマニア、スロバキア)、低病原性鳥インフルエン
欧州連合(EU)は10月2日、食用果汁及び特定類似製品の清澄化用に小麦、えんどうまめ又はばれいしょ由来の植物性たん白質を認可するため、理事会指令2001/112/ECを一部改正する委員会委任規則(E
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