食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04170220478
タイトル 英国化学物質規制委員会(CRD)、「学校給食における果実及び野菜中の残留農薬モニタリングプログラム 2014年春季報告書(食品中の残留農薬に関する専門委員会(PRIF)」(61ページ)を公表
資料日付 2014年12月8日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  英国化学物質規制委員会(CRD)は12月8日、「学校給食における果実及び野菜中の残留農薬モニタリングプログラム 2014年春季報告書(食品中の残留農薬に関する専門委員会(PRIF)」(61ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
 英国保健省の「学校給食における果実及び野菜中の残留農薬検査プログラム」の一環として行われたこのモニタリングでは、果実及び野菜の67検体について検査が行われた(りんご14検体、バナナ11検体、にんじん13検体、洋ナシ12検体、干しぶどう6検体、柔らかいかんきつ類11検体)。
 これらの検体は2014年1月~4月に収集された。大部分の検体において、対象農薬は検出可能レベルで不検出又は残留基準値(MRL)以下であった。
 5検体からは、残留農薬は検出されなかった。61検体から、MRL又はそれ以下で検出された。1検体からMRLを超えて検出された。50検体から、2種類以上の残留農薬が検出された。英国産の検体からは、英国での使用が認められていない農薬の残留は見られなかった。
 にんじん13検体についての詳細は以下のとおり。
 にんじんの1検体から、塩化ベンザルコニウム(BAC)が、MRLの0.01mg/kgを超えて検出された。しかし、現在欧州連合(EU)で合意されている暫定貿易基準値は下回っている。検出されたどの残留農薬からも健康影響はもたらされない。
 この基準値は、現在見直し中である。EUは、BACの残留が0.5g/kgまでの食品の貿易を、2015年8月まで暫定的に認めているものの、大部分が消毒剤としての使用であることを考慮し、残留BACに関して、初期値0.01mg/kgに代わり、新たにMRL0.1mg/kgを設定したと公表した。この新たな基準値は合意されていることから、食品生産者及び供給者には、消毒剤からの残留を最小限に留めるための実践的な取組と共に、基準値0.1mg/kgの遵守が求められる。
地域 欧州
国・地方 英国
情報源(公的機関) 英国化学物質規制委員会(CRD)
情報源(報道) 英国化学物質規制委員会(CRD)
URL http://www.pesticides.gov.uk/Resources/CRD/PRiF/Documents/Results%20and%20Reports/2014/Spring%20Term%202014%20Report%20Final.pdf

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