欧州食品安全機関(EFSA)は11月18日、食品接触材料中で使用する4-アクリルアミド(acrylamido)-4-メチル-2-ペンタノンの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとお
Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.314 ,No.14 ,2015年10月13日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキー
米国環境保護庁(EPA)は11月18日、アクリル酸、スチレン及びα-メチルスチレンを含む共重合体(2-propenoic acid , polymer with ethenylbenzene and
米国環境保護庁(EPA)は11月18日、殺菌剤フルトリアホール(flutriafol)を乾燥ホップに使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや
欧州食品安全機関(EFSA)は11月18日、全動物種に使用するエトキシキン(6-エトキシ-1 ,2-ジヒドロ-2 ,2 ,4-トリメチルキノリン)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2015年1
欧州委員会(EC)は11月16日、新食品(novel food)に係る新しい規則に関するQ&A形式のECファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1.新食品(novel food)とは何か?
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は11月17日、肥料としてカルシウムシアナミドを使用することに起因するヒトの健康及び環境への潜在リスクに関する科学的意見書を公表し、意見募
欧州食品安全機関(EFSA)は11月18日、コチニール・カルミン酸・カルミン類(cochineal , carminic acid , carmines)(E 120)の再評価に関する科学的意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は11月18日、食品添加物としてのL-アスコルビン酸パルミチン酸エステル(ascorbyl palmitate)(E 304(i))及びL-アスコルビン酸ステアリン酸エス
New EnglandJournal of Medicine(Vol.373 ,No.16 ,2015年10月15日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Emergen
Science(Vol.350 ,No.6260 ,2015年10月30日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 The realities of risk-cost-b
Science(Vol.350 ,No.6258 ,2015年10月16日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Buzz food(pp.267~269) 昆虫ミール、
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の11月号(第112号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出
米国農務省(USDA)は11月17日、米国の食品は固形脂肪と添加砂糖を含むものが多いと発表した。概要は以下のとおり。 固形脂肪(solid fat)とは室温で固形を保つ脂肪で、添加砂糖(added
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月17日、ツイッターにて、メディアの焦げたトーストの話で心配になった人は、アクリルアミドに関するFSANZの情報をチェックするよう呼び
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月17日、マスタード検体中からビスフェノールF(BPF)が検出されたことを受け、FAQを公表した(2015年11月17日付けBfRFAQ)。概要は以下のとお
欧州連合(EU)は11月17日、植物保護製剤有効成分エスフェンバレレート(esfenvalerate)を、他の有効成分で代替することが望ましい被代替候補として、認可更新する委員会施行規則(EU) 2
欧州連合(EU)は11月17日、植物保護資材(basic substance)としてニガヨモギ(Artemisia absinthium L.)を不認可とする委員会施行規則(EU) 2015/204
フランス衛生監視研究所(InVS)は11月17日、欧州の抗生物質適正使用啓発の日にちなんでフランスにおける抗生物質の摂取と薬剤耐性の状況を発表した。 11月18日の欧州の抗生物質適正使用啓発の日に
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月17日、ツイッターにて、栄養計算システム(Nutrition Panel Calculator:NPC)に関して情報提供した。概要は
米国食品医薬品庁(FDA)は11月17日、発酵・加水分解・蒸留食品の「グルテンフリー」表示要件を定める規則案を発表した。概要は以下のとおり。 規則案は「発酵及び加水分解食品のグルテンフリー表示」と
カナダ保健省(Health Canada)は11月17日、高濃度の鉛などが含まれるとして、外国産の一部のアーユルヴェーダ(訳注:インド・スリランカの伝統医学)製品に関して注意喚起した。概要は以下のと
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は11月16日、保健衛生・食の安全コミッショナー、Vytenis Andriukaitisが新食品(novel food)に関する政治的合
欧州食品安全機関(EFSA)は11月17日、2014年における人獣共通感染症、人獣共通感染症病原体、集団食中毒の傾向及び感染源に関する欧州連合(EU)概要報告書を公表した(191ページ、2015年1
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月16日、欧州における薬剤耐性サーベイランス2014年報告書を公表した(130ページ)。 本報告書は公衆衛生上重要である主な7種の微生物についての薬剤耐性
バスク州食品安全機関(ELIKA)は11月16日、欧州食品安全機関(EFSA)による農薬有効成グリホサートの最新の評価を公表した。 EFSAの最新の評価によれば、グリホサートが遺伝毒性及びヒトに対
欧州食品安全機関(EFSA)は11月16日、EFSAの科学パネル及び科学委員会による公開全体会議の2016年の開催日程を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、科学パネル及び科学委員会によ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の6検体である(10月公表分)。 1. コーヒー1検体:かび毒が基準値超 ドリ
米国環境保護庁(EPA)は11月16日、タマリンドシードガム、2-ヒドロキシプロピルエーテルの重合体(Tamarind Seed Gum , 2-Hydroxypropyl Ether Polym
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月16日、閉経以降におけるイソフラボン入りサプリメントの摂取に関して情報提供を行った(2015年11月16日付けBfR情報提供 No.043/2015)。概
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月、栄養素及び新食品に関する規制の見直しについて公表した。 FSANZは現在、栄養素及び新食品に関する食品基準コードの要件を見直して
Veterinary Record (November 14 , 2015 , 177)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Liver copper concentra
欧州連合(EU)は11月14日、植物保護製剤の有効成分として2 ,4-Dの認可を更新する委員会施行規則(EU) 2015/2033を官報で公表した。認可の更新期間は、2016年1月1日から2030年
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は11月13日、グリホサート(glyphosate)に関する情報を更新した。 1.課題 グリホサートを「ヒトに対しておそらく発がん性がある」化学物質
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、全動物種用飼料添加物としてのL-リジン塩酸塩の亜鉛キレートの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2015年10月20日採択)を公表した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、全動物種用飼料添加物としてのセレン化合物(E8):亜セレン酸ナトリウム(sodium selenite)(被覆顆粒製剤)の安全性及び有効性に関する科学的意
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、農薬有効成分イソフェタミド(isofetamid)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年10月12日承認、130ページ、doi:10.2903
米国食品医薬品庁(FDA)は11月13日、食品安全強化法(FSMA)関連3規則を最終決定した。3つの規則は、(1)農産物安全規則、(2)海外サプライヤー検証規則、(3)認定第三者認証規則で、それぞれ
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、食品添加物としてのタウマチン(thaumatin) (E 957)の用途拡大の安全性に関する科学的意見書(2015年8月28日採択、22ページ、doi:1
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、香料グループ評価99改訂1(FGE.99Rev1):国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第63回
Environmental Health Perspectives(2015年11月13日電子版)に掲載された論文「事前に子宮筋腫の臨床診断を受けていない若いアフリカ系アメリカ人における、大豆加工乳
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は11月13日、サルモネラ集団食中毒の調査に関する最新の情報を公表した。概要は以下のとおり。 PHACは、連邦及び州の公衆衛生当局と協働して、8州で発生したSalmon
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、カテゴリー1※の動物性油脂の処理における多段階連続接触水素化処理に関する科学的意見書を公表した(23ページ、2015年10月22日採択)。 再生燃料の製
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、家きん及びブタに使用するAxtra(R)PHY 15000L(6-フィターゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2015年10月22日採択)を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、哺乳子豚用畜産添加物(zootechnical additive)(機能グループ:成長促進剤)としてのSuilectin TM(インゲンマメレクチン)の有
Eurosurveillance (Volume 20 , Issue 45 , 12 November 2015)に掲載された論文「2014年6月のルクセンブルクにおける黄色ブドウ球菌集団食中毒に
Eurosurveillance (Volume 20 , Issue 45 , 12 November 2015)に掲載された論文「欧州におけるカルバペネマーゼ産生腸内細菌科細菌:2015年5月の
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月12日、志賀毒素産生性大腸菌O26による集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 11月12日現在ワシントン州とオレゴン州から計50人の感染届出があっ
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、提出された確認データに照らした農薬有効成分ジチアノン(dithianon)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年10月23日承認、20ページ、
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、農薬の評価におけるヒトのin vitro経皮吸収性に関する新しい科学的研究の評価について科学的報告書(2015年10月30日承認、13ページ、doi:10
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